「ゴールデンスランバー」を観てきました。
原作:伊坂幸太郎
監督:中村義洋
キャスト:堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、濱田岳、柄本明、香川照之 他
あらすじ:
凱旋(がいせん)パレード中に首相が暗殺された仙台、宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、警官から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのない証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。絶体絶命の中、青柳は大学時代の仲間たちに助けられながら逃亡を続けるが……。(シネマトゥデイ)
この作品、気になっていたのですが、やっと観ることができました。
冒頭から前半部分は、かなり面白くて引き込まれましたが・・・。
後半に入ると失速感というか、この作品の「核」は何なのか?ちょっと疑問が多々残りました。
友情物語なのかな?
それにしては、設定が大胆過ぎるし、そもそも、主人公が暗殺犯に仕立て上げられる理由がはっきりしない。
旧友の森田は逃げずに爆弾と共に死んでしまったのなら、彼が犯人でよかったのでは?
その辺のところ、もう少し説明があった方がよくわかったのかも。
前半がスリリングで、「キルオ」が出てきて新たな展開になり、そこまではとても面白かったのですが、その後はちょっとなぁ・・・。
この作品、きっと原作の方がおもしろいんじゃないかなと思います。
あ、音楽はもちろん、素晴らしく良かったです。
原作:伊坂幸太郎
監督:中村義洋
キャスト:堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、濱田岳、柄本明、香川照之 他
あらすじ:
凱旋(がいせん)パレード中に首相が暗殺された仙台、宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、警官から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのない証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。絶体絶命の中、青柳は大学時代の仲間たちに助けられながら逃亡を続けるが……。(シネマトゥデイ)
この作品、気になっていたのですが、やっと観ることができました。
冒頭から前半部分は、かなり面白くて引き込まれましたが・・・。
後半に入ると失速感というか、この作品の「核」は何なのか?ちょっと疑問が多々残りました。
友情物語なのかな?
それにしては、設定が大胆過ぎるし、そもそも、主人公が暗殺犯に仕立て上げられる理由がはっきりしない。
旧友の森田は逃げずに爆弾と共に死んでしまったのなら、彼が犯人でよかったのでは?
その辺のところ、もう少し説明があった方がよくわかったのかも。
前半がスリリングで、「キルオ」が出てきて新たな展開になり、そこまではとても面白かったのですが、その後はちょっとなぁ・・・。
この作品、きっと原作の方がおもしろいんじゃないかなと思います。
あ、音楽はもちろん、素晴らしく良かったです。