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好きなことを書くブログ

by けいぷ
映画、旅行、舞台、いろいろ好きです。
でも、たまに酷評。(笑)
ネタバレ注意!!!

ドラマ「セカンド・バージン」

2010-12-17 23:52:03 | DVD・オンエア
さて・・・ハセヒロのことを書きますよ。

NHKのドラマ「セカンド・バージン」ですが、この前、最終回でした。
主演は、鈴木京香さん、相手役になんと・・・

長谷川博己・・・ハセヒロ

な・な・なぬ~~

というハナシを聞いて、じゃあ見てみようかなぁと思っていたのですが、気付けば5話が終わっていました。
なにしろ、「カリギュラ」で大好きになったのですが、追いかけるオトコが多すぎて、ちょっとうっかりしていました。
なおかつ、ドラマを見るのはなんとなく、めんどくさい。(ずぼらちゃ~ん)
「CSI」シリーズとか「クリミナルマインド」とか「ナース・ジャッキー」などの海外ドラマに比べると、日本のはイマイチのが多いし。

ということで、結局6話から見たのでした。
・・・あー、やっぱりね。いくら舞台では素晴らしい役者でもドラマと違うし、別人のようなダイコンっぷりに冷や汗が出ました。(おいっ・・・全員を敵に回しました)
アタシは大好きだけど、世間からはそうとうダメだしされるだろうなぁ。舞台ではサイコーにかっこよくてうまいんだけどねぇ。
とか勝手に気をもんでいたら、なんと。
けっこうな人気のようで、 ハセヒロさま などと呼ばれているらしいです。

うーん、世の中、予想不能。
何はともあれ、良かった良かった安心した・・・などと、またもや勝手にほっとしているところです。

それにしても、やはり天下のNHK。一気に知名度もあがり、ファンも大幅に増えたようです。
今後、次々とドラマのオファーもくるだろうし、映像の演技にも慣れて、映画にも出るようになるかも。
ぜひとも、うっちーのように、ドラマも映画も舞台も続けてほしいと思います。

この数年、「から騒ぎ」、「冬物語」、「ヘンリー6世」と王子系の役ばかり観てきましたが、今、コクーンで上演している「黴菌」は、現代劇。(といっても舞台は昭和)
舞台に立てば今のところ、映像ものよりずっと自信を持って演じるはずなので、生き返ったハセヒロ(笑)を観てきたいと思います。


「セカンド・バージン」でハセヒロ・ファンになってしまった方々!
「カリギュラ」を推薦します。
DVD、レンタルはないかもしれないけど、買って損はありません。ケレア役こそ、はまり役。
そして、「わが魂は輝く水なり」の維盛役では、コメディアンとしての片鱗も。
「から騒ぎ」では、ダンスがキュートでした。
アタシはたまたま、通路側の席で、間近に観たのですが・・・王子役で舞台用メイクのせいもあって、お人形のようでした。

というハセヒロの過去を知るアタシのたいして役にも立たない情報をご報告をさせていただきました。


メタルマクベス

2010-11-06 01:57:50 | DVD・オンエア
先日、「鋼鉄番長」を観に行ったとき、「メタルマクベス」のDVDを買ってきました。
「五右衛門ロック」は普通のバージョンを買って、後悔したので、今回は特典付きのスペシャルバージョン。
「メタルマクベスライブ」、「シークレットライブ」、「罰ゲーム」など、かなり充実した内容でした。
ライブは内野さんも冠くんも熱唱で相当見応えあり、罰ゲームで爆笑!!・・・を通り越して、ひっくりかえったわ。
ちょっと、うっちー、こんなキャラでしたっけ??



で、上演前にちょうどDVDを買ったら、いのうえさんがロビーでお客の入り具合を見ている様子でした。
そこで、サインしてもらっちゃいました~~。




「メタルマクベス」
原作:W・シェイクスピア
脚色: 宮藤官九郎
演出: いのうえひでのり
キャスト:内野聖陽、松 たか子、森山未來、北村有起哉、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、冠徹弥、上條恒彦 他

ひゃ~~、面白かった!!!
贅沢で充実した舞台。

役者はみんな素晴らしく、もちろんそれぞれ一流の舞台俳優なんですが、それ以上の実力が引き出されているように思いました。
クドカンのホンもよくできていて、「マクベス」をベースにクドカンらしさが十分にストーリーに乗っていて、ムダもなくオモシロイ話になっていました。

ゆっきー、めちゃめちゃかっこいい。
歌って踊れる演歌歌手・元きよし(未來くん)のメークがかわいかったぁ。ラブです。ラブ。
上条さん、声量があり、歌もバツグン、威厳ある王の役がぴったり。
冠くん、王専属の歌手という役。すばらしい歌声。
うっちー、面白すぎて、ひっくりかえりました。この前のイリアスとは別人。
松たか子、ナニモノですか?うますぎ。
じゅんさん、やっぱりいい味出してるなぁ。回復状況も気になるけど、ぜひ長い目で見て、最善の選択をしてもらいたいなと思いました。

この舞台、再演にならないかな~

遠くへ行きたい

2010-10-31 23:50:56 | DVD・オンエア
今週の「遠くへ行きたい」は、片桐 仁「『土』が作る丹波の心意気」

この番組って、そうとうな長寿番組じゃないでしょうか?
ウィキによると、35年だそうです。
最近は、日曜の朝7:30からオンエアなので、しばらく観ていませんでしたが、なかなかいい番組だと思います。
一般的な観光地よりも、地元ならではのスポットが紹介され、実直というか誠実な番組。

今回のプログラムも、とてもよかったと思います。
丹波焼の工房、丹波の黒豆紹介&試食、賀茂人形に仏像、恐竜の発掘現場散策、そして丹波の土を使って粘土細工。
恐竜の急須、作っちゃいました!!

片桐仁は、やはり・・・
ゲージュツ家ですね。

あの急須でお客様にお茶を出せる片桐家。ナイス。

母なる証明

2010-10-29 01:23:24 | DVD・オンエア
劇場で見そびれてしまった「母なる証明」、先日WOWOWでオンエアになり、さっそく観たのですが・・・
いやはや。
これは、かなりの傑作じゃないでしょうか。

「母なる証明」
監督:ポン・ジュノ
キャスト:キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ、ユン・ジェムン 他
あらすじ:
早くに夫を亡くして以来、一人息子のトジュン(ウォンビン)と静かに暮らすヘジャ(キム・ヘジャ)。そんなある日、街で殺人事件が起こり、もの静かなトジュンが第一容疑者に。事件の解決を急ぐ警察がトジュンを犯人と決めつけ、無能な弁護人も頼りにならない中、ヘジャは真犯人を捜し出し、息子の無実を証明しようとする。(シネマトゥデイ)

シネマトゥデイのあらすじに「もの静かなトジュン」とありますが、トジュンは「知的障害者」ですね。
無垢な心を持つ、天真爛漫でまるで小学生のような息子。母が守ってやらなきゃ、誰がこの息子を幸せにできるんだ。
息子は純真無垢な宝物。誰にもこの息子を傷つけさせるわけにはいかない。
そんな母親の愛ゆえの業が見事に描かれ、サスペンス性もあり、心にずしんと迫る結末も見事でした。

そして、キム・ヘジャの圧倒的な演技力、森の中を気ままに突っ走る小動物のようなトジュン役のウォンビン、このふたりの演技力もこの作品の大きな魅力だと思いました。


爆笑レッドシアター・最終回

2010-09-09 23:22:21 | DVD・オンエア
毎週水曜日、けっこう楽しみに観ていたのですが・・・
「爆笑レッドシアター」昨日で終わっちゃいました。

ええーっ、聞いてないよぉ。

毎週録画してたのに・・・
かなり好きなメンバーだったのになぁ。

しずるの「清美と川口先生」、あれは感動すらしてしまうし、
我が家とフルーツポンチ大好きだし、
アタシは、狩野英孝だって好きだなぁ。← どういう意味??

もちろん、はんにゃもロッチもジャルジャルもいいし、柳原可奈子も大好き。
いろんな組合せでコントを見せるっていうのも斬新で面白かったし。

うーーん、もうこれからは、コント中心で毎週見るようなお笑い番組ないなぁ。
深夜枠で復活すればいいのに。
元々深夜にやってたんだし、むしろゴールデンでやるより、その方がもっと面白くできると思います。


打ち切りになった理由はわかりませんが、テレビっていうのは、なかなかキビシイ世界のようですね。
視聴率。そして、オトナの事情。

もちろん、個別にはいろいろな番組に出ると思いますが、YTB48がもう観られないなんて・・・

残念過ぎる~~



レスラー

2010-09-09 00:52:30 | DVD・オンエア
2008年の映画で日本では去年の上映だったミッキー・ローク主演の「レスラー」、かなり高い評価だったのですが、つい劇場で見そびれてしまいました。
先日、WOWOWでオンエアされたので、録画してやっと観ることができました。
いくら評判がよくても、プロレスの映画だからなぁ・・・なんて思っていたのですが、いやはや。素晴らしい作品でした。

監督:ダーレン・アロノフスキー
キャスト:ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、ヴァン・レイチェル・ウッド 他
あらすじ:
かつては人気を極めたものの今では落ち目のレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)。ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、レスラー生命を絶たれてしまう。家族とはうまくいかずストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)にも振られ、孤独に打ちひしがれる中で、ランディは再びリングに上がる決意をする。(シネマトゥデイ)


最初はニコラス・ケイジ主演の話もあったようですが、監督のダーレン・アロノフスキーがミッキー・ロークを押し切ったそうです。
で、結局・・・かなりの低予算になったとか。

ミッキー・ロークがほんとに好演でした。
哀愁がただよい、優しさと弱さ、強さとはかなさ、不器用でおちゃめ、そんな多面性がランディという落ちぶれかけた中年のレスラーを見事に表現していたと思います。
ま、世間で言われているように本人の人生と重ね合わせられる部分があったので、自然とにじみでたのかもしれません。

プロレスはいわば、ショーですから、仲間内で試合の前には綿密な打合せを行い、悪役の反則ワザや試合の段取りを決め、時には反則に使う小道具を一緒に物色したりします。
そのあたり、レスラー同士が互いに尊重し合い、仲間意識を持ち、心温まるような、そして時にはこっけいで笑ってしまう展開も織り交ぜ、レスリングなど興味がないような女性にとっても十分楽しめる作品です。

また、ふたりの女性もそれぞれ適役で好演でした。
ストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)はシングルマザー。
ランディと互いに惹かれ合っていても、もう一歩踏み込めない。
子供との生活を守りたいし、年齢的なこともあり、いつまでもストリッパーなどやってはいられない。まとまったお金を元に、足を洗い、息子と地道な安定した生活を送りたいと思っている。
そのため、ランディとの関係についてどうしても躊躇してしまう。

そして、もうひとりはランディの娘であるステファニー。
かつての放蕩のためにランディは娘を捨てた経験があり、絶縁状態。
ランディは心臓発作を起こし、これ以上レスリングはできないと宣告されて、娘との関係を修復しようとする。
そしてうまくいきかけた矢先、ちょっとしたタイミングの悪さによって、約束をすっぽかしてしまい、ステファニーから決定的に拒絶されてしまう。
愛が深いゆえに約束を守らなかった父を許せない繊細な娘の役がとてもよかったです。

もちろん、レスリングのシーンは、なかなか見応えのある痛々しいシーンも満載ですが、それ以上の人間ドラマとして感動してしまいました。


五右衛門ロック

2010-08-31 23:57:58 | DVD・オンエア
今さらながらですが、「五右衛門ロック」のDVDを買ってしまいました。



この前、新宿に立ち寄ったとき、紀伊国屋にも行きましたが、新感線のDVDもいろいろ揃っていて、つい衝動買い。
「五右衛門ロック」の舞台を観たときは、席も真ん中より後ろの方で、いろいろな席から十分堪能できるよう、とてもよく配慮された舞台美術と演出だったとは思いますが、さすがにコマ劇場くらいの規模になると、役者の細かい動きや表情までは観ることができませんでした。

やっぱりDVDで観ると、また格別。

どの役者も素晴らしいのですが・・・
やっぱり、
未來くん

王子役がぴったり、歌もバツグンにうまいし、タップもダンスも素晴らしい!!
そして、殺陣が宙を舞うようで、しなやかで軽やか、そしてキレもあり。
去年、「蛮幽鬼」で早乙女太一くんの芸術的な殺陣を観て、感心しましたが、未來くんのも同じような感じかなぁ。
ほんと、うっとり見入ってしまいます。
衣装やメイクも合っているし、やっぱりDVD買ってよかったぁ。

ただし・・・
このDVD、音声がイマイチ。
セリフと音楽の音量が違いすぎて、会話部分から曲に移るといきなり大音量になってしまうのです。
音楽は、ロックですから、多少音量が上がってもしょうがないけど・・・
音量を上げたり下げたりしながら観ています。ちょっとめんどくさい。

ストーリーは、劇場でも感じましたが、前半部分はちょっと長いかなと思います。
フルコーラスにしないで、もう少し、軽やかに進んで欲しいようなところもチラホラ。
ただし、後半になるとどんどん面白くなってきて、引き込まれていきます。

ということで、劇場でもラストはほんとに盛り上がりました。
カテコに入ると、すぐにほとんど全員がスタオベ状態。
ナマの音楽もとても迫力があり、舞台美術や照明もハンパなくサイコーでした。

『IRIS -アイリス-』第1話

2010-04-24 02:12:39 | DVD・オンエア
TBS、ゴールデン枠でオンエアになった韓国ドラマ『IRIS -アイリス-』の第1話を観ました。

冒頭の5分を観たら・・・うわぁ~なかなか面白い。
「24」に匹敵するような世界市場をターゲットにした作品と聞いていたので、ふーん、なるほどと思って観ていたのですが。

主人公・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)が北の要人を暗殺したものの、見つかってしまい執拗に追跡される。
逃げる際に、腹部を撃たれて、やっと逃げ込んだ倉庫も見つかってしまい、上空からはヘリが現れ爆撃。
所属する組織に助けを求めても拒否されてしまい・・・
ボーン・アイデンティティとか新シリーズの007テイストで、面白そうと思って期待したのですが。

あらららら、過去に戻って回想シーンになると、一気に韓ドラ・テイストに突入。
ヒョンジュンは思いっきり単細胞・キャラ。
軍隊での男同士のじゃれ合いとか、美人の聴講生に一目惚れするとかで、このドラマが面白いのか面白くないのか、まるっきりわからなくなってしまいました。

ま、初回なので、いろんな層を取り込もうとして、てんこ盛りにしたのかもしれません。
それにしても吹き替えは違和感ありましたね。
竜也くん大好きだけど、ちょっとミスキャストな感じです。
吹き替えは、ほんとに難しい。

「アイリス」を観た後、深夜に「チェイサー」という韓国映画を観ました。
劇場で見損なったのですが、こっちの方はぶったまげました。
実際にあった、サイコ・キラーを題材にした作品で、ハリウッドでリメイクも決まっているとか。
これは、スバらしい。

クリミナル・マインド

2010-04-05 00:29:45 | DVD・オンエア
最近、「クリミナル・マインド」が面白い。



WOWOWで「CSI:マイアミ」、「CSI:ニューヨーク」、「クリミナル・マインド」って、再放送も含めると年中やってます。
一話完結ですが、続きのストーリーもあって、それぞれ登場人物も魅力的。

特に「クリミナル・マインド」 がお気に入りです。
これは、FBIの行動分析課の話で、いろいろな観点から犯罪真理を分析し、連続殺人犯を突き止めるという内容です。

メンバー:
ホッチナー
リーダー、超ニヒル。いつも顔が恐い。(笑)判断力、洞察力、行動力、どれを取ってもダントツ。

ロッシ
穏やかな紳士。ちょっとおやじキャラで厳しいボスのチームには無くてはならない存在。

エミリー&ジョーダン
語学堪能で先輩格のエミリーとテロ部門所属から派遣されてきたジョーダン。
ふたりともかっこいい。仕事もできて美人。

モーガン
野生美溢れる、黒人捜査官。元爆弾処理班所属。

ガルシア
IT技術分析官で元天才ハッカー。何でも調べてくれる。ファッションがぶっ飛んでる。

Dr.スペンサー・リード
三つの博士号を持つ天才。浮世離れしているキャラ。

みんながみんな魅力的なキャラなんですが、アタシのお気に入りは・・・・
Dr.スペンサー・リード!!



ファッションもいけてる。
靴下の色がいい。



このひょろ長い首と巻き毛がステキです。



前々回のエピソード、犯人らしい男のネット上の書き込みを見つけ、それをDr.リードが分析するシーンで、地元の刑事が
「この人、どこから探してきたの?」と聞き、ロッシの答えが爆笑でした。

「鳥かごに入れられて、FBIの前に捨ててあったんだよ。」



プライド

2010-04-03 00:27:36 | DVD・オンエア
昨日、何気なくWOWOWで「プライド」という映画をオンエアしていたので観ていたら・・・
なんと、なかなか面白くて、結局、深夜2時まで観てしまいました。

「プライド」
原作:一条ゆかり
監督:金子修介
キャスト:ステファニー、満島ひかり、渡辺大、高島礼子、及川光博、由紀さおり 他
あらすじ:
名門の三田音大4年生の史緒(ステファニー)の住む豪邸に、ハウスクリーニングのアルバイトで、二流大学である千住音大3年生の萌(満島ひかり)が訪れる。自分の部屋にグランドピアノがあるほど裕福な史緒は、萌に5万円のオペラのチケットを渡してオペラに出掛けるが、会場で格差を思い知った萌は思わず激しい嫉妬(しっと)を史緒にぶつけてしまう。(シネマトゥデイ)

ひとりはお嬢様、もうひとりは超貧乏、境遇も性格もまったく違う二人がオペラ歌手を目指して、それぞれの道を行くっていうことなんですが、女のバトルが凄い、そして面白い!

劇中でのオペラのオーディションシーンはさすがに、吹替えでしょうけど、それ以外は実際に二人が歌っていて、特に「A Song for You」なんて、素晴らしくてびっくり。
それまで反目し合っていた二人が、このデュエットで互いを認め合うというシーンに説得力がありました。

で、緑川萌役の満島ひかりが体当たり演技で迫力ありました。
「クヒオ大佐」でも印象に残り、よく覚えていますが、彼女は大物になる予感がします。

いかにも少女コミックのストーリー展開とはいえ、もう一回じっくり観てみたいと思いました。
高島礼子さんの銀座のママ役も必見です。