manhole blog

あちこちに出かけて写したマンホールの写真です。

since 2005/04/07

NO.072北檜山町(旧)/北海道026

2005-09-25 23:59:13 | 北海道
撮 影:2005年6月
撮影地:北海道瀬棚郡北檜山町
種 類:モノクロ

2005年9月1日に瀬棚町・大成町と合併して、「せたな町」になりました。
旧・北檜山町の町の木はオンコ、町の花はスイセン、町の鳥はカッコウでした。
旧町名は、1955(昭和30)年に東瀬棚町と太櫓村が合併した際に新町名を公募し、檜山の北に位置するということで命名されました。
マンホールの図柄は、町の花である水仙が描かれています。

NO.071大成町(旧)/北海道025カラー

2005-09-24 23:53:52 | 北海道
撮 影:2005年6月
撮影地:北海道久遠郡大成町
種 類:カラー

 2005年9月1日に瀬棚町、北檜山町と合併して、せたな町になりました。
 旧町名の由来は、1955年に久遠村と貝取澗村が合併した時に町の発展を願って名づけられました。
 マンホールの図柄は、道の駅てっくいランド大成のマスコットキャラクター(?)の「てっくい(ひらめ)」が描かれています。向かって右側が女の子でひらら、左側が男の子でてっ平という名前゛がついているようです。
 背景がアスファルトじゃない画像は珍しいのですが、これは道の駅に飾ってあったものを撮りました。

NO.070大成町(旧)/北海道024カラー

2005-09-23 23:17:47 | 北海道
撮 影:2005年6月
撮影地:北海道久遠郡大成町
種 類:カラー

 2005年9月1日に瀬棚町、北檜山町と合併して、せたな町になりました。
 旧町名の由来は、1955年に久遠村と貝取澗村が合併した時に町の発展を願って名づけられました。
 マンホールの図柄は、親子熊岩と日本海が描かれています。
 背景がアスファルトじゃない画像は珍しいのですが、これは道の駅てっくいランド大成に飾ってあったものを撮りました。

NO.069熊石町/北海道023

2005-09-22 00:14:14 | 北海道
撮 影:2005年6月
撮影地:北海道爾志郡熊石町
種 類:モノクロ

 熊石町は、2005年10月1日に渡島支庁の八雲町と支庁をまたいで合併します。とりあえず合併前なので、現行の町名で投稿します(間に合った!)。合併後は、新しく二海郡が新設され、新町名は八雲町となり、支庁は渡島支庁管内となります。
 熊石町の町名の由来は、アイヌ語で「魚を乾かす竿のあるところ」という意味の「クマウシ」からだそうです。
 町の花は水仙、町の木は銀杏
 熊石は、あわびの里として有名で、町内にあわび山荘という温泉宿泊施設があります。
 マンホールの図柄は、町特産のあわびが3個真ん中に描かれています。

NO.068乙部町/北海道022

2005-09-20 00:50:47 | 北海道
撮 影:2005年6月
撮影地:北海道爾志郡乙部町
種 類:モノクロ

 乙部町の町の花は百合、町の木はとなっています。
 町名の由来は、アイヌ語で「河口に沼のある川」という意味の「オトウンペ」から。この川は、姫川のことを指しています。
 図柄は、日本海沿岸の岬とトンネルと町の花百合を描いたものです。国道229号線を走ると、このトンネルのある景色とそっくりの景色に出会いました。

NO.067余市町/北海道021

2005-09-19 00:15:53 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道余市郡余市町
種 類:モノクロ

 余市町は、江戸時代には小樽と同じく鰊漁で栄えましたが、鰊資源の枯渇により鰊漁は終焉を迎えました。明治以降は果物の栽培が盛んとなり、林檎葡萄の収穫量は北海道一を誇ります。1934年に大日本果汁株式会社が創業し、後に現在のニッカウヰスキーとなり、今も工場が稼動しています。最近では、宇宙飛行士・毛利衛さん出身の町として有名になりました。そのことと林檎の産地にちなんで、道の駅は「スペースアップルよいち」と名づけられています。
 マンホールの図柄は、フルーツの町・余市にふさわしく、林檎が大きく描かれています。その他、カモメも描かれています。魚はかと思いますが、自信はないです(汗)

NO.066岩内町/北海道020C

2005-09-18 00:52:43 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:岩内郡岩内町
種 類:カラー

 岩内町は、近江商人の恵比須屋(岡田)弥三右衛門が岩内・古宇の両場所を請け負ったことが始まり。
 日本海に面した岩内町の町のシンボルは、魚の鱈を模したキャラクター「たら丸」君。マンホールの図柄もこのたら丸君。
 町の木は、ナナカマド、町の花はハギ
 最近は、海洋深層水の開発が進められています。
 このマンホールは、道の駅いわない付近で撮りました。

NO.065黒松内町/北海道019

2005-09-17 09:20:27 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道寿都郡黒松内町
種 類:モノクロ

北限のブナの森で有名な黒松内町。
町名の黒松内の由来は、アイヌ語で「和人の女のいる沢」という意味の「クル・マツ・ナイ」。昔、出稼ぎの漁夫を慕って追いかけてきたその妻たちがこの地で時化に遭い、そのまま滞在したということがその出所になっているようです。黒松内の開基は、伊達邦成の家臣13戸、斗南藩士24戸などの入植の時点だそうです。ということは、黒松内は東北縁の方が多い地なのでしょうか。
マンホールの図柄は、ブナの森にはつきもの(?!)のクマゲラブナを模したもの。これは通常のマンホールの半分くらいの大きさで、柄もちょっと違います。クマゲラは1羽。四角い排水溝の蓋の図柄とほぼ同じです。違っているのは、下部にKUROMATSUNAIのロゴが入っていることです。

NO.064黒松内町/北海道018スモール

2005-09-16 00:47:32 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道寿都郡黒松内町
種 類:モノクロ

北限のブナの森で有名な黒松内町。
町名の黒松内の由来は、アイヌ語で「和人の女のいる沢」という意味の「クル・マツ・ナイ」。昔、出稼ぎの漁夫を慕って追いかけてきたその妻たちがこの地で時化に遭い、そのまま滞在したということがその出所になっているようです。黒松内の開基は、伊達邦成の家臣13戸、斗南藩士24戸などの入植の時点だそうです。ということは、黒松内は東北縁の方が多い地なのでしょうか。
マンホールの図柄は、ブナの森にはつきもの(?!)のクマゲラブナを模したもの。これは通常のマンホールの半分くらいの大きさで、柄もちょっと違います。クマゲラは2羽で、シンメトリーのデザイン。上部にKUROMATSUNAIのロゴが入っています。