教師☆学校心理士のセルフカウンセリングルーム

学校心理士によるつぶやき。教師の悩み・試行錯誤に寄り添うブログです。

ライブビューイングの昼と台風接近の夜

2018年09月30日 | Weblog
台風24号が接近中。


そんな中、B'z Pleasure in Hawaii のライブビューイングに行ってきた。


朝からバタバタして1曲目に間に合わないという悲しいスタートだったけど、行けてよかった。


懐かしい曲、久しぶりの曲、ハワイだからこその曲。。。


そんなセットリストもしびれたけど、



稲葉さんが「共に喜びを共有できているなんて奇跡」というようなことを言っていたけど、




ほんとそうだなと、感動した。



明日からまた頑張る勇気と元気もらいました。



止まっていられないね。






台風24号。


自分のいる地域では台風本体が夜中に通過する予定。



外は雨が強くなってきている様子。


勤務校の児童たちの登校は通常通り。



身近なところでも遠く離れた場所でも大きな被害がでないことを祈るばかり。



学校は児童の安全を最優先に考えなくちゃいけないところゆえ、気象現象や自然の脅威による影響を大きく受ける。



大きな災害が起きそうなのにそのまま登校させたり、下校させたりできない。



冬には降雪、秋には台風



夏には熱中症、季節関係になく地震、火山の噴火などなど



子どもたちはなんだかワクワクしたり、休校や登校時間の遅れなどを楽しみにするようだけど、こちらは万全の危機管理で子どもの命と安全を守らないといけない。

交通事故防止と同様、「~だろう」じゃなく「~かもしれない」の構えと備えが大事。



明日はみんな無事に登校できますように。




そんな大きな台風が接近する夜。



明日から10月。



人は自分の心がけで節目をつくって生きていける。



節は竹を折れにくくする。



子どもの生活にこの節目は大事。



やる気UPにつながるポイントでもある。



これまでダメだと自分で思っていてもここからまた始められる。

ここまでも頑張ってきたなら、そんな自分を認めてまたやるぞと始められる。


そんなきっかけ。

自分で意識して歩き出せれば一番いいしそんな習慣、生き方をこれから身に付けていってほしいけど

まだ支援が必要なら、働きかけるのがこちらの役目。


2学期のスタート、大きな行事運動会の終了、


そして10月がスタート。ここをまた新しい節目のスタートにしよう、と台風一過の月曜の朝始めよう。



新しくスタートするには何かちょっとした変化がほしいところ。



そこでレベルアップチャレンジ略してレベチャレを再び実践する。

一人ひとりの心がけと頑張り、協力がお楽しみ会につながるシステム。

行動理論のトークンエコノミー法にヒントを得たシステム。

期間限定で実施して、お楽しみ会開催で喜び合い、その後はシステムなしでやれるかのチャレンジとなる。

いつまでもシステムと報酬がないと動けないのはまずいからね。

でも大きな行事が終わって気の抜ける、目標の見えにくいここ10月11月だからこそ手を打ちたい。


さあどうなるか。




台風接近まであとどのくらいかな。



何も飛んできませんように。冠水浸水などありませんように。