写真は「それ」のスペアタイヤに貼ってあったラベルです。
タイヤは緊急用なのでTRXではありませんが、やはりミシュラン製。
新車時から使われた形跡がないので、描かれているビバンダムも当然
ながら1980年当時のデザインです。
このビバンダム、世界で最も古いトレードマークの一つとして有名で
ですが、通称「ビブ」や「ミシュランマン」とて、単にミシュランの
マスコットに留まらず、単独のキャラクターとしても結構有名ですが
誕生したとされる1864年から現在に至るまで、時代にあわせて何度か
デザインも変わっています。
特に、1898年頃のデザインでは「今こそすべてを飲み込む時(Nunc
est bibendum)」というキャッチコピーと共に描かれ、「グラスに
注がれたガラス片や釘を飲み干すタイヤ男」だったようです。
この秋には「ミシュラン京都・大阪2010」が発刊され、日本でも随分と
話題になりましたが、今では世界約100カ国で販売される美食家のバイ
ブルともいえる、レストラン&ホテルガイドの「ミシュランガイド」
そのキャラクターとして登場しているビバンダムのご先祖様が、実は
「ガラス片や釘」が好物?だったのですね。(笑)
タイヤは緊急用なのでTRXではありませんが、やはりミシュラン製。
新車時から使われた形跡がないので、描かれているビバンダムも当然
ながら1980年当時のデザインです。
このビバンダム、世界で最も古いトレードマークの一つとして有名で
ですが、通称「ビブ」や「ミシュランマン」とて、単にミシュランの
マスコットに留まらず、単独のキャラクターとしても結構有名ですが
誕生したとされる1864年から現在に至るまで、時代にあわせて何度か
デザインも変わっています。
特に、1898年頃のデザインでは「今こそすべてを飲み込む時(Nunc
est bibendum)」というキャッチコピーと共に描かれ、「グラスに
注がれたガラス片や釘を飲み干すタイヤ男」だったようです。
この秋には「ミシュラン京都・大阪2010」が発刊され、日本でも随分と
話題になりましたが、今では世界約100カ国で販売される美食家のバイ
ブルともいえる、レストラン&ホテルガイドの「ミシュランガイド」
そのキャラクターとして登場しているビバンダムのご先祖様が、実は
「ガラス片や釘」が好物?だったのですね。(笑)