1982年に普及版?としてのTURBO2が登場したことから、これに
対応してTURBO1と呼ばれている「それ」にも僅かではあるが仕様の
違う初期型と後期型の2種類が存在しているらしい。
ホモロゲーション対応のスペシャルモデルらしく「それ」も随所に
FRPやアルミの外装部品を使って、軽量化と共にイニシャルコス
トの削減を図っている。
つまり、ベースとなっているRENAULT5と形状の違う箇所は金型の
投資を避けてFRP製とし、形状の同じ箇所は軽量化とスペシャル
性を兼ねてアルミ製に変更といった感じでしょう。
そんな訳で、初期型ではルーフとリアのハッチ以外に左右のドアも
アルミ製だったようですが、後期型では左右のドアがRENAULT5と
同じ量産仕様の鉄製に戻っています。
やはり、アルミ製のドアに市販車同様の開閉機構付きガラス窓では
重くて、強度面で問題があったのでしょうか?
アルミと鉄、形状も同じなので見た目では判別できませんが、初期
型のアルミは開閉機構が手動で、後期型の鉄製はナント電動です。
因みに、私の元にある「それ」はパワーウィンド付きの鉄製ドアで
すから、俗称は「TURBO1のフェーズ2」でしょうね。
対応してTURBO1と呼ばれている「それ」にも僅かではあるが仕様の
違う初期型と後期型の2種類が存在しているらしい。
ホモロゲーション対応のスペシャルモデルらしく「それ」も随所に
FRPやアルミの外装部品を使って、軽量化と共にイニシャルコス
トの削減を図っている。
つまり、ベースとなっているRENAULT5と形状の違う箇所は金型の
投資を避けてFRP製とし、形状の同じ箇所は軽量化とスペシャル
性を兼ねてアルミ製に変更といった感じでしょう。
そんな訳で、初期型ではルーフとリアのハッチ以外に左右のドアも
アルミ製だったようですが、後期型では左右のドアがRENAULT5と
同じ量産仕様の鉄製に戻っています。
やはり、アルミ製のドアに市販車同様の開閉機構付きガラス窓では
重くて、強度面で問題があったのでしょうか?
アルミと鉄、形状も同じなので見た目では判別できませんが、初期
型のアルミは開閉機構が手動で、後期型の鉄製はナント電動です。
因みに、私の元にある「それ」はパワーウィンド付きの鉄製ドアで
すから、俗称は「TURBO1のフェーズ2」でしょうね。