今年15本目に観た劇場映画は、
「きみへの距離、1万キロ」。
これは着眼点が面白かった。
北アフリカの石油のパイプラインを
アメリカのトロントで、
ロボットで24時間交替勤務で監視する。
もし石油泥棒を見つけたら、
威嚇射撃して追い払って
パイプラインを守る。
こんな仕事があるんだ。
主人公の監視員が監視カメラで見つけた美しい乙女、
別れた彼女にそっくりのその女性に
ジュリエット3000と名付ける。
彼女は砂漠の果て、パイプラインのそばで、
恋人と逢い引きを繰り返す。
しかし、彼女は家と家との間で
うんと年上の男性との結婚を強いられている。
これだけなら、ただのオタクの話だが、
恋人の男性が逃避行するためのお金を稼ぐために、
石油泥棒をするところから、
事態は思わぬ展開になっていく。
最後にはコミュニケーションって、
やっぱり実際に会ってハグしないと
成り立たないと思わせてくれる。
とっても現代的で斬新で素敵な恋愛映画だった。
「きみへの距離、1万キロ」。
これは着眼点が面白かった。
北アフリカの石油のパイプラインを
アメリカのトロントで、
ロボットで24時間交替勤務で監視する。
もし石油泥棒を見つけたら、
威嚇射撃して追い払って
パイプラインを守る。
こんな仕事があるんだ。
主人公の監視員が監視カメラで見つけた美しい乙女、
別れた彼女にそっくりのその女性に
ジュリエット3000と名付ける。
彼女は砂漠の果て、パイプラインのそばで、
恋人と逢い引きを繰り返す。
しかし、彼女は家と家との間で
うんと年上の男性との結婚を強いられている。
これだけなら、ただのオタクの話だが、
恋人の男性が逃避行するためのお金を稼ぐために、
石油泥棒をするところから、
事態は思わぬ展開になっていく。
最後にはコミュニケーションって、
やっぱり実際に会ってハグしないと
成り立たないと思わせてくれる。
とっても現代的で斬新で素敵な恋愛映画だった。
面白そうです。
観たいと思いました。
そして期待通り、面白かったです。
六本足のロボットがなかなか
可愛いんです。
ジュリエットも可愛いけど・・・
お薦めの映画です。