今朝8時からの被災地からの声は、福島市や郡山市から山形市に避難している方々の声でした。原発事故がもたらした不安の大きさというものを感じました。子供や妊婦さんが安心して暮らせるようにするにはどうしたら良いのでしょう。難しい問題です。その中で、「皆で笑顔を!カウンセラーを目指します」という若い被災者の声に救われた感じがしました。
今朝8時からのNHK総合「被災地からの声」は、福島県との県境に位置する宮城県丸森町からの声でした。山の中で林業などで生活をしている人の不安の声、子供を自然いっぱいの中で育てたいと数年前に引っ越してきた母親の悲痛な声が頭に残りました。「愛の反対語は無関心」というのもありました。正しい情報に基づいての支援が大切です。
NHK「サキどり」で新しい石巻を作っていこうという活動「石巻2.0」が紹介されていました。それぞれの得意分野を生かして、働きながらボランティアをしていくという流れが良いなと思いました。時には息抜きも必要ということでフットサルイベントもありました。復興は、人それぞれ、スピードもありかたも違いますが、こういうのも良いなあとボールを追う子供達の笑顔を見て思いました。
陸前高田市は市街地のほとんどが津波で被災しています。仮設住宅で暮らす90歳の女性が、「孫が頼りだ」と話していたのが印象的でした。被災地からの声は、毎週日曜朝8時からNHK総合で放送されています。(太平川沿いの公園です。)
今朝のNHK総合8時からの被災地からの声は、宮城県山元町からの声でした。「今までの生活を取り戻したい」、海が恋しいという青年の声と、海には戻れない、海はもどりたくないという祖母のやりとりが印象的でした。(秋田駅の方角です。)
学会の1日目が終わりました。今回は認知症の勉強をしようと思って本も買い込みました。重かったです。空港からモノレールを使って天王洲アイルでりんかい線に乗り換えしました。(東京は良く晴れていました。)
ちょっと歩きます。
案内板に誘導されるままに下に向かいます。
改札のわきにフリースポットがあります。一度試してみますね。