理系お兄さんのぼやき日記

つれづれなるままに日暮らしすずりにむかひてこころにうつりゆくよしなしごとを…意外に覚えているもんだなw

マメ=落花生

2011-02-03 23:34:38 | お題
お兄さんの実家では豆まきは殻付き落花生を蒔くよ。でも、炒った大豆が主流なんだってね。関東に出てきて大学の友達とかと大豆の豆まきして、大豆を食べたけど、やっぱり落花生のほうが美味しいやw

落花生を蒔く利点は「鬼は外」で外に蒔いたものでも拾って食えることかなw部屋の中に蒔いても床に落ちたものを拾って食べるのも抵抗ないじゃん(・∀・)なにより、落花生のほうがよっぽど美味い!これにつきるわなw

元々関西圏の文化であった恵方巻きが東日本でも食べるようになったのは、ここ10年くらいのことかねぇ。たしか当時、本社が大阪にあったローソンが売り出したと思う。で、気づいたら全国区の食べ物になってたね。

お兄さんも今年は食べたよ、1日になwコンビニに並んでたのを「あ~今日は節分か~」と勝手に勘違いして買ってきて職場の机で食いました。お兄さんの机の向きが丁度今年の恵方だからね。まあ、節分の日じゃないから恵方も何も意味ないけどw

そういや、今月は誕生日だ!だんだんおっさんに近づいていくなぁ・・・てか既におっさんじゃないかと小一時間(ry

花山温泉

2011-02-03 23:17:30 | お仕事
前のエントリで「続きは明日~」とか書いたけど、昨日は帰ってゴロゴロしてたら寝てしまって書けませんでした・・・

で、和歌山の日帰り温泉で選んだのが「花山温泉」阪奈道の和歌山ICから至近だし、泉質が珍しいってのに魅かれて行って来たよ。リンク先の公式HPを見てもわかるとおり、お湯は茶褐色のにごり湯で、析出した成分が湯船や床にびっちり!

インター通りの交差点を曲がってすぐにありました。2トン車をなんとか停めてイザ出陣!と中に入って支払いを済ませたら急激な眠気が・・・2階の宴会場が昼間は休憩スペースとして解放されてるから座布団を枕にzzz・・・

2時間ほどして目が覚めたから早速お風呂へ。まずは体を洗います。これ、公衆浴場での基本マナーだよ( ´∀`)ノ 浴槽は普通のお湯のジャグジー・ジェットバス、そしてにごり湯は40℃と26℃の2種類があります。26℃ってのはここの源泉そのままの温度らしい。だから一般的な温度40℃のほうは加温してます。

浴室の壁には「40℃と26℃を交互に3回繰り返すと最高の効能」と書いてあるから先に40℃に入ります。入ると色が凄く濃いから自分の胸部すら見えないw(゜o゜)w オオー! 5分ほど入って今度は26℃へ・・・冷てぇ(((( ;゜д゜))) 元々、水風呂が苦手なお兄さん「26℃なら平気だろう」と思ってたら、想像以上に冷たい!根性なしだからwあきらめて露天風呂へ向かいます。

ここの露天風呂、始めは計画してなかったらしいけど改築工事最中に「やっぱり付けようや」ってことで急遽後付けしたらいしいね。だから露天風呂へ行くには大浴槽の中を渡って行くしかありませんw

先客が3人ほど入ってて「後付けだからやっぱりちょっと狭いなぁ」と思いながら漬かるとおっちゃんが「この露天はせまいわなぁ」と話かけてくる。お兄さんの考えが読まれたか!しかも関西弁!ちょっと怯んだけど「4人で一杯一杯ですねぇ」と答える。「前までは有馬温泉いっとったんやけど、最近はここばかりなんや」とのこと。「ここはお湯もいいけど、指圧も最高や、にいちゃんもかかっていきぃな、ただし4時間待ちやけどなw」

近畿圏内の温泉のことや、車のこと、食べ物のことなどずっと会話してたよ。関東近辺の温泉で他のお客さんとこんなに沢山会話するなんてなかったから凄く楽しかったよ(●´ω`●)でも話が長くなりすぎて、お互いのぼせてフラフラ~w同時に露天を上がっておっちゃんは26℃へ、お兄さんはノドが渇いたから「お先に~」と上がったよ。

ノンアルコールの缶ビールを買って(このあと運転するからなw)さっき寝た大広間へ向かう。地元のオバチャンたちが漬物とか持ち寄ってバリバリつまみながら談笑中。この風景はどこでも一緒やなぁ~。関西弁全開で聞いてておもろかったしw「そうや、いよかん持ってきたんや!」「そら、いい予感やわ~w」とかなw柑橘があるのはさすが和歌山!

身も心も十分和ませてもらったし、夕方になったからそろそろ関東へ戻りますか!

では、続きはまた明日(・∀・)ノシ

和歌山~

2011-02-01 23:24:02 | お仕事
微妙に乗りにくいオートマトラックを操って東名、名阪をひた走り目指すは和歌山。いやぁ、関西って久しぶりだよ、高校の修学旅行以来だもの(´∀`) で夜間走行のテーマソングはこれ、中島みゆきの流星


目的地に着いたのは夜の10時過ぎ。荷物の積み替えなんかは明朝することにして、九州行きチームの内職を手伝ってから「メシでも食うか~」と一人で出かけたけど、深夜になってしまったから牛丼屋とか関東にもあるチェーン店しか開いてねぇ('A`)

仕方ないから、おにぎりでも軽く食って明日に備えるかぁとコンビニに行ったんだ。そういや、どんべえとか関西だと味が違うらしいな~ってのを思い出して一つ所望する。レジのお兄ちゃんは当然関西弁なんだけど、すごく新鮮!当たり前なのになぜかちょっと感激してしまったよw

宿の備え付けのポットでどんべえを食べる。うん、確かにつゆの色が薄いし、関東と違って甘辛くない!やっぱり違うんだ~(・∀・)とまた感激w小腹も満たされたからそのまま就寝zzz

翌朝は7時起床で荷物の積み替え。紀州って暖かいイメージがあったけど、冬はやっぱり寒いんだな(((( ;゜д゜))) 九州行きチームはそのまま出発して、お兄さんはチェックアウトまで部屋でgdgdしてたよ。そのまま延長して夕方まで寝てようと思ったけど、延泊料金聞いたら昼の2時以降は普通の一泊料金だって('A`)バカバカしいから休憩場所のある日帰り温泉でも行くか~

と続きはまた明日。明朝も早起きしなきゃならんからねぇ( -д-)ノシ

小型トラック

2011-02-01 00:38:15 | お仕事
2ton今回、関西に行ったのはお兄さんの職場での愛車キャラバン(MT)ではなくて左の2トン車。今回の任務は関西に行っているチームが九州へ転戦するのに伴って、使う機材を交換すること。トラックじゃないと収まらない分量なんだよね。ちなみに転戦チームはお兄さんが1月中旬に茨城めぐりをした時に乗ってた2トン(ロング)です。





前の夜にレンタカー屋さんに借りに行って「こちらです」と引き渡されたのが今回の相棒。「また、トラックだ~(゜∀゜)」と乗り込んだらクラッチペダルがない・・・えっ、オートマ?「あの~これオートマですか・・・」「マニュアル車は夏タイヤなんですよ」・・・自分の車もMTだし職場の愛車もMT、つまりオートマはほとんど乗らないお兄さん、実を言うとオートマはかなり苦手なんだな。

MTに慣れてると、ATの勝手にギアが変わる-自分のタイミングでシフトチェンジが出来ないってのが凄く戸惑うんだよね。追い越しで加速したいときや下り坂でエンジンブレーキ使いたいときなんかレバー操作はすれど、それにワンテンポどころかツーテンポ、スリーテンポくらい遅れてからギアが切り替わるのが凄いストレスになるんだ。エンジンブレーキの利きも悪いからカーブもオーバースピード気味になってしまうし。

うん、まあ、全国的に雪も降りそうだし・・・長距離ならオートマの方が楽かもしれないし・・・一応、排気ブレーキも付いてるし・・・まあ、いいか・・・('A`)ちょっと、というかかなり残念・・・


あと、基本的に小型トラックは長距離仕様じゃないから今回のような長距離の仕事もちょっと大変。燃料タンクも小さいから頻繁に給油しなきゃならんし、座席も硬めだからケツが痛くなる。座席も倒れないから乗用車みたいな仮眠もできないしワイドボディ車じゃないから横になっての仮眠も体勢が厳しい・・・シフトパターンもエンジンも高速向けじゃないから高速域での余裕が全くないし・・・

基本的に近距離で引越しなどに使うのが主目的のレンタカーだから仕方ないといえば仕方ないんだけどねぇ。