タケノコ掘り

山の上の実家に行って用事をすませると母が筍を掘りに行ってみようと言うので行って来ました。

実家には数か所に筍の生える山があるのですが最近は猪が筍の芽を食べてしまうので筍を採ることがなかなか難しくなりました。

それでも折角母が行きたいと言うので行ってみました。本当に猪が荒らしていて根を掘ったあとや食べ散らかしたあとが残っていて筍らしきものは見当たりませんでしたが根気よく探すとありました。

わかるでしょうか？中心の辺りの盛り上がりがタケノコの芽です。

これを丁寧に丁寧にほってやっと掘出しました。

こんなに小さな筍が一本。

それからもう一箇所の山に行ってこれよりもう少し大きいのが見つかって２本の筍をgetできました。猪がいなかった頃は大きなダンボール箱一杯に採れて親戚や知り合いに食べてもらいましたが今はそういうわけにも行きません、、、

実家に行くと何時も遊びに来ている猫ちゃんです。ご飯を食べる時にだけ家に帰るそうです。

蓮華畑にはミツバチがブンブンと飛んでいます。

私が写真を撮っていると猫ちゃんも畑に下りて来ました。

この猫の名前はミイヤンです。家のミイちゃんとよく似た名前です。実家に来てミイヤンを可愛がっていると浮気している旦那さんの気分になります。ミイちゃんゴメンネと思いながら抱っこしたりスリスリして私の服に匂いを付けて帰ります。

家のミイちゃんはその匂いが気になるらしく私の服をクンクン嗅いでいます。ちょと心が痛みます(・・;)

可愛い愛娘のミイ

ミイちゃんが私の娘になってくれてからもう7ヵ月になりました。

家に来て直ぐに私に懐いてくれて私はミイが可愛くてたまりません(≧▽≦)

ミイちゃんと呼ぶと返事をしてくれます。

ご飯ちょうだい!とおねだりですが、まだご飯の時間ではありません。ちょっと怒っています。怒った顔も好き😂

こんなかっこで寝てると寝違わないのかな、、

起こして寝相を直してやろうか考えます、、

そういえばミイは寝ている時に夢を見ているのかフ〰️〰️💢と寝言で怒っています。ノラちゃんだった頃の夢を見ているのかな?怖い夢を見てると可哀想なので「ミイちゃん」と声をかけると「ンニャ？」と可愛い返事で目覚めます。

ンニャとかニャラとかニャッとかンニャンとか猫は人間のようにはいきませんがなかなか表現が豊かで、たぶん犬でも鳥でもそうだと思うけど、ペットのいる暮らしは癒やされて充たされますね😄

令和

新元号が決まりましたね。

『令和』とは予想付きませんでしたね。

響きはスマートで入りやすいですね。

TVを見ているとなかなかの好評価のようです。

でも私、、、『令』という字にちょつと引っかかってしまいました。なんか命令されているようで、、、その後に『和』が来て和むのですが、令と和が不釣り合いの文字のように思えてしまいました。

でもよくよく考えてみると

「和らぎなさい。穏やかになりなさい。」と言われているようでなかなか良いではないですか！

安倍さんは万葉集の中から引用したと言っていましたが。

時に初春の令月　気淑く風和ぐ

梅は鏡前の粉を被き　蘭は珮後の香を薫らす

から『令和』としたそうです。

思い返すと『平成』になったころは今のようにネットやスマホなどはまだ無く平成の30年間で大幅な進化を遂げましたね。

また平成には自然災害が目立ったようにおもいます。

令和は国内はもとより何処の国とも仲よく和んでゆける日本であってほしいです。