死ぬのは眠るのと同じようなこと

　死ぬのは眠るのと同じようなことだと教えてくれた人がいました。朝起きた時＝生まれた時で、夜眠る時＝死ぬ時。1日のうちで朝に起きて夜眠るのと同じで、人間は生まれることと死ぬことを繰り返していて、しかし、その生命は永遠に続いているのだと、その人は言います。だから、妻も今は眠っているけれども、どこかでまた新しい生命として生まれてくる。あるいは、どこかで既に新たな生命として生まれているかもしれない。
　僕もそのように思っています。愛する人が目の前にいなくなることはとても寂しいことですけれどもね。希望を持って最後まで一生懸命に生きた妻は、どこかで幸せに生きていると信じています。
　だから、自分ももう少し元気になれたら、世の中で懸命に生きている人々がより幸福になるような活動をしていきたいと考えています。

子供達を連れて千秋公園の夜桜見物に行きました。

　部活に行っていた中学生が帰ったのを待って、娘3人を連れて、夜に千秋公園に行きました。秋田駅前アルス駐車場に車を停めて、広小路を歩き、大手門の方から登りました。千秋公園の出店の前はたくさんの人で混雑していました。夕食を済ませていたので、さつまスティックと苺飴を食べました。シートを敷いて宴会をして酔っ払っている大人がたくさんいて、子供たちの目にどんな風に映っているのかなと心配しましたが、子供達も楽しそうでした。　デジタルカメラで何枚か写真を撮ったのですが、きれいに取れているのがありませんでした。その場の雰囲気を伝えられないのが残念です。　駅前のフォーラスは連休期間中は夜9時までの営業で、娘は好きなアーティストのＤＶＤを買って帰りました。

家の向かいにある桜も満開です。

今日はとても良い天気です。家の向かいの小さな公園にある桜も満開でした。一気に咲いて散っていく桜の花は気持ち良いですね。そして、毎年毎年これを繰り返しているというのも感慨深いです。今年の桜も目に焼き付けておきます。

 

明日がお休みだと思うと油断します。

　ヤフーの掲示板に、「配偶者を癌で亡くした方お話しませんか」というのがあります。不覚にもこれを読んで書き込みまでしてしまいました。お酒が入っていることもあって涙腺も緩みがちです。
　「亡くなった妻が喜んでくれるように、前に進んでいこう。」そう自分に言い聞かせています。「大丈夫、さあ、前に進もう。」ワンピースのオープニングに流れる歌の中の言葉です。

金曜日の日中に上から見たお堀です。

少し奥に見える国学館高校の土手の桜の木もちょうど満開です。広小路を歩きながらお堀越しの桜を見るのも気持ち良さそうです。
週の半ばまでは天候が優れなくて人手が例年よりも少なかったようですが、明日の千秋公園は人が大勢繰り出しそうですね。
僕は家の向かいの公園の桜をチェックします。
ブログのデザインを変えてみたのですが、どうでしょうか？ちょっと文字が見にくくなってしまったでしょうか？観葉植物は好きなんですけどもね。良ければ、5月もこれで続けます。

秋田タウン情報がリニューアル

「大きく変わりました。」というだけあって本当に大きくなっていました。ちなみに「せんだいタウン情報」も少し前から大きくなっていたのですが、これとちょうど同じサイズでした。表紙のデザインは、「あきたタウン情報」の方が洗練されているように思います。表紙の紙質も良かったです。秋田は、すっきり洗練された「美」でアピールしたいですね。

秋田市広小路アトリオンの隣に天然温泉が登場？

　秋田駅前広小路に7月天然温泉付きのホテルがオープンするようです。「ドーミーイン秋田」というホテルの最上階に、男女別天然温泉大浴場が登場するとホームページで見ました。
　温泉の名前は、「中通温泉　こまちの湯」。「こまち」というのは秋田の代名詞になっていますね。場所は、画像にあるようにアトリオンのすぐ隣です。僕は、実は温泉気候物理医学会というのに所属していて、温泉は大好きです。職場の近くに温泉ができるのはうれしいです。温泉から千秋公園の景色が見れるのでしょうか？楽しみです。
　出張で秋田に来られる方は、千秋公園を歩いて、その後温泉で汗を流せると、良いストレス解消になりそうです。
（画像は4月23日に撮影したものです。）

木曜日朝の千秋公園です。

出店のある上の広場もだいぶ桜が満開になってきています。

水曜日、千秋公園下の池の桜です。

この池の桜も好きです。光の具合が良いと水面にも花が写ってきれいです。

市立図書館明徳館前の桜です。

千秋公園の下の方に位置するので、桜の開花も早いです。ここで本を借りて、桜の下で読むのも気持ち良いかもしれないですね。でも、今日は雨のようです。