4日の会見での発言の続きです。「いつも夢見ていた。それがあるからこそ私は向こうから戻って来られた。日本の良さを生かせば世界一になることも夢ではない。大きすぎる夢で時間がかかるかもしれないが、本当にそうなればと思っている。」まさに、Jリーグ100年計画ですね。(旭川、正面に横田屋さんがあります。もう仕事場から帰る時間です。)
2007年11月に脳梗塞で倒れて日本代表監督を退いたオシム氏(67)のアドバイザー就任会見が、6月4日にありました。「自分が何者であるかを忘れないためにサッカーの試合を見に行く。サッカーで病院に行くことになったが、病院から戻れたのもサッカーの力だ。」、、元気になって本当に良かったです。またオシム節が聞けますね。(夕方の旭川です。)
木曜日の夕方、旭川沿いを歩いて那波家の水汲み場のあるケヤキのところに行きました。ココラボのギャラリーはお休みですが、2階の石田珈琲は変わらず営業していました。ありがたいことです。(中央の門から下に降りれます。)
(川は心のふるさと、、、、)
(秋田竿燈まつりは8月3日~6日です。)
夕暮れ時に旭川沿いを歩いてココラボに向かいました。1階のギャラリーでは、ミズテツオさんの個展をしていました。独特の女性の絵と、抽象画が展示されていました。僕は、ギャラリーで抽象画を見ることの意味が、改めて分かったような気がしました。絵に向かい合って頭の中で何か変化が起こっている感覚でした。
その後は、いつものように2階でチキンカレーと珈琲を、、、今はこの時間が自分にとっては一番リラックスできる時かもしれません。
3階のまど枠で、精神科医斎藤環さんの本(「アーティストは境界線上で踊る」)を見つけました。いろいろなアーティストとのインタビューが載っているのですが、一番最初に登場するのは草間さんです。
いろいろ疲れることもあったような気がするのですが、今日も良い日でした。
(5月13日から5月19日までです。)
(今日は1階から3階まで行きました。)
(帰りは、すっかり暗くなっていました。)
木曜日の仕事が終わると、ちょっと旭川沿いを歩きたくなります。二丁目橋を渡って、ココラボのあるビルの2階でチキンカレーを食べて、珈琲を飲みます。ノンアルコールで安上がりだから、、、と自分に言い訳して少しゆっくりしました。
(この階段を登っていきます。)
(二丁目橋は、写真の中央で、竿燈大通につながります。)