零士の旅行記にようこそ。今回は、千葉の内陸部をのんびり旅します。まずは、京成線の臨時特急シティライナー(成田山開運号)で青砥に向かいました。これに乗りたいがために遅く出ました。
青砥からは北総線に進路を変えるために京成の3000系に乗り換えました。
印旛日本医大駅からちばグリーンバスを乗り継ぎ、京成酒々井駅経由で国立博物館入口に向かいました。
車窓から悠々と流れる川が見えましたが、印旛放水路でした。
京成酒々井駅では、ハーブのまちとうたわれていることから、ハーブがきれいに植えてありました。
お昼ごはんは国立歴史民俗博物館で、佐倉豚を使った佐倉名物佐倉丼を食べました。歴史博物館ならではの古代米が決め手でした。
お土産は佐倉でとれた落花生にしました。
ちばグリーンバスで佐倉駅に向かい、総武線快速で四街道へ出ました。四街道駅から千葉内陸バスを乗り継いで千城台駅に向かいました。千城台に向かうバスは四街道発、みそら団地発合わせて土日は1日6本しかありませんでした。
千城台からは千葉都市モノレールを途中下車しながら千葉まで進んでいきました。新型車両アーバンフライヤーに乗車することができました。
加曽利貝塚
動物公園と、途中下車しながら千葉都市モノレールを満喫しました。
帰りは千葉中央バスの高速バスで帰りました。来月で廃止になるとあったので、乗っておいてよかったです。乗客はぼく一人だけで終点まで向かうこととなりました。
千葉内陸部の街並み、歴史やかわいい動物たちに巡り合えた楽しい旅でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。