前回は、平成の歌姫が登場したので
今度はウエスト・コーストの歌姫を~
When You Walk In The Room - Karla Bonoff
ウエスト・コーストの歌姫候補は他にもいますが
ソング・ライティング能力や清楚なお姫様モードを
お持ちなので、まずはカーラ・ボノフで・・
邦題「眩しいひと」('79)
「When You Walk In The Room」が
なんでこうなるの(?_?)かはわかんない。。
ささやく夜/カーラ・ボノフ
このアルバムも思い入れ深いアルバムで
「兄の部屋に転がってたアルバムを聴き漁った」シリーズの1枚。
兄の部屋に散乱していたアルバムの中では
一番ジャケ写が美しいもので
同性のremyでも惚れ惚れするくらい。。
中身の方も、瑞々しいカーラの歌声と
爽やかウエスト・コースト・サウンドが
耳に心地いいですね~
腰を抜かす前に己の無知を笑え!って事ですかね・・・
彼女の持つ‘しっとり’感が大好きですな。
ちゃんと聴いていないんであらためて聴いてみようかと思ってますよ。
彼女は70年代終わりに、リンダ・ロンシュタッドに
曲を提供したことで、やっとこさメジャーな
存在になりましたけど、それ以前の70年代初期から
活動しててキャリア充分な人だったんですよね
他にもしっとりとした佳作があるので
小出し作戦でいかせていただきます^^;