零士の旅行記にようこそ。今回は豪雪地帯の祭典、十日町雪まつりを満喫してきました。
雪まつりを効率よく楽しむために、越後交通の循環バスを利用しました。
コミュニティ広場前で降りると、さっそく巨大なお城の雪像がありました。がっちり作られており驚きました。
次はつまり広場前に向かい、審査員賞を獲得した作品、ありがとう平成、望新元号を見学。明りに照らされた十二支の像に神秘を覚えました。
バスで十日町駅の反対側に向かいました。駅前には大きな太鼓が。十日町大太鼓でした。それにしても大きすぎます。
駅の奥には、かわいらしい雪像がありました。真ん中には・・・あっ、チコちゃんがいました!
チコちゃんの作品はほかにも複数あり、いろいろな顔が並んでいました。
雪像の橋がかけられていました。しかしすごいですね。わたっても崩れませんでした。
このエリアの一番の大物は、千客万来と書かれた門。門をくぐるといいことがあるとありました。
頭をぶつけましたが、スケールに仰天しました。
お夕飯を食べるために循環バスで再びコミュニティ広場前に向かいました。
冷えた体に地元のおいしいラーメンをいただきました。食事場所に屋根はありませんでしたが、雪にあたる冷たさもまた情緒がありました。
また、花火の打ち上げ時間にも重なったため、とても素晴らしい夕飯となりました。あまりにも素晴らしかったので、花火の写真は撮り忘れました。
さらに他から長岡唐揚げも購入。雪まつりの締めにふさわしいひとときになりました。
去年から雪まつりへ出かける計画は立てていましたが、大雪で出発不可となってしまいました。しかし、今回ようやく壮大な祭りの様子を目にすることができ、大変うれしかったです。理恵児の旅行記、次回までごきげんよう。
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