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Ride out in Blizzard ~Revenge~

人生において「逆境」は自己革命のチャンス。

【LifeHack】Tシャツを一瞬でキレイに畳む!

2008年11月18日 00時31分10秒 | LifeHack
正直、これをLifeHackというのはどうかと思う(元ネタも伊藤家の食卓だし)んですけど、あまりに衝撃を受けたので、あえてLifeHackカテゴリでアップ。

YouTube - Tシャツをあっという間にきれいにたためる裏ワザ!!



これはマジで凄いです!

俺、生まれてからこのかた、いわゆる一般的なメチャメチャ面倒くさい畳み方でお店に並べてあるような形に畳んでいたんですけど、これはまさに革命ですね。いったい、生涯畳んだTシャツの時間を全部こいつで省略したら何時間くらいあるんでしょうか。もっと早く知りたかった(T_T)

毎日の洗濯物を畳むのが楽しくなりそうですね。
長袖にも応用できるらしいので、早速、スノーボード旅行のときにでも使ってみよう!

【LifeHack】Hipstar PDA vs. iPod touch

2008年09月08日 03時42分07秒 | LifeHack
いっぱしのLifeHackerを気取るんなら、やっぱりどんなときもGTD!っつうことで、俺も自分なりのHipstarPDAをDIYしちゃおうかと一生懸命考えました。が、どういう形にしたとしても結局ペンの格納問題が絡んできて、携帯性が悪くなってしまう。。。

GTDに出会う前から、携帯のメモ帳を駆使してGTDのBucketに相当する使いかたをしていたのですが、やっぱりケータイのキーをつかってプチプチは即時性に劣るし、「イマジネーション」に欠けるんですよ。

結局は、やっぱり手書きなんじゃないかと。

文字+記号、思いつきのメモ、景色、図形などなど。
そんなどうでもいいことをササっと書き込める方法はないものか?
しかも、仕事に向かうときじゃなく、普段着で歩いているときに。
ちなみに、自分は手ぶら派なので、ロディアなんかのメモ帳の類は
なるべくなら持ち歩きたくないので、HipstarPDAを考えているときは
単語帳サイズを大きさのリミットにしてましたが、どうしてもペンの問題が
解決できずorz.....

そう考えると、ケータイがタッチパネルになってて、ワンセグのアンテナみたいな
位置にスタイラスが付いてるモデルがauから出たら、俺はソッコーで増設して
しまうだろうな(笑)んで、いくら調べてもある気配も、将来的に出てくることも
なさそうなので、半ば諦めていたら。。。。

あるじゃないすか!!

iPhoneが!!!!

でも。。。。

スノーボーダーな俺には、G'zOne以外のチョイスはありえねぇんすわ。
SBじゃ増設できないしね。。。

ああ振り出しだ・・・・と思った瞬間。

「あれ??そういえばiphoneてipod touchが元だよね?」

( ̄ー ̄)ニヤリッ

調べたら、手書きメモのアプリもあるようで。
無線LANは搭載してるわ、音楽はもちろん聴けるわ、RSSフィードをローカルに保存して読めるわでまさにケータイとノートPCとMP3プレーヤーのいいとこどり。大きさもDSやPSPよりはるかに小さいし。

ということでただいま真剣に悩み中。。。
ipod touchかiphoneユーザーの方いたら、インプレ教えてプリーズ。

もちろん、HipstarPDAの案も募集中。
普段の俺のかっこうに合うやつで(笑)

【LifeHack】統合的読書管理サイト「メディアマーカー」

2008年08月31日 22時03分51秒 | LifeHack
以前、自分の読んだ本をブクログとBookboard.jpに管理しているというエントリを書いたが、携帯からアクセスしたときの使い勝手があまりにも悪いのと、やっぱりちゃんと一元的に管理したいということで、いろいろ調査をすすめてみたところ、「メディアマーカー」というサイトにたどり着きました。

メディアマーカー

この手の読書管理系サイトに実装されているAmazonリンクは当然実装されており、ジ自分のページも公開できる。「購入済み」「読中」「読了」「ウィッシュ」などといったステータス管理もかなり細かく設定が可能。ブログによっては自分の本棚をブログパーツして張り込めたりと使い勝手についてはかなり作りこんであるみたい。

逆に、Bookboard.jpとかブクログみたいに「簡単に使える」というイージーアクセスはできないといった感じ。若干使いにくいように見えるけど、「読みたい(買いたい)」→「購入済みだけど読んでない」→「読み始めた」→「読み終わった」というステータスをちゃんと管理できるのは個人的にはかなり嬉しい。

そして、このサイトに決める決定的な理由となったのが、携帯での使い方。
ブクログはそもそも携帯アクセスできないし、Bookboard.jpにはアクセスできるけど、アカウントとパスワードを入力する必要があるし、読了ステータスに変更したり、本屋でウィッシュリストを閲覧したりするのがメチャメチャ面倒くさかった。
MadiaMarkerでは携帯でのアクセスにも十分対応しており、いわゆる「かんたんログイン」に対応。ログイン→読中で一発アクセスできる。それと、本屋にいてウィッシュリストを見たいときなんかは、特定のメールアドレスの本文に「ウィッシュリスト」などと書いて送れば、携帯メールにその一覧が返信されてくるという機能(いわゆるメール検索サービス)がついているので、携帯にメールの送信テンプレートを作っておけばいつでもサクッと取得できるんです!これはマジで便利!

ということで、すべてのデータをMediaMarkerに移して管理中。
いろんな機能がついてるので全部を使いこなすのは難しいけど、ステータス管理とちょっとした感想文書きと機能を限定しちゃえばかな~~り使いやすいです。
サービス提供者に感謝です!!





【LifeHack】合コンで負けないために。「女の子に仕事を話をするときの5つのコツ」

2008年08月26日 13時48分11秒 | LifeHack
合コンで仕事の話になることって多々ありますよね?
でもやりかたを間違えると一気にドン引き→終了パターンってのが往々にしてあります。

そんなあなたに朗報!(笑)
LifeHacker日本版に、こんなエントリが上がっていました。

女の子に仕事の話をするときの5つのコツ : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

まぁ、要するに仕事の話を合コンでするな、っちゅう話ですよ。
もししたとしても楽しく、しつこくなく、が基本。
まぁ、当たり前ですね。

この業界にいると、やたら残業が多いことを自慢げに、そして悲壮感漂う口調で話す人がメチャメチャ多いですが、そんなことを他業種の異性に話してなんの特になるんでしょうか?

合コンの基本は、女性に話をさせてあげることからスタートする、と私は思いますが、みなさんはどう思いますか?


【LifeHack】共有型ホワイトボード「メモボ」

2008年08月26日 13時39分20秒 | LifeHack
Wikiっぽいけど、そんなに難しくない、共有型のホワイトボード「メモボ」というサービスが、アクトニッチという会社からサービス提供されました。

アクトニッチ、wiki 風の使い捨てホワイトボード「メモボ」テスト運用を開始 - japan.internet.com Webビジネス

ちょっと使ってみたんだけど、ホワイトボード、というにはチト、事足りない。

↓こんな感じ
http://www.docosumi.jp/memobo/memo/bkkUYUIh.html

個人的には、
 ・テキスト、写真などが自由な位置に書き込める
 ・手書きの内容も同じように書き込める
というサービスが理想的。思いついたときに、テキストで書くのもいいけど
「この部分!」とかいうのを強調したいときや、文章よりも手書きの絵や記号で書きたいときに、いちいち画像ファイル化してから貼るのは面倒だなぁ、と。

こういうサービスって自分で開始してみるべきかしら?
結構、簡単にいけると思うんだけど。


 

【LifeHack】日本で流行らせたい!件名だけで終らせるメール「EOM」

2008年07月31日 13時50分37秒 | LifeHack
日本では、社会人のマナーとかなんとか言って、なぜか昔から存在すらしていなかったはずのE-mailの書式テンプレートなどが公開されていますが、正直言ってこんな形式ばった内容を毎回書くことで、相当量ムダに時間を浪費しているのは間違いありません。

個人的には、シグネチャの中に良く使うメール文体のテンプレートを入れておいて、新規作成時は毎回それが生成されるようにしていたり、返信時は勝手に相手の名前が頭にセットされるようにスクリプトを組んでいたりするのですが、やっぱりたいした内容じゃない文章を送るのにも、

「○○様

 お疲れ様です。まもちんです。

 ・・・・・・・・

 宜しくお願いいたします。」

なんて内容を毎回書かなければならないっていうのは、せっかくE-mailを導入して時間短縮に繋がるはずなのに、体裁にこだわるあまり逆に効率を下げている気がします。ネットワークリソースも無駄にしていますしね。

あと、どうでもいい内容にも、なんとなく返信しなければならないという、なんか暗黙の了解みたいなルールもムダと思います。これは、礼には礼をという日本人の心が関係していると思いますが、プライベートならともかく、効率が求められる仕事上に関してまでそこまで懇切丁寧にやる必要っていうのは無いんじゃないかと思っていました。(正直、必要なファイルをFAXで送って電話をかけちゃうほうが、よっぽど仕事が速いハズ)

そんな無駄が多い日本の暗黙的メールルールに、革命を起こさせるかもしれないライフハックが届きました。

件名だけで用件を終わらせる「EOM」とは : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

簡単に言うと、どうやらタイトルに伝えたい内容を1行で全部入れて、最後に「EOM」と書いて締めくくることで、返信がいらないことを明言する、という方法のようです。(EOMとはEnd Of Messageのことらしい)

例えば、

「08/10/30 12:30 第3会議室集合(X案件進捗確認&Y案件キックオフ) EOF」

といったもの。


確かにこれなら、用件を短い文章で済ませることができるし、変身不要と明言することで、相手へ何のプレッシャーを与えることなく返信のための無駄な時間を削ってあげることができるというわけです。
さらに、メッセージが単純で短いことから、それをそのままスケジューラに入れたり、PC付箋紙に貼り付けたりできるので、その後の運用にもつなげられるという、一石何鳥くらいかわからないくらい便利なものです。送信先の相手にメリットが多いという点でも、導入する価値が高そうです。

EOMっていうのがそのまま通用するかどうかわからないですが、明確にルール化されていないところは「おもんばかる」という暗黙のルールが生活のあらゆるところに重くのしかかる日本人にとって、不要なことはいらないですよ、とルールで定義してしまう、というのはとても有効的な方法だと思います。

多少の調整は必要そうですが、日本でなんとか流行らせられないかな?なんて思ってしまいます。



【LifeHack】完璧なお昼寝方法

2008年07月24日 19時26分27秒 | LifeHack
普段から昼食後にお昼寝をすることで、午後の効率が格段に上がると言われていましたが、その昼寝を完璧にこなす具体的な方法についてです。

完璧なお昼寝をする方法 - GIGAZINE

昼寝といえば、まさにLifehackの定番(笑)

普通の仕事現場で昼寝を堂々とできるところは殆どないと思います。(特にIT業界)
小さい会社などで効率を上げるために昼用の仮眠コーナーなどを設けているところもあるみたいですが、でかい会社でこれをやってるところって本当に少ないですよね。場所によっては、机に突っ伏して寝る行為すら禁止しているとこもあるらしいですし。

日本には「昼寝は怠慢」という考えがまだまだ蔓延していて、本当に効率が上がることを理解しているところでないと実践していないみたいです。効率が上がれば業績だって上がるし、社員のモチベーションも上がるというのに、変なプライドに縛られて効率化を進めないっていうのは、ダメな日本人経営者の代表的な考えかたですね。

将来、自分が起業したら社員に昼寝をさせるようなルールにするつもりでいます。

↓関連リンク
昼休みに15~20分の昼寝で午後の業務効率カイゼン! - ビジネススタイル - nikkei BPnet

10分で頭スッキリ!昼寝をしよう(1)|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック

仕事中の眠気に負けよう!“20分昼寝”のススメ (05/04/14) - ニュース - nikkei BPnet


【LifeHack】あなたの記憶力を最大まで引き上げる8つの方法(コメント付き)

2008年07月23日 13時33分07秒 | LifeHack
GIGAZINEに非常に興味のわく話題が載っていました。

あなたの記憶力を最大まで引き上げる8つの方法 - GIGAZINE

最近、どうも物覚えが悪い・・・と感じたときから、私は手帳を駆使するようになったのですが、昔に比べると大分物覚えが復活してきた気がします。
昔から、アウトプットしないと記憶が定着しないと言われていますが、この例をみると本当にそうだと思いますね。

個人的な見解をちょっと書いて見ます。

・紙に自分で書く

 これはアウトプットして定着させる手段の一つ。パソコンなどでテキストに落とし込んでも同様の効果が得られると思いますが、実際に手で書くほうが圧倒的に効果が高いです。これは私が手帳を使い出してから確実に体感できた効果です。

・定期的に読み返す

これはまぁ当たり前ですね。

・呼吸して酸素を取り入れる

記憶しようとするときには脳に酸素を入れてあげるってことですね。
そういう意味で言うと、もしかしたら室内より外で勉強したほうが効果が高いのでしょうか?


・今考えていることをとにかく書き出す

頭が混乱している状態だと記憶力が薄れるということですね。
これについては記憶力云々以前に、GTDの観点から見ても常にやっておくべきことですね。

・マルチタスクにしない

記憶力云々以前に、仕事の効率を上げるための基本的な手段ですね。でも、個人的にはネットワークを活性化するには、ある意味でマルチタスクにしたほうが脳の力はアップすると思うのですが。

・既に知っていることと関連づける

これはアンカリングというやつですね。記憶を別の「何か」に紐付けるやりかた。たとえば両手の指全部にそれぞれ覚えられないことを関連付けるようにしておくなど。受験のときの記憶術にもある方法ですね。
でもこれに頼りすぎると、アンカーしたことそのものを忘れてしまうことがあり危険です。

・小さく分けて記憶する

これもブロッキングというやつ。小さいことを積み上げていくほうがいいという方法ですが、個人的には逆じゃないかなぁ・・・と思うのですが。
マクロの視線から全体を俯瞰できるように覚えてから、その中の詳細をミクロの視線で補完していくというやりかたをしないと、結果的に小さい記憶同士が繋がらないので、効率が悪い記憶方法になってしまわないでしょうか?

・子ども時代にさかのぼる

これは驚きでしたね。確かに、もう覚えていて絶対に忘れないものをトリガーにして無理やり記憶を繋げるという方法は、先のアンカリングのときのトリガーわすれを防ぐ方法になるかもしれません。が・・・・子供のときの記憶って、理由なく覚えていることが多いし、内容的に今の大人の生活に紐付けられるようなものなどない気がしますけどね。。。


私個人としては、記憶力を高めるには「好きなことを嫌いになるくらい勉強して、自己満足のために覚えていく」のがイチバン早いと思います。それで記憶の力が活性化されれば、次の記憶がスムーズに進められるし、さらに興味の範囲を好きなことに繋がるもうちょっと先まで延ばしていくことで、アンカリングが好きなことの横に置かれるので、忘れにくくなるはずです。

私で言えば、スノーボード→環境問題→リサイクル→偽装報道→メディアリテラシーといった具合。全部が全部これでまかなえるとは思えないですが、やはり好きなことを主軸とした記憶法は間違っていないと思いますが、いかがでしょうか?



【LifeHack】Firefox 完全フルスクリーンモード

2008年07月14日 14時52分45秒 | LifeHack
早速LifeHacker日本版からの記事です。

Operaにも実装されているフルスクリーンモードが、firefoxにも存在しているようです。

Firefox 3の全画面表示が超デカい! : ライフハッカー[日本版]

実行はF11を押すという簡単なもの。

うーん。。。確かにでかい!!

これはデスクトップ領域の狭いノートパソコンなどにとっても有効ですね。

【LifeHack】Firefox3に正式対応していないアドオンを強引にインスコしちゃう方法

2008年07月14日 14時49分01秒 | LifeHack
MakeLink関連の情報を集めていてついでに見つけたエントリ。

自分はfirefox3からちゃんと使い始めたのですが(それまではOperaユーザーでした。だってfirefox2まではあまりに重かったので)、Ver2まで対応していたアドオンが殆ど動かないので、とっても困っていました。最近、だいぶ対応アドオンも増えてきましたが、それでもコアなアドオンなんかは未対応のものが多いんですよね。

そんな中、対応していないアドオンを無理やりに突っ込んでしまう手順が存在しているようです。

Mozilla Re-Mix: Firefox3 Beta版に対応していないアドオンを強引にインストールする方法。

推奨されていない方法ということですが、なかなか怖いものがあります。。。
時間がないので自分は試していませんが、後で実際に導入してみようと思います。

【LifeHack】FireFoxで表示中のページ情報をクリップボードにコピー

2008年07月14日 14時43分43秒 | LifeHack
多分、古くからの火狐使いの方々には常識といえるかもしれない、今表示中のページのURLやタイトルなどの情報を加工してクリップボードにコピーするアドオン「MakeLink」が、Firefix3に正式対応したようです。

Make Link :: Firefox Add-ons

こいつを使うと、たとえばニュースサイトやブログなんかを見ていて、あ、この記事へのブログを書きたい!と思ったときに、ページ上で右クリックすれば



こんなコンテキストメニューが出てきて、ページの情報をコピーできます。

基本的にはHTMLを選択すればブログに記載するようなリンク尽きのHTML(Aタグ)を生成してくれます。自分はgooブログを使っているので、気になる記事が見つかったらブックマークレットの「gooブログに投稿!」(ブックマークレット - goo ブログの使い方)っていうやつを使って投稿していたのですが、さらにURLリンクさせたい記事があったときには、結局自分でURL情報をコピペしていたのでとっても不便でした。

これで、これからは複数記事へのリンクも楽々です♪

【LifeHack】ライフハッカー日本版、ついにスタート!

2008年07月14日 14時10分45秒 | LifeHack
米国で有名なライフハックサイト、その名も「LifeHacker」の日本版が、本日サービススタートとなったようです。

ライフハッカー[日本版]|仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

いやーやべーっす!
これで英語が苦手なあなたも是非LifeHackの世界に足を踏み入れてみてください。

LifeHackということ自体にも自分自身相当乗り遅れている感があるんですけど・・・。

普段の私を知っている人はわかっていると思いますが、私の場合、特に仕事においては効率至上主義なんですね。その理由はもう散々このブログでも書いたので置いておきますが、とにかくLifeHackっていうのは、仕事の効率を上げることもさることながら、生活をしていくうえで便利な方法も含めているので、読んでいるとびっくりする記事がたくさんあります。

たとえば、コレ(LifeHack:椅子で寝る技術)とか。

ところで、私が最初にLifeHackを知ったとき、
「これって伊藤家の食卓じゃ・・・」
と思ったのはナイソ(笑)


【LifeHack】自分流「反芻型速読術」の6つのポイント

2008年07月14日 03時03分26秒 | LifeHack
読書をすることは、子供のころから自分にとって好きなことであり、得意なことのひとつでした。
だから、前にも日記に上げたとおり、再び読書に目覚めた私にとって月5冊以上のペースで読んでいる今の状況は楽しくて仕方ないんです。

自分は250ページの新書をだいたい2時間くらいで読みきります。
速読系の本には、文庫本一冊を30分で!なんていうのもよくありますから、これはきっと早くも遅くも無い速度だと思います。

でも、私が読んでいる本は主に技術系や自己啓発系のものであるので、ただ早く読めばいいという類のものではないのです。
自分が目指すのは「身になる読書」。読んだ内容をちゃんと頭に入れ、理解し、それを何かに「出力」・・・日記やレポに書くとか、人に説明できるとかいうことができなければ、その読書は意味が無かった=自分のモノには成らなかった、と考えています。

いくつかの速読系の本や、それらを扱ったサイトなどの情報を見てみましたが、その中にはすでに自分が実施していたこともありました。また、それらのどれにも該当しない、自分のオリジナルともいうべき方法も自分がとっていることもわかりました。おそらくこれは、一般的な速読術がとにかく速く読み、情報をまとめて得ることを重視しているのに対して、私の方法は理解することに重点を置いているからだと思います。

この読書法にはまだ未完成な部分も多くあると思うので、疑問点や提案などがあったら、是非コメントをいただけると、私もうれしいです。

では、早速紹介していきましょう。


1.はじめに→目次→あとがきの順で、熟読する。

これはまさに速読の定番です。とりあえずはじめに→目次→あとがきの順で、「熟読」します。できればある程度時間をとって一気に読みます。
このとき

①本の構造(マップ)を頭の中に入れておく
②重要なポイント、難しそうなところ、自分にとって不要と思われるところを把握しておく

のがポイントです。とくに重要なポイントなどはあとがきやはじめになどで著者が明示している場合もあるのでチェックです。
ここでの熟読によって、速読中の理解度が変わってきます。

※あまりお勧めできる方法ではありませんが、まだ読むかどうか決めかねている本があった場合
 書店などでこの部分だけ立ち読みして2.に進むという方法もあります。
 ちなみに私は、書店でジャケ買い(笑)するということは殆どありません。

2.書籍評論、Amazonコメント、読書レポのブログ等に目を通す。

1.終了時点でいきなり読み始めるなんてことはしません。まずは本屋においてある書籍評論、Amazonのコメント、それに読者によるレポートのブログ記事などをさらっとチェックします。
目次からだけでは把握できない、文体や難易度、詳細な内容などを、いろんな人間の視点から見た情報でプレビューします。もちろん超ネタバレですが、どうせ技術系や自己啓発系の本なのでそんなの関係ありません。また、これらのレポの多くは思いっ切り主観が含まれてますが、たくさんのメディアから集めることにより観点が偏りにくくなります。
この時点で、自分に合う内容なのかどうか、必要な情報なのかどうかをある程度見極め、不要なら購入を止めます。

3.気になる場所をメモりながら、できる限り速い速度で最後まで一気に読む。

さて、実際に本を購入して読み始めます。ここでのポイントは2つ。

①とにかく自分の限界まで速く読む
②気になるポイントがあったら、その場所をメモる

速読法はいろいろありますが、自分がやっているのは重要と思われるキーワードだけをひろっていくやり方です。っていうかこの方法はおそらく読書をひたすらやっている人は自然と身についている手法だと思うので、あえてここでは言及しません。
もうひとつのポイントは、思いっきり全力疾走している間に、気になる文章や表現、難しいと思われる内容があったら、そのページと部位をメモっておくことです。本を汚してもいい人は目次にマークをつけてもいいし、ドッグイヤーをつけてもいい。汚したくない人はブックカバーやしおりにそのページと部位をメモっておきます。このとき、気になっても熟読しては駄目です。とにかく一気に読みすすめることが大事です。

4.メモった場所をじっくり読む

最後まで読みきった後に、メモをした箇所をじっくり読みます。
このとき、もし3.でメモった場所につながりそうな内容であった場合、できればその事もチラッとメモに書き加えておきます。


5.一晩寝る

は?何言ってんの?と言わないでください(笑)読書などのインプットを集中して行った場合で、特に速読などで強力に脳に知識をブチ込んだりしたときは、実は情報は混乱した状態で記録されています。いったん脳にそれらの情報を整理する時間を与えてあげると、気がつかない間にばらついていた情報が整理されると同時に、記憶が定着されます。いったん意味のない行為に見えますが、人間の脳は自動でこれらの事柄をやってくれるのだそうです。すばらしいですね。

6.その本の内容を何かに記録する

最後に、入力したものを出力します。これで完全に記憶に定着します。
出力するものは何でも良いのですが、できればPCにタイプするのではなく、時間がかかっても良いので手書きで文章を書きます。
手書きとタイピングの違いは直に字が書かれていくのを目で見て手を動かしていく行為によって、より深く記憶への埋め込みを行うことができることです。もちろん、何もしないよりも全然マシなので少なくともタイプして記録に残すということが重要です。出力する際、本の概要だけでなく、自分の感じたことを素直に書き加えると、よりいっそう記憶に残すことができます。

私は、常に5~6冊くらいの本を並行して読んでいるので、メモ書きと定着のための睡眠は非常に重要です。(じゃないと忘れちゃったりしますので)
6.の出力は手書きで手帳に書き込んで、まとまったらブクログやBookboard.jpなどにアップしていたりします。

ちょっと独特な読書法かもしれませんが、いかがでしょうか?


【LifeHack】bookboard.jp→ブクログ

2008年06月24日 01時51分16秒 | LifeHack
最近、ものすごい勢いで本を読んでます。

多分、月に5冊以上のペースで読んでいるのですが、せっかく読んだ本のログをとっておく場所を、手帳にしていたのですが、書くよりも打ったほうが早いし、手帳に書くのは「心に留めておくべき重要なこと」に絞りたいなと。

で、読書状態の管理を行うのに何かいいサイトないかなーなんて思ったら、見つけましたよ。

↓bookboard.jp


↓ブクログ
http://booklog.jp/

「bookboard.jp」は、「まだ買ってない本」「買ったけど読んでない本」「読み途中の本」「読み終わった本」を並べて、それぞれ状態管理とコメント付けができる。ただしアカウントを作ってログインして使うので、内容の公開はできない(CSVでDLはできるらしい)。

対して「ブクログ」は、ステータスで管理こそできない(カテゴリ分けはできる)ものの、自分の本棚を作って公開することができる。同じ本を読んだ人のコメントなども参照できるので、公開用の読書ログとしては最適かもしれない。

っつうことで、個人的な読書管理にbookboard.jpを、読んだ本の感想文を書いて紹介したいものはブクログに公開することにした。

とりあえず、私自身のブクログの公開ページを表示しときます。
http://booklog.jp/users/mamochin

何か更新したら適宜アップしますか。