れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

669食目:新厨房楽 ハヤシビーフ(丸善ジュンク堂書店)

2023年12月24日 | ハヤシ

名 称/新厨房楽 ハヤシビーフ
辛 さ/-
販売者/株式会社丸善ジュンク堂書店
住 所/東京都新宿区四谷三栄町
購入日/2021年9月
購入店/丸善(東京都内)
実食日/2023年1月
価 格/1944円(ハヤシの日特別セット)
定 価/648円
内容量/200g
カロリー/267kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分

口上
文明開化の味と香り 新厨房楽
日本の洋食シリーズ『新厨房楽』は、1989年の丸善創業120周年記念商品として誕生し、“本屋さんの洋食”として今なおご好評を得ております。
本格的な洋食を手軽にお召し上がりいただける『新厨房楽』をご家庭用として、また大切な方へのギフトとしてご活用ください。

丸善とハヤシライス
明治の初期、丸善創業者の早矢仕有的が考案、そこから名付けられたとされる「ハヤシライス」。ハヤシライスの命名には諸説ありますが、有的は当時日本を訪れていた多くの外国人との親交があり、また西洋料理にもなじみがあったため、友人が訪れるとあり合わせの肉や野菜をゴッタ煮して、ご飯を添えて振る舞っていたようです。やがてこの料理は「早矢仕さんのライス」といわれるようになり、評判が評判を呼んでついには「ハヤシライス」の名で街のレストランのメニューになったとか。



中袋はシンプルな白色。片面下部に賞味期限と「HAYASI」の文字表記あり。



イブですね。仕事してますけど(笑)。
それにしてもさすが年末。
めちゃくちゃ慌ただしくなりまして全然更新できなくなりました。(いつものことか)
前に紹介した丸善特別セットカレーに引き続き、メインのハヤシビーフ。
丸善といえばハヤシですからね、やっとたどり着きました。遅すぎ!!
てことで、当時のレビュウがこちら。↓

「温めて封を切ると、少し香ばしくて旨みたっぷりの香りが。
皿に流し入れると、ビーフやたまねぎの具がたっぷり。
もう食べる前から旨いのがわかる。
ひと口食べると濃い。肉の旨み、野菜の甘み。
とにかく濃い。そしてめちゃくちゃ旨い。
薄切りのお肉がたっぷりでものすごく食べ応えがある。
ほのかな酸味と具材の旨みのハーモニーがとにかくすごい。
やっぱりさすがは丸善ですね。ハヤシの元祖だもんね。
食べ終わるのがめっちゃ残念に思えるハヤシ。また絶対食べたい。」


会社ホームページ→https://www.maruzenjunkudo.co.jp/
商品ホームページ→https://www.maruzenjunkudo.co.jp/info/20201126-01/


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