眺める空に描くもの

高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

予想した2020年と2024年の明暗

2024-09-07 19:12:25 | わたし記
占い全般は信じていないので、新聞や雑誌の占い欄は気にしたことがないのですが、
姓名判断、人相、手相だけは「統計」としておもしろいと思っていて
ずっと「統計」として当たるかどうかを検証して来ました。

40代になったころくらいに、初対面の男性の人相を見て、
「失礼ですが、離婚なさった奥様と復縁なさる相がありますね」と
言ってみたら、その方に死ぬほど驚かれたことがあります。

「親しい人にもだれにも言っていないんですが、別れた元妻から復縁を迫られていて。
僕はあまり乗り気じゃなかったんですが、あちらがあまりにも言って来るので、
半ば仕方なく、復縁することに決めたばかりなんです」

その方は50代くらいの方で、どう考えても私の方がかなり年下だったけれど、
それ以来、「先生、先生」と呼ばれて、人生相談をされたのは少々難儀でしたけれど、
「統計」としては当たるもんだなあとしみじみ。

そして、「統計」として、2020年は最悪の年。東京オリンピックの招致をしていた
2013年くらいのとき、「うわっ。2020年に招致してどうするの? オリンピックは
開催できないはず」と、盛り上がる世情に反して、私は止めたい気持ちでいっぱいでした。
2020年はすべての人を分断するという年。人を集められるはずがないと思いました。

その後、オリンピックの話題が出る度、ハラハラ。観覧チケットの争奪戦も
「無駄になってしまうのに」と、ひとりでやきもきしていました。

私には何の力もないけれど、オリンピックは開催できないだろうということだけはわかる。
2020年はほかの国に譲ってあげればよかったのにと。
次の開催年の2024年なら、うまくいくはずと思っていました。

そして、2020年。私が危惧した通り、オリンピックは開催されず。
私の予測通り、2024年なら、無事に開催できた状況でした。

2022年は人と人とがぶつかり、大きな事件が起きる可能性がありました。
総理がお亡くなりになったのは2022年のことでした。

数字の持つ力は存在する気がします。姓名判断で離婚される方の離婚運はわかるし、
芸能人の方の姓名判断をしていると、「この方たちは離婚するのにな」と結婚発表の
ときに思うと、やはり、しばらくすると、離婚の報道を目にしたり。

以前の職場は社長と専務が幼馴染で、ふたりで会社を立ち上げたので、どっちが
社長になってもよかったそうですが、社長になったのは「社長運」のある方の方。

とある業界の社長さんの名前を数百人くらい調べたことがありますが、
社長になっていらっしゃる方の90%以上の社長さんが社長運か、リーダー運がある方でした。

いやあ。おもしろいなあ。なんて話をしていると、まあ、姓名判断をしてほしいと
持ち込まれる方が多くて、私も統計集めのために、やらせていただいているんですが、
みなさんが「当たってる。すごい」と。

もちろん、すべてがわかるわけではありません。
たとえば、いつ「死ぬのか」といったことなどは全くわかりません。
わかれば、私自身も考えようがあるんですけどね(汗) 自分のことだってわかりません。
占いですべての行動を制御できるはずもなく。

ただ、持って生まれたご性格とか、運勢は結構当たるので、私は人間関係の円滑化
のために、利用させていただいています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿