先週末くらいにやっとアリゲルの中のアリが、
横穴を掘り出した。
最初にアリゲルの中に入れてからほぼ一ヶ月。
観察しているとやる気のあるアリが約2匹。
あとのアリたち10数匹はひとところに固まって
なにやらひそひそと密談している。
たった1～2日でこれくらい掘った。
掘り出すと早いがそれまでがなかなかだった。
やる気のあるアリよ。
もっともっと縦横無尽に掘りまくれっ!
道が広がったらまた報告しますね。
先週末くらいにやっとアリゲルの中のアリが、
横穴を掘り出した。
最初にアリゲルの中に入れてからほぼ一ヶ月。
観察しているとやる気のあるアリが約2匹。
あとのアリたち10数匹はひとところに固まって
なにやらひそひそと密談している。
たった1～2日でこれくらい掘った。
掘り出すと早いがそれまでがなかなかだった。
やる気のあるアリよ。
もっともっと縦横無尽に掘りまくれっ!
道が広がったらまた報告しますね。
フェルマーの最終定理そのものはさっぱり分かりませんが（人間ドラマは面白い）、アリゲルなら分かります（笑
生き物の中で、集団生活と社会性を持つ昆虫はアリとハチだけだそうですね。１ヶ月もの間、アントくんたちはナニを相談していたのでしょう。
「とりあえずキミとキミ、掘り係ね」
てなもんでしょうか（笑
「もうお前らいつまでたっても、
同じことばかり議論して、
進歩もないからオイラは行くぜ!」
つい最近の新聞で読んだのですが、
みんなと同じように、
集団行動するアリ(ミツバチだったかも?)よりも、
はぐれて別行動をするアリの方が、
新しい獲物を見つけてきたりして、
集団に対する貢献度は高い。
というような内容のことが書かれていました。
組織の中でも利益をもたらしてくれる人間は、
集団にどっぷりと馴染んでいる人間よりも、
ちょっと変わり者の方が良いということでしょうか?
集団論・組織論をアリゲルの中に見ました。
これからの時期、蟻の活性は落ちますよね。
その前に安心して過ごせる巣穴をなんて
考えたのでしょうかね。
次の報告、楽しみにしています！！！
安心して過ごせる穴ですか。
アリたちには悪いけど、
ちょっと難しいのではないかと・・・
だってどれだけ掘り進んでも、
めちゃシースルーですもの。
また報告しますね!