ひいおじいちゃん☆ひいおばあちゃん

娘たちのひいおじいちゃんとひいおじいちゃん、つまり私の祖父母👴👵


私の母方の祖父母。
どちらも90歳超え✨100歳も目前。
仲のいい夫婦で、常に祖父が祖母を気にかけてるの。
「仲いいよねー」
って話しかけると、
「生まれ変わってもまたこの人と一緒になりたい」
と言う祖父。
素敵すぎる・・・
今でこそ穏やかな祖父ですが、若い頃は相当祖母も気性の荒い祖父に振り回されたのだそう(母談による)
いやぁ、生まれ変わっても一緒に・・なりたいかねぇ(笑)←自分のばあいで考えてしまった😂
曾孫に囲まれて嬉しそうな祖父母の笑顔がとても素敵でした✨



そして、父方の祖母、静子。
94歳。
私が一人暮らしを始めるまでずっと一緒に住んでいました。
祖父が2010年に亡くなり、寂しそうではありましたが、俳句の旅に出掛けたり、合唱や麻雀など、いろんな集まりがあれば常にお出掛けしていました。
ずっと精力的に活動して元気だった祖母ですが、この春に転倒したときに肋骨を骨折しまして。
それから一気に元気がなくなってしまい、私も何度か静岡に通っていました。(レッスン変更してくださった生徒さん、ありがとうございます)
あまりに弱ってしまった祖母を見て、介護している母も「回復は難しいかも・・」と言っていたので、なんとなく覚悟をしていたのですが・・・

お盆に実家に帰ったら・・・元気になってました(笑)
どうやら、骨がくっついて、食欲も取り戻したらしい(笑)
大家族なので餃子を150個作ったのですが、それをモリモリ食べる祖母を見て、「この人は100歳まで生きるに違いない」と悟りました😂
元々教師だった祖母は若い頃から孫たちにも厳格で、男みたいな性格でしたが、最近は認知症も手伝って(？)、柔和な表情もするようになり、やっと会話も穏やかに出来るようになった気がします(笑)
音大進学も反対だった祖母ですが(音大は勉強するための大学ではないとずっと言っていた)、入学してからは応援してくれて、近所に自慢の孫だと言いふらしてくれていたらしいです😂

どちらの祖父母も自宅で生活していますが、介護って本当に大変な事だと、身近で見て感じています。
可能な限り、実家に通えたらいいけど・・と思っている今日この頃です。