節分なのに、この暖かさ。。。外に出た鬼さんには、優しいお天気ですね。
今日は、お雛様、うんちくを(笑)
我が家に、嫁いで来たお雛様たち、名前の通った作者たちが多いです。
いずれも、曰く付きですけれど・・・
大橋○○、平安寿○、佐野竹○、清水久○、平安松○、一徳、采○、平安天○、
などなど・・みんな、 素晴らしい造り形で、ため息が・・・ふぅ~
でも、家族達から、ブーイングが出るのが、京都の作家のお品物・・・何故?
その訳は、顔が怖いらしい
藤澤瑞馨さんとか、川瀬健山さんの最新のものは、優しいお顔なので、好きなのですが・・
子供達には、関東系の頭師の方のほうが、好みらしいですね。
写真は、私の一押しの組み合わせ
相変わらず、下手な写真で・・もっと、下の方から見ると、目が微笑んでいるんですけれど・・
平安寿峰さん(息子さんが引き継いだ?)の、明るく華やかな衣装と、藤原さんの優しい顔が・・・
お勧めです。=価格的要素も含めて
でも・・・この組み合わせって・・・市販で有るのかな??