零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

鉄道の街を走る新交通システムとひな人形の里を訪ねる旅(2019.3.03発)

2019-03-20 06:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、埼玉にある祖父の家に遊びに行き、マッサージを受けてから行ったショートトリップで、今回はニューシャトル乗車からスタートしました。

ニューシャトルは大宮から子供に人気の鉄道博物館を通り内宿まで向かう路線で、上越新幹線に並行する形での走行となりました。鉄道博物館だけでなく、沿線全体が鉄道で活気づいていることがうかがえました。

今回は終点の一つ手前の羽貫まで乗車し、朝日バス、高崎線を乗り継いで鴻巣へ向かいました。

この日はひな祭り。鴻巣ではびっくりひな祭りが行われており、メイン会場ではギネス級のひなの巨大ピラミッドが飾られていました。

ギネス記録の品は鴻巣にはもう一つあり、それに認定された四尺玉花火が駅前に飾られていました。

おばに言われて、手焼きせんべいのおおとりを訪ねてみたら、おいしいせんべいがたくさん並んでおり、名物の荒川をモチーフにした川幅せんべいや店自慢のせんべいを買っていったら、サービスまでしていただいてしまいました。

鴻巣からは川越観光バス、東武東上線快速急行で帰りました。快速急行は座席指定制のTJライナーの送り込みを兼ねているため、座席配置は進行方向向きで、回転できるようになっていました。

しかも川越をPRするためのラッピングもされており、乗り得中の乗り得でした。

普段は通過してしまいあまり気にしなかった埼玉の中心部も、降りてみるとかなり違った雰囲気で面白かったです。零士の旅行記、次回までごきげんよう。