零士の旅行記にようこそ。今回は新緑輝く山寺を旅しました。
まずは品川からひたすら常磐線を乗り継ぎ、仙台を目指しました。品川からいわきはひたち号、富岡~原ノ町は浜通り交通の代行バスでの移動となりました。
仙台まで常磐線が繋がる日もそう遠くはないと感じました。
常磐線はE721系+701系の4両でした。東北に着いたことを実感させてくれる車両でした。
お昼は時間があったので、伊達の牛タン本舗という店で牛たん定食を食べました。
まずはメインの牛たんから。歯ごたえの良い牛たんは塩味とみそ味のミックスを注文しました。
牛たん定食といえば麦飯。独特の食感がおいしさを引き立てました。
しめのテールスープ。これを求めてお店に入ったといっても過言ではありません。小さいころは飲めませんでしたが、今になってみて気になったので飲んだら、もうたまらぬおいしさでした。
仙台からはいよいよ人生初、仙山線の快速に乗車し山寺に向かいました。秋保、作並と温泉街をくぐり抜けました。
作並ではこけしがお迎えにきました。
お土産にずんだもちを買って乗りました。
山寺では立石寺を参拝しました。松尾芭蕉も訪れていたそうです。
参拝の様子は下のURLに詳しく書きました。
https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/db59ce7c5df1c69a1635485580c360c1
参拝した後は、山寺名物の力こんにゃくを食べました。味が染みていておいしかったです。
再び仙山線の快速に乗車し、奥羽線に乗り継ぎ一路福島へ。仙山線は新型のE721系1000番台でした。
福島駅では時間が長く空いていたため、夕飯に名物の円盤餃子を食べました。
野菜の甘味が中心で、皮はパリッとしていておいしかったです。
帰りは東北新幹線のE5系やまびこ号で帰りました。人生初の仙山線乗車や、山寺の美しい風景に大満足の旅でした。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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