この連休の東京方面は晴天に恵まれてとても素晴らしかったです。
皇居東御苑を目指して来ました。
入り口を抜けてすぐ見事なボケの花の歓迎を受けました。
今日名前を知ったサンシュユ。
アセビも綺麗。
カンヒザクラは下向きに咲いてここから開くことはないみたい。
なんとも鮮やかで魅力的。
黄色い花で枝振りの低いのがヒュウガミズキ。
木の枝の高いのがトサミズキ。
不思議な花にカメラを持ったかたがたが立ち止まりました。
「きぶし」じゃないかしら、と仰るかたがおられました。
ありがとうございます。ググって見つけました(*´`)
木五倍子と書いて「きぶし」という植物でした。季節の花 300 より→ 木五倍子
デザイン性に優れてますね。花のつきかたが装飾品みたい。
気持ちよく晴れたある。春先は黄色の花がとりわけ競って咲くような。
辛夷(こぶし)の満開。
へえぇ。アカバナミツマタっていうのもあるんだ。これも今日知ったばかり。
サンシュユ・カンヒザクラ・トサミズキ・ヒュウガミズキ…キブシ…キブシ…
と、頭の中に忘れないように時々ループさせていると何かのおまじないのよう。
花の名前にはこれからも未知の世界が広がり知っていく楽しさにときめくわたしたちなのでした。
このウォーキングを始めたのは今年になって雪が降ったあたりからなので
春に季節が移り変わるのを日々眺めてきました。花が咲いて毎日素敵なものを見させていただいています。