Audition.

昨日は久々にオーディションを受けてきました

あの鴻上尚史さん率いるサードステージというところの新人募集オーディション。
だいぶ前からチェックしてたんだけど、結局書類を投函したのは締め切りの当日の朝早くだったりする。
「あぁ・・なんで前からねらってたのにこんなにいい加減なんだろう・・」って落ち込んでたけど、通ったから結果オーライ

そして、昨日は二次審査だったんだけど、自己紹介、質疑応答、自由演技、ダンスっていう内容。
質疑応答なんかは、いわゆる面接っぽさがなくて、普通に鴻上さんと会話する感じで非常にやりやすかった。
だけど、私全然質問されなかったのね～・・
面接途中に「こりゃだめだ」と思いつつも最後までとりあえず一生懸命やってとぼとぼと駅へと帰りました

がしかし、携帯ピロリロリー
サードステージのスタッフさんからの電話で、今から三次審査やるから自然な感じで戻ってきてほしいと言われ、
「えぇぇぇぇっ」
かなり急な話で気合を入れる間もなく三次審査＝最終審査で、全部で１１人の受験者がいました。

二次審査の面接形式ではなく、ワークショップ形式で、鴻上さんも一緒になってやっていた。
１時間くらいで終わるかなぁと思っていたら、結局４時間半かかって、サークルのミーティングに間に合わなかった・・
ま、しょーがない

時間が長い分、内容も盛りだくさんで色々と勉強になったし、自分の欠点も露わになった。
それを改善していくために何をしていいのかわからないけど、悪いところを自覚できただけでもまずは上出来

今回みたいに審査を勝ちあがってきた人の中で自分が輝いていくにはどうしたらいいんだろう・・
今回はなんとなく抜きん出てた人もいなかった気がするけど、自分が優れていなかったのもまた事実。


とりあえず本読んだり、映画見たりしようっと


P.S.  二次審査に向かってる途中で超いいコトがあったんだ
だから三次審査まで残れたのはそのおかげかもって思ってる。

あのＨＡＰＰＹな偶然にありがとう