原寸大のプラモデル (RENAULT 5 TURBO)

プラモマニア的、趣味の車生活。
RENAULT 5 TURBOを中心とした雑多な話題を綴っていきます。

反転TURBOステッカー

2024-03-23 22:03:14 | Weblog

復活の「反転TURBOステッカー」も設定!

そんなタイトルと「反転TURBOステッカー」をフロントバンパーに貼った赤い車の画像を目にして

Netの記事を開いてしまいました。

よく読むと、内容自体は少し前に発売されたホンダN-ONEに用意されたステッカーに関する記事

でしたが、内外装に大小のTURBO文字がある「それ」を思い浮かべて反応していました。

まあ「反転TURBOステッカー」自体は、02のTURBOがフロントスポイラーに採用したのは有名な

話ですが、アウトバーンで先行する車のドライバーがバックミラーに移った「TURBO」の文字を見て

道を譲るように・・・何て、如何にもドイツらしい発想ですよね。

でも、その「反転TURBOステッカー」が過激すぎるとの声でドイツ本国では自粛(禁止?)されて

その後はフロントから消え去ったとの話を耳にしました。

当時はTURBO自体が珍しかったのと、それを装着する目的が単純にパワーアップでしたから

TURBO=スポーツカーでしたから「それ」にも沢山のTURBOがあるのも仕方ないですね。

時代は変わって、燃費を向上させる目的としてTURBOが使われるようになった現在では「それ」の

左右ドアに描かれた超特大のTURBOは少し恥ずかしいような・・・(苦笑)

余談ですが、掲載した「それ」の画像にはオリジナルでは無い部分が2ヵ所あります。

1ヵ所は、特徴的な8本スポークのワタナベ製ホイル!

もう1ヵ所は、画像では絶対に判らないと思いますが、今回話題にした「TURBO」の文字です。

純正は当然ながらステッカーですが「それ」の「TURBO」は、何とペンキで描かれています。

そんな訳で、恥ずかしくても簡単に外すことは出来なくて・・・

 


The 36th TEAM YAMAMOTO CLASSIC CAR FESTIVAL

2024-03-03 20:51:30 | Weblog

今年も、春の恒例となったイベントのお誘いが届きました。

今回で36回目となるです「TEAM YAMAMOTO CLASSIC CAR FESTIVAL」です。

開催日は、4月21日(日)の9:30~16:30で雨天決行

会場は、展示される旧車達が最高に映える、舞鶴赤れんがパーク

参加資格は、

  • 1979年までに生産された外車及び国産車
  • 特別限定車 ミニ、セブン、MG(ミジェット・B)に限り年式を問わない

残念ながら1980年生まれの「それ」には参加資格がありません。

お誘いを受けたのは、1966年生まれの同居人「RENAULT 8 Gordini 1100 」です。

昨年の秋にも車検整備をヤマモト自動車さんでお世話になったのですが、カフェ・レーサー風に

モディファイしていた状態から車検対応に戻した中途半端な状態なので・・・

正統派のオリジナル仕様に戻すのには可成りの根性と時間が・・・困りました。。。


あたらしいRENAULT5

2024-02-29 21:57:38 | Weblog

ルノーがジュネーブ国際モーターショー2024で新型のコンパクトEVを発表しました。

名前は、「RENAULTE-TECH

R5の復活は嬉しいですが、電気自動車での登場とは・・・

まあ、時代の流れだから仕方ないとは思いますが、初代と比べると随分と大きくなっています。

デザインも随所にR5をアピールしており、ルノーらしさが出ていて交感が持てますね。

ただ「R5」を名乗るとなると気になるのが50周年記念に発表された、「R5 TURBO 3E」との関係です。

ルノーの関係者様!

新しい「RENAULTE-TECH」のテイストで、「それ」の後継機種を造るのは絶対に止めて下さい。

例えガソリンの匂いがしなくても、「それ」の後継は「R5 TURBO 3E」以外に無いと思いますよ!


35t h CLASSIC CAR FESTIVAL /番外編

2023-05-07 16:53:42 | Weblog

旧車イベントでは、様々なクルマたちとの出会いが最大の魅力ですが、更にそのオーナーさんや

イベントくらいでしか会わない車好きさんとの語らいも楽しみの一つです。

今回も何人かの知り合いと出会い、新たな出会いも生まれました。

画像の黒いのは、それと同じくヤマモト自動車さんで整備を受けられている個体です。

正式には「RENAULT5TURBO2」

それの兄弟車で、外観は殆ど同じですがコクピットに座ると別物です。

更に細部は随分と改善されて、それに比べると幾分は量産車らしくなっているようです。

でも足車に使うには可成りの愛情と我慢が必要だと思うのですが、黒いTURBO2のオーナーさんは

見事に普段使いから長距離まで楽しんでいらっしゃいます。

箱入り娘状態のそれとは大違い・・・

んん、、、何とかしなけれは、、、

 

 


35t h CLASSIC CAR FESTIVAL / 会場にて・・・

2023-04-23 23:12:15 | Weblog

今年は、コロナの影響も残っている上に当日の空模様が怪しかったことも重なってか、展示

台数が少な目だったのが残念でしたが、その中で一番気になったのが

CITROEN AMI6 BREAK

1961年に発売された2CVの発展型です。

クリフカットが特徴的なセダンとは違い、外観からはシトロエンらしい個性⁉は、余り感じ

られないデザインですが室内を覗くと特徴的なシングルスポークタイプのハンドルはまさに

シトロエン!! (笑)

見た目は大きく重量感があるのにスペックでは、なんと640k!!軽い!!

でもエンジンは空冷水平対向2気筒の602ccですからね・・・走らないでしょうね。

因みに、オーナーさんは紀伊半島方面から2泊3日でご参加との事でした。

まあ、高速道路が似合うクルマじゃないですからね。


舞鶴赤レンガパークまで・・・

2023-04-16 23:54:57 | Weblog

爽やかな風が心地よい日曜日、

朝から野暮用を一件片付けて日本海側まで出掛けてきました。

目的は勿論「35th CLASSIC CAR FESTIVAL」の見学です。

不本意ながら快適でエコな足車でのドライブでしたが、まあ目的は見学なので・・・(苦笑)

出発時間が遅くなったので、既に帰路に付かれる趣味車達とすれ違いながら片道1時間弱!

いや~~対面通行の区間が殆どですが高速道路の効果は絶大です。

時間が、お金で買えるのですから、ありがたい事です。

会場入りして、先ずは受付に手土産持参してご挨拶!

受付前の一等席に並んだ、最近気になっている車達を見学。

真ん中に鎮座する26Rが理想ですが、山本社長が手放す筈ないし・・・

まあ、それ以前に予算がありません。

因みに、左端に写っているのが「山本社長」ご本人です!


35t h CLASSIC CAR FESTIVAL / TEAM YAMAMOTO

2023-03-31 22:11:20 | Weblog

我が家の車たちがお世話になっているヤマモト自動車さんが主催される

「第35回 チーム ヤマモト  クラシックカーフェスティバル」が

4月16日(日)に、舞鶴赤レンガパーク内で開催されます。

勿論、スケジュール帳には朱書きで書き入れてあるのですが

当日は何に乗って行くか・・・

それが問題です。  (苦笑)


2023年 兎年

2023-01-07 18:51:48 | Weblog

HAPPY NEW YEAR

I hope you have a good year.

昨年は、コロナ禍にウクライナ問題、円安と嬉しくない話題ばかりが目立って折角のルノー5のデビュー

50周年が霞んでしまった気がしますが、夏のRenault 5 Diamantに続き、秋には実質「それ」の直系とも

いうべきRenault 5 Turbo 3E発表されました。

基本的にガソリンの匂いと吸排気音の無いEVは嫌いなのですが、対象が「それ」の直系となると、やはり

気になります。

見た目は初代のイメージを色濃く残して好感が持てましたが、モーター駆動では等と思いながら中身を

見ると・・・いや、中々魅力的な構成です。

駆動もモーターやバッテリのレイアウトも初代を意識して、オレンジ色の電線までが見事にレイアウト

されています。

こんなEVなら良いかも・・・等と思わせてくれるコンセプトカーですね。

流石、ルノー!!でも、あのブーメランハンドルも復活させて欲しかったな~!(爆)


GORDINI/ゴルディーニ

2022-10-26 20:52:13 | Weblog

それの同居人でもあるRENAULT 8 GORDINI 1100の後ろには誇らしげにGORDINIの

メタル製エンブレムがついています。

そのGORDINI、ルノーではR8の前身でもあるドーフィンをベースとしたチューニングカー

から始まったようですが、フレンチブルーに2本の白ラインを入れたイメージモデルがメー

カーの正規ラインナップにスポーティーバージョンとして登場したのは、同居人でもある

RENAULT 8 GORDINI 1100が初めてです。

そのRENAULT 8 GORDINI 1100は1964年に発表され、同じ年のツール・ド・コルス

デビューウィンを飾るなど活躍。

1966年には世界初のワンメイクレースである「ゴルディーニ・カップ」が創設されています。

このスポーティーバージョンとしてのGORDINIは、今でもRENAULT車に受け継がれて

いますが、その名前の由来となったGORDINIは、イタリア生まれのアメデ・ゴルディーニ

Amédée Gordini)が始めたチューニングメーカーのようです。

ゴルディーニも初期はフィアットやアルファロメオを中心としたチューニングカーを手掛けて

いたようですが、その手腕に目を付けたシムカがメーカーとして提携し、自社の車をベース

としたチューニングカー「シムカ・ゴルディーニ」でルマン24時間やF1にまで参戦して活躍

したことから、「ル・ソルシエ/Le Sorcier」、魔術師の異名まで付けられたようです。

「魔術師」のチューニングした同居人、私好みにカスタマイズしたくなりました。(笑)


同居人/RENAULT 8 GORDINI 1100

2022-10-01 00:07:58 | Weblog

その同居人が我が家に来たのが8年前の正にこの時期。

探していた訳でもなく、RENAULT絡みでもなく、、、衝動買いの部類です。

まあ、強いて言えば「RR」と「フレンチブルー」でしょうか・・・。

同居人は一般的に「R8G」の略称で親しまれている丸目4灯の1300シリーズではなく

A110のベースにもなった初期型の1100(丸目2灯)です。

それだけでも十分珍しいようですが、同居人は更に珍しい右ハンドルです。

内装や補器類のレイアウトは当然、それと同様に縦置きの4気筒はセルやダイナモ、排気系が

左に配置されていて、右ハンドル用に設計されたのかと思わせる仕様です。

ただ、ベースモデルの約2倍のパワーを与えられたとはいえ、NAの1100ccは95ps、

ラリーで暴れまわったイメージとは程遠いですね。

画像は、我が家にやってきた当時のものですが、今はカフェレーサー風にカスタマイズして

楽しんでいます。

その姿は、その内に・・・