早滝比咩神社

スマホ見ているとgooブログで神社仏閣に行った記事を書いてみよう！と出ましたので書いてみます。

行ったことがあるというほど遠くではありません。実家の近くにある神社で早瀧比咩神社といいます。瀬織津姫を祭神にしています。

子供の頃からよく遊んだ神社です。

最近になって御祭神に瀬織津姫様がいることをしりました。

瀬織津姫様をご存知の方いらっしゃいますかね？古事記や日本書紀には記載がない神様ですが祝詞の中にだけ存在する謎の多い神様です。

私はミステリーが好きなのでそのあたりから瀬織津姫様に興味を持っていました。

こんな近くにその神様がいてビックリです。

今、たまたまこの本を買ったばかりで読んでる最中です。

ここには瀬織津姫様の名前がありません。

古事記や日本書紀が作られる前に瀬織津姫という名前が封印されたからでしょう。瀬織津姫様の名前は荒神と変えられたそうです。


ここは山の上(私の実家がある辺り)から下りてくる道がありその隣には滝と川が流れています。

ここら辺りで水遊びをよくしました。岩の上にも上がって遊びました。








この赤い橋を渡って行くとスサナルノミコトを祀っている祠があります。

子供の頃に知らないおじさんにこの橋を渡ると禍が起こるので絶対に渡ってはいけないと言われそれを信じてしまって本当に渡ったことがありませんでした(・・;)

スサナルノミコトの祠です。

近所に住んでいてもあの赤い橋を初めて渡ったのは4〜5年前です(¯―¯٥)

坂道の真ん中辺りに豊玉姫命の祠があります。豊玉姫命は瀬織津姫と同一ではないかと言われているそうです。

近くはお花見ができるくらいソメイヨシノとかボタン桜が咲きます。


椿の花も咲いていました。


光に包まれているように感じます。

今読んでいる本には瀬織津姫様は全ての神様の元になったような大きな神様だとあります。

全国には沢山の瀬織津姫様を祀った神社があるそうですがだいたいが荒神という名にされてしまったそうです。

皆さんも瀬織津姫様の神社を探して封印解除してみませんか？

クロタ白血病からのリンパ腫？

クロタの顔が少し前の朝まんまるになっていてびっくりしました。

これはリンパが腫れているのでは？と思い検索してみました。

リンパ腫は白血病の子は健康な子の77倍の多さでなる病気で完治は難しいようです。

クロタは白血病なのでリンパ腫になったと思いました。白血病もリンパ腫も完治は出来なくて延命治療するしかないとのこと。

私は延命治療して本人にしんどく辛い思いをさせるより限りある命でも、のんびりと寛いで平和なものにしてやりたいと思っています。以前2本目のインターフェロンを投与して帰宅後の早朝に、急に発作が起き、口呼吸をしながら手足を伸ばして痙攣したことがあり、もう死んでしまうのかもしれないと、とても怖い思いをしました。その時の獣医さんに3本目の投与をしたら死んでいたよと言われ、延命治療が怖いのです。

顔が腫れて二日目に撮った写真です。

腫れが無くなったように思います。

でも少しは腫れているのかな？

クロタに辺りに白い帯が写っています。

なんだろう？超常現象だと思いたい！これはクロタを守ってくれる光に違いないと。。。

3日目にはいつものシュッとした小顔のクロタに戻っています。

本人は何事もないように呑気にあくびしてます。クロタが呑気で安らいで居てくれたら嬉しいのです。

これが4日目のクロタの写真です。

一番上の写真とは別猫ですね。クロタは本当にミラクルを起こしているのかもしれない。。。

遺伝性の白血病？

長文です。

クロタは去年の１１月に白血病になりました。

一時は聴診器を当てても心臓の音が聴こえづらい程で先生によく生きているなと言われるほどでした。それでも奇跡的に回復しました。

その時のかかりつけの先生からクロタはウィルス性ではなく遺伝生の白血病なので伝染はしないと聞きました。先住猫との隔離もしなくてよいと言われて安心してミイちゃんとクロタを一緒に過ごさせました。

でも遺伝性の白血病と検索してもヒットしないので気にはなっていました、、、。

先日、子猫を保護した時初めての動物病院に行きました。その時先生にクロタが白血病になったことがあると伝えると、、、先生は呆れた顔して笑いながら「なったことがある？？？？？？」と聞き返してきました。

先生の話をよく聞くと白血病は一度発病するともう完治はしないという事でした。それに猫の白血病はウィルス性が一般的なので子猫とも隔離するようにと。私は慌てて一緒に暮らしているミイちゃんがいて今まで見てもらった獣医さんからクロタは遺伝性の白血病なので先住猫との隔離はいらないと聞いたことなどを話しました。すると先生はカルテがないのではっきりした事は言えないのでもう一度検査をするようにと言いました。そうしてクロタとミイちゃんをもう一度検査をすることになりました。

結果はクロタは陽性でミイちゃんは陰性でした。

クロタは白血病の末期で、子猫の風邪が移ったり少しのストレスで何時死んでもおかしくないとも。家では元気なのに。先生は元気にするのが当たり前だと思っているから元気にしているだけだと。それにミイちゃんに伝染するので隔離しないといけないと。

私は考え込んで悩みました。二人を隔離すると二人に与えるストレスで余計に病気が重くなるのでは？と、、、。2件の獣医さんに聞いた事やミイちゃんを譲渡してくれたボランティアさんに相談した事などで考えてみました。

▪️クロタが感染したのは何時？

　　クロタは生後直ぐまだ臍の緒が付いたまま兄弟と一緒に箱に入れられて家の前に捨てられていたのを保護されました。

　　保護して面倒をみてくれたお宅には四匹の猫ちゃんがいますが室内飼いです。

　　クロタは私の家に来てからも室内飼いなのでミイちゃんとしか接触がありません。

　　可能性として考えられるのは母体からの感染かミイちゃんか保護先の猫ちゃん達からですが、、、ミイちゃんは保護先での検査で陰性で

　　した。

▪️ミイちゃんに感染してないのは何故？

　　ミイちゃんとクロタが一緒に暮らし始めてからもう一年以上になります。ミイちゃんはクロタとは違って野良猫として生後5ヶ月間お母

　　さんと一緒に暮らしているので生後、栄養と免疫のある母乳を充分に飲んでいるから免疫が強いのでは？

　　それにもしかするとクロタから感染して陽性になりながらも免疫の強さで打ち勝って陰性になったのでは？もしそうだとするともうクロタ

　　から白血病が感染することはありません。

▪️かかりつけの先生が遺伝性と判断した理由は？

　　ミイちゃんも保護先の猫ちゃんも白血病が陰性だから。生まれてからは感染する場所にいなかったから。

　　クロタの検査は血液検査だけで遺伝子の検査まではしてないと思います。

▪️クロタは少し前にも風邪で熱があったけど持ち直した。クロタはミラクルかも！

　　クロタは白血病の末期なのでほんの少しの風邪やストレスで何時死んでもおかしくないらしいが風邪をひいたが持ち直した。

　　少し前にもクロタの両頬がおたふく風邪のようになりリンパ腫だと思い完全に諦めた。残り少ない命を気持ちよくいられるように今でも

　　祈っているけど、、、。それが顔が腫れてから2日目にあれ？と思うくらいに腫れがひいて3日目には全くの小顔の普通のクロタに戻って

　　いた。

　　3件目のお医者さんはクロタは白血病の末期には違いないが目の輝きがしっかりしていて不思議な猫だねと言っていた。本当にクロタは　

　　ミラクルかもしれない！

▪️遺伝性の白血病は本当に感染しない？

　　かかりつけの先生は何度聞いても感染しないと言いました。クロタの食べ残したご飯を同じ器のままミイちゃんに与えても大丈夫だと言い

　　ました。他の先生は一般的に感染した時の月齢が小さいほど生命率が少ないので遺伝で感染した子は生後直ぐに死んでしまうのが普通なの

　　でクロタが遺伝性というのは考え難いということでした。それでもミイちゃんはクロタと一緒に一年以上過ごし舐め合うしトイレもご飯の

　　器も共有していたのにミイちゃんは陰性でした。もしかしたら本当にクロタは遺伝性の白血病だから感染させないのかもしれない。

▪️いずれにしてもミイちゃんとクロタを離すとお互い探し合ってお互いがストレスを感じ病気が重くなるかもしれない。

　

▪️とてもショックな事ですが子猫を見てくれた先生から聞きました。かかりつけの先生は急に亡くなって今は病院を閉めているようです。

色々考えました。ミイちゃんやクロタの保護主さんにも相談しました。みんなの意見はクロタが元気になると信じるしかない！ミイちゃんもクロタも元気で長生きするよと！二人一緒でも大丈夫だよと！という意見でした。

今でも毎日クロタとミイちゃんの元気と健康を祈りながら暮らしています。

でも時々もう駄目かもしれないと不安になります。もしかしたら明日死ぬかもしれない。それでも明日死ぬかもしれない命でもクロタが何時も安心して和んで暮らせるように、クロタが何時も幸せでいられるように最善を尽くします。後悔しないように。