manhole blog

あちこちに出かけて写したマンホールの写真です。

since 2005/04/07

NO.063黒松内町/北海道017番外編

2005-08-28 10:22:18 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道寿都郡黒松内町
種 類:モノクロ

北限のブナの森で有名な黒松内町。
町名の黒松内の由来は、アイヌ語で「和人の女のいる沢」という意味の「クル・マツ・ナイ」。昔、出稼ぎの漁夫を慕って追いかけてきたその妻たちがこの地で時化に遭い、そのまま滞在したということがその出所になっているようです。黒松内の開基は、伊達邦成の家臣13戸、斗南藩士24戸などの入植の時点だそうです。ということは、黒松内は東北縁の方が多い地なのでしょうか。
図柄は、ブナの森にはつきもの(?!)のクマゲラブナを模したもの。このタイプはクマゲラは1羽です。
これは、排水溝か何かの四角い蓋にデザインしてあって、珍しいので撮ってみました。丸くないものを載せたのはこのブログでは初めてです(笑)

NO.062函館市/北海道016C

2005-08-26 23:19:56 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道函館市
種 類:カラー

北海道最南端の市。漁業と観光が盛んな街です。函館山からの夜景は百万ドルの夜景として有名です。
1454年に津軽の豪族「河野政通」が宇須岸(ウスケシ:アイヌ語で湾の端の意)と呼ばれていた漁村に館を築き、この館が箱の形に似ているところから「箱館」と呼ばれることになったというのが「はこだて」という地名の由来。
2004年12月1日に戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町と合併して、人口30万人規模の新・函館市が誕生しました。
図柄は、函館市西部地区にあるハリストス正教会の外観に、かもめを配したデザイン。美原の渡島支庁の前で撮影しました。

NO.061函館市/北海道015C

2005-08-25 23:50:46 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道函館市
種 類:カラー

北海道最南端の市。漁業と観光が盛んな街です。函館山からの夜景は百万ドルの夜景として有名です。
1454年に津軽の豪族「河野政通」が宇須岸(ウスケシ:アイヌ語で湾の端の意)と呼ばれていた漁村に館を築き、この館が箱の形に似ているところから「箱館」と呼ばれることになったというのが「はこだて」という地名の由来。
2004年12月1日に戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町と合併して、人口30万人規模の新・函館市が誕生しました。
図柄は、函館市のシンボルイカ。マンホールマニアの間では、イカトリオマンホという名称で呼ばれているらしい(笑) 美原の渡島支庁の前で撮影しました。

NO.060七飯町/北海道014

2005-08-23 01:27:28 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道亀田郡七飯町
種 類:モノクロ

道南屈指の観光地大沼を有する七飯町のマンホール。
函館七飯スキー場、横津岳国際スキー場、ニヤマ温泉スキー場、グリーンピア大沼スキー場の4つのスキー場と西大沼温泉、東大沼温泉、流山温泉の3つの温泉があり、1年を通じて見所の多い町です。そのほか、農業も盛んでリンゴ、イチゴなどフルーツの栽培も盛んです。酪農も盛んで山川牛乳駒ケ岳牛乳などが有名です。
町の花はリンゴの花、サルビア、町の木は赤松です。七飯を通る国道5号線は赤松街道とも呼ばれています。
町名の由来はアイヌ語の「ナムナイ」(冷たい川の意)からです。
天気が良かったので、ちょっと足を伸ばして大沼までドライブをしに行き、マンホールを探してみたのですが、こんなにも名所・特産品が盛りだくさんの町なのに、マンホールのデザインはなんとも寂しい限りで残念です。

NO.059厚沢部町/北海道013

2005-08-19 20:49:20 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道檜山郡厚沢部町
種 類:モノクロ

 厚沢部町はジャガイモの品種のひとつメークインの発祥の地です。町全体にそのキャッチコピーが見られるので、「あっさぷ=メークイン」というイメージがあります。マンホールも当然メークイン。マンホールにも「POTATO LAND」という文字が入っています。じゃがいもを前面に押し出した町という感じがしますが、他にも大豆や黒豆の栽培も盛んです。また、鮎釣りでも密かに有名とのこと。
 カラーに比べると柄ははっきりと分かると思います。

NO.058厚沢部町/北海道013C

2005-08-18 00:58:17 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道檜山郡厚沢部町
種 類:カラー

 厚沢部町はジャガイモの品種のひとつメークインの発祥の地です。町全体にそのキャッチコピーが見られるので、「あっさぷ=メークイン」というイメージがあります。マンホールも当然メークイン。マンホールにも「POTATO LAND」という文字が入っています。じゃがいもを前面に押し出した町という感じがしますが、他にも大豆や黒豆の栽培も盛んです。また、鮎釣りでも密かに有名とのこと。
 カラーは商店街のある通り沿いで撮影しました。塗装が少し剥げかけていて残念。

NO.057江差町/北海道012

2005-08-03 09:28:15 | 北海道
撮 影:2005年5月
撮影地:北海道江差町
種 類:モノクロ

 まちのシンボル、日本海に翼を広げて浮かぶかもめ島と戊辰戦争の時に江差沖で沈み、昭和50年の海底発掘調査を経て、沈没から124年後の平成2年にその姿が復元された開陽丸を模したデザインとなっています。
 観光地・江差らしいすっきりしたデザインだと思います。カラーを見つけたかったけれど、見つけられず、残念。