ランニングの途中、公園によって休んでいると、
チョウがひらひらと飛んできて、ちかくの葉っぱにとまった。 . . . 本文を読む
昨日の夕方
雨上がりに息子と犬の散歩に出掛けた。
その途中で見つけた昆虫たち。
今年はあまりスズメバチを見ないなぁと思っていたら・・・
いたいた。
スズメガの幼虫を食べるキイロスズメバチ。
同じスズメがつく名前でもえらい違うもんやなぁと思いつつ、
カメラを10センチくらいまで近づけても、
こちらを威嚇することなく、一心腐乱に食べ続けていた。
こちらはオオホシカメムシ。
じっと観察して . . . 本文を読む
先週末くらいにやっとアリゲルの中のアリが、
横穴を掘り出した。
最初にアリゲルの中に入れてからほぼ一ヶ月。
観察しているとやる気のあるアリが約2匹。
あとのアリたち10数匹はひとところに固まって
なにやらひそひそと密談している。
たった1~2日でこれくらい掘った。
掘り出すと早いがそれまでがなかなかだった。
やる気のあるアリよ。
もっともっと縦横無尽に掘りまくれっ!
道が広がったらまた . . . 本文を読む
自転車通勤の往路。本日も暑い。
もうちょっとで職場に着くというところで、
行く手の車道(幅5メートルくらい)を猛スピードで横断するイモムシが・・・
一瞬通り過ぎたが、戻ってよく見ると、
尾角があり体側にとても綺麗な斑点がある。
写真を撮って観察していると、
かなりのスピードを出して蠢いているせいか、
尾角(写真右が頭部)が前後にものすごく揺れている。
調べるとセスジスズメの終齢に近い幼虫。 . . . 本文を読む
これなんだか分かりますか?
私が子どもの頃は砂を入れて観察したものですが・・・
そうです。アリの巣の観察セット。
息子の夏休みの自由研究です。
これはゲル状の青い物質がえさになっているそうです。
だからショックを与えても砂のようにすぐ壊れない。
昔はかなり掘り進んだ地下道が落盤したものです。
取り掛かるのが遅くって、
アリを捕まえてきたのが10日前くらい。
今だ大した穴を掘っていません . . . 本文を読む
今朝新聞を取りに行ったら、
玄関の脇に美しい幼虫が!!
角のような突起物(尾角と言います)が、
あるのでスズメガの幼虫とまでは、
すぐに分かったのですが・・・
同定するために写真を撮ってネットで、
検索すると判別しました。
コスズメの幼虫のおそらく3齢か4齢くらいでしょうか。
ツタなどを食べるとあります。
きっとツタの葉から落ちてきたのでしょう。
以前も同じ場所でスズメガの幼虫を見つけた . . . 本文を読む
大山崎山荘美術館の庭で見つけた。
きれいな蛾だったのでパチリ。
ハクモクレンの葉にとまっていたが、
幼虫はクリなどを食い荒らす害虫として名を馳せているようだ。
この名で検索すると殺虫剤の名前が一杯ヒットする。
蛾もなかなか生きにくい世の中である。 . . . 本文を読む
先日の山登りの下山途中に見つけた蛾。
マエキヒメシャクという種類(だと思う)。
羽長20ミリくらいしかない小さな白い蛾で、
夜のキャンプ場のトイレなどで散見する。
しかしよく見ると羽には多様な模様がある。
蛾だと思って毛嫌いせずに、
じっくり観察して、こんなところにも、
フラクタルな芸術を感じてみたい。 . . . 本文を読む
昨日の雨風に煽られてどこかから飛んで来たのだろう。
玄関の敷石の上を、ゆっくりゆっくりと歩いていた。
携帯のカメラしか持っていない上に曇天で暗かったので、
露出不足でかなり分かりずらいが、
後ろの腹部上方に、ピンと突き出た角のような突起物が見られる。
図鑑やネットで検索した結果、スズメガの幼虫とまでは分かったが、
個体名の同定まで至らず。
それにしてもあの角は何の役に立っているのだろう?
名前 . . . 本文を読む