マニソバ

こんばんわ、リリアです。

今回は新大陸のお土産としていただいた「中南米の伝統料理」レシピから
キャッサバを使った料理の紹介です♪


「狩人の煮込み料理」どんな料理になるのか、楽しみです。
必要材料は「キャッサバ」「牛肉」「豚肉」の３つ。
キャッサバは以前頂いたお土産がアパルタメントに保管してあったので、
後はお肉。

牛肉の近場入手先はピサ。そして、豚肉はカンディアですが…今日から
危険海域になっているので、ちょっと遠出してオポルトまで。
材料をそろえて、いざ調理開始です。

…出来た♪

料理の名前は…『マニソバ』
こんな効用がある料理です↓

疲労回復つきの艦隊料理！
クスクスの代わりになります♪
思った以上に使える…ううん、おいしそうな料理。

■リリアのもう少しだけ「マニソバ」

で、どんな料理か少し調べてみました。
キャッサバ（マニーバ）の葉を挽いたものと、
干し牛肉（シャルケ）、豚の脂身と皮（トウシーニョ）、
牛の胃袋（ブッショ）、豚のソーセージなどと一緒に
最低４日間煮込む料理だそうです。
…キャッサバの葉以外、そのものが入っているかどうかは
ちょっと分かりませんでした。実物を食べてみようかな…(-_☆

キャッサバの別名、「マニーバ」の「マニ」から『マニソバ』。
…平たく言うと『モツ煮』？ｗ

キャッサバの毒素を抜くために長時間煮込むそうです。
（毒のないスイートキャッサバではなくビターキャッサバを使うようですね）
ブラジルにも似た料理があるそうです。
作るのに１週間かかるという、現在でも伝統料理として有名な料理。
それが『マニソバ』…白いご飯が合いそうです(^-^)

なんだかおなか空いて来ちゃいましたｗ
というところで、今夜はお開き、です♪