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manhole blog

あちこちに出かけて写したマンホールの写真です。

since 2005/04/07

NO.054長万部町/北海道010

2005-05-17 22:07:49 | 北海道
撮 影:2005年4月
撮影地:北海道山越郡長万部町
種 類:モノクロ

酪農、林業、漁業(ホタテ)が盛ん。駅弁のカニめし が有名。
町名はアイヌ語の「オサマムペツ」(川尻が横になっている)もしくは 「オ・シャマンベ」(ヒラメのいる所の意)が由来。
温泉は、二股ラジウム温泉長万部温泉があります。大正時代に静狩金山という鉱山があったらしいです。。
図柄は、町の花・アヤメのデザイン。

NO.053豊浦町/北海道009

2005-05-08 14:45:52 | 北海道
撮 影:2005年4月
撮影地:北海道虻田郡豊浦町
種 類:モノクロ

 町名の由来は、農水産物が豊かで内浦湾に面しているところから。
 江戸期の記録には、アイヌ人が居住していた記載がみられ、明治期になって、本州より入植しました。
 イチゴの名産地として有名です。最近では豚肉にも力を入れていて、毎年6月にいちご豚肉まつりというイベントが開催されます。浅葱(あさつき)も全道一の生産量を誇っています。
 図柄は、名産の帆立を組み合わせたデザイン。

NO.052函館土木現業所/北海道008

2005-05-07 11:53:14 | 北海道
撮 影:2004年6月
撮影地:北海道亀田郡恵山町
種 類:モノクロ

 旧・恵山町の恵山付近で撮影しました。
 HOKKAIDO函館土木現業所という文字が見えます。建物の絵は、旧北海道庁の建物のような気がします。
 七飯町や函館市でも同じタイプのマンホールを見かけました。函館土木現業所HPによれば、渡島・檜山支庁を管轄している機関のようです。ダム・道路・下水道・砂防など道路建設や治水事業を行う北海道(支庁?)の出先機関みたいですね。東北にいた時は似たような機関は、国土交通省の出先機関だったと思うのだけど、北海道は違うのかな?
 市町村マンホールとはちょっと違う異色マンホールでした。
 ちなみに、これ、他の管内に行くと、「函館」の部分にその地区の名前が入るようです。確か、苫小牧だか室蘭だかで見た記憶があります。

NO.051八雲町/北海道007

2005-05-06 08:52:47 | 北海道
撮 影:2004年7月
撮影地:北海道山越郡八雲町
種 類:モノクロ

 酪農と漁業が盛んな町です。木彫り熊発祥の地であり、バター飴の元祖でもあるが、あまり知られいないようです。
 1878年 旧尾張藩主徳川慶勝侯が北海道開拓と併せて旧臣授産のため、遊楽部の土地に、総人員82名を移住させたことが入植のきっかけでした。その縁もあってか、愛知県小牧市と姉妹都市になっているみたいです。
 図柄の由来はよく分からないのですが、とってもワールドワイドな感じのするデザインです。
 2005年10月1日に、檜山支庁管内の熊石町と支庁を越えて合併して、新八雲町になる予定。同時に二海郡が新設されます。

NO.050洞爺村/北海道006

2005-05-05 09:10:18 | 北海道
撮 影:2004年7月
撮影地:北海道虻田郡洞爺村
種 類:モノクロ

村名は、アイヌ語のトーヤ(湖の岸)に由来。
1887年に香川県より入植した人々が洞爺村を拓きました。
図柄は、洞爺湖湖畔に建つ浮見堂とその付近にある野外彫刻公園の彫刻を描いた風景画のデザイン。
2006年3月27日に虻田町と合併して、洞爺湖町になる予定。

NO.049美瑛町/北海道005

2005-05-04 09:03:57 | 北海道
撮 影:2004年7月
撮影地:北海道上川郡美瑛町
種 類:モノクロ

地名はアイヌ語の「ピイエペツ」(脂ぎった川、あるいは濁った川)に由来。
なぜか青森県岩木町と姉妹都市らしいです。
写真家・前田真三氏の撮り続けた写真風景の地として有名。その写真のギャラリー拓真館も観光スポットとして知られています。ケンとメリーの木など、CMなどで知られる数々のスポットが点在していて、町中が撮影スポットのよう、。
図柄は、丘のまち びえいのキャッチコピーにふさわしい風景画のデザイン。

NO.047芦別市/北海道003

2005-04-30 18:54:54 | 北海道
撮 影:2004年7月
撮影地:北海道芦別市
種 類:カラー(2色)

芦別市は、富良野市の隣にあり、昔石炭の炭鉱で栄えたところです。
街の至る所に星の降る里・芦別というキャッチコピーが見られ、道の駅・スタープラザ芦別芦別温泉スターライトホテルなど星にまつわるネーミングの施設もあります。
マンホールの図柄も星にまつわるものになっているようです。
この図柄は、オリオン座です。

NO.046芦別市/北海道002

2005-04-30 18:52:41 | 北海道
撮 影:2004年7月
撮影地:北海道芦別市
種 類:カラー(2色)

芦別市は、富良野市の隣にあり、昔石炭の炭鉱で栄えたところです。
この市を拓いた人は、山形県の出身だそうだ。
街の至る所に星の降る里・芦別というキャッチコピーが見られ、道の駅・スタープラザ芦別芦別温泉スターライトホテルなど星にまつわるネーミングの施設もあります。
マンホールの図柄も星にまつわるものになっているようです。
この図柄は、はくちょう座です。

NO.045カナディアン・ワールド/北海道001

2005-04-29 14:16:07 | 北海道
撮 影:2004年7月
撮影地:北海道芦別市
種 類:モノクロ

芦別にあるカナディアンワールド内のマンホールです。
実は、わたしがマンホールが気になるようになったきっかけはコレなのです。
カナディアンワールドは、1990年に開園したテーマパークでした。赤毛のアンの島・プリンスエドワード島をイメージしたテーマパークでした。いくつかのドラマのロケ地にもなっているのですが、バブルの崩壊と共に1997年に経営破綻し、一度閉園してしまいました。その2年後の1999年、市営の市営カナディアンワールド公園として再出発しました。
わたしが初めてここを訪れたのは、1992年3月のことでした。プリンスエドワード島は遠くて行けないけれど、ここなら・・・と秋田からはるばる行ったのでした。その時にこのマンホールがテーマパークオリジナルだということに気づいて、カメラで写真を撮ったわけです。その後、2000年にも富良野・美瑛を訪ねた折にこのカナディアンワールドに立ち寄っているのですが、この画像を撮った時がデジカメ入手後は初めてでした。
行く度にどんどん寂れて行っているのがちょっと悲しかったりします・・・。
この図柄は、荒井良二さんが描いた赤毛のアンで、カナディアン・ワールドのイメージキャラクターになっていました。