B'zライブ打ち上げ

新年のご挨拶もそのままに大変失礼いたしました。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


１７日、日曜日。
B'zのライブがありました。

nonさんがライブのチケットを見事ゲットして、ハルさんと参戦したのでした。
私はもちろん“打ち上げ要員”でございます。

『ライブ後の打ち上げに来ないかな？』と二人で語っていたと聞き、
『行く行く～～♪』と即答させて頂きました。

ところで、その日私は用事が重なってしまい、
nonさんとは別々に出掛けることになりました。

なので、ライブ終了時間に合わせて合流、という方向で決定です。

夜、子供たちとダンナに夕食を用意して片づけて、
お風呂の準備、寝る準備、翌日の学校の準備などなど、
全て完了してからいざ打ち上げへ。

最寄り駅までダンナに送ってもらい、
『どうぞごゆっくり』
などと有難いお言葉を頂戴しつつ、ライブ開催地へ向かったのでした。

…ではお言葉に甘えて遠慮なく…。

私が着いたのは８時頃。
８時半にライブが終わったとしても、まあ９時頃にはなるよねーと、
一時間くらいは待つつもりで。

駅近くのいつもの居酒屋。
あ～久々～～♪と店内へ。

『何名様ですか？』
『３人ですけど、二人は後から来ます。たぶん９時頃に』

まずは梅酒ロックをオーダーして、ひとりで優雅にまったり。

ああ、なんて贅沢な時間。。。。。。
と幸せに浸っていたのはせいぜい１０分くらい（笑）

“B'zのライブが終わるのを待つ”っていうシチュエーションは、
やっぱり横浜を思い出します。

でもあの時はももさんが私の子守りをしてくれて、
いっぱい遊んでもらったから全然寂しくなかったよね。
本当にありがとうね。

後で語ったことですが、
日産スタジアムの稲葉さんは米粒くらいにしか見えなくて、遠くて寂しかったって。
だから『横浜を一番楽しんだのは私かもしれない』って（笑）

横浜に想いを巡らせつつも一人の時間。。。
ほんわ～りしてきたところで人恋しさも募り。。。

『ライブが終わるまで待機中。
ひとりで飲んでるのは淋し～～～～～
乾杯～～～～』
って友達に写メ送って遊んでました。



そうしてるうちに、
♪甲高い叫び声が～楽しげに響いて～～♪（デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ）
私の携帯のチバさんが吠えました。

心優しいお友達が、
話し相手になってあげようと電話をくれたようです。

私が通話ボタンを押したまさにその時、
『もしもし。あ、来た（笑）』
nonさんとハルさんがご来場です。

私は、どんなにか二人がきゃーきゃー言いながら来るのかと思っていたんです。
ところがですね、魂を抜かれた放心状態で、
二人は私の前に現れました。

言うまでもなく、二人の魂を奪ったのは稲葉さん。

横浜の時も思いましたけど、
『稲葉さんとナンかしてきたみたいな』
っていう表現しか私は思い浮かびませんね～（笑）

会場が地元のホールだったんです。
ステージが近かったんです。
稲葉さんの表情まではっきり見えたそうなんです。

『カッコいい』を１００回くらい（笑）
『改めてカッコいいと思った』
『輝いてた』
『オーラがすごい』
・・・あと何だっけ？
とにかく、たくさんの感激の言葉。

やっぱりね、生を間近で見た感激っていうのは特別なものです。
生きてて良かったって思うのはこんな時だよね。

『鼻の奥がツ～ンとなって、鼻血かと思ったら涙だった』
と語ったnonさんの言葉が、
このライブの感激ぶりを物語っています。

『いっぱい握ってくれた～♪』と嬉々として語ったのはハルさん。
『握るって？』とマヌケな質問をする私。
『アレを。いっぱい。何回も何回も』

例の“握りの特上”ですね。
右のファンへ、左のファンへ、そして正面のファンへ（爆）

これはも～ジョニーやチバさんでは考えられないサービスです。
“握って見せる”って、ホントすごいよねーーー！！（笑）

ハルさんは『この曲のここで握るだろう』っていうのが分かるらしいです（爆）
すでに稲葉さんと心はひとつ。
握りポイントの以心伝心。
『はい、ここで！』みたいな（爆）

それから、稲葉さんの一人息子くんの話になって。
今一年生なんだって。

それにしても、
稲葉さんほどの人が一粒種だなんてもったいないねー。

『ファンクラブの会報に一粒づつ付けてくれるとか…』と言ったら、
二人とも妊娠する気は満々だそうです（笑）

ツアーグッズも色々見せて頂きました。
パンフもカレンダーもすごく豪華でキレイ。
タオル、Ｔシャツ、リストバンド、etc…。

これを買うために働いてる。
ライブに行くのを楽しみに生きてる。
そう断言できる何かを持ってる人はしあわせですね。

今回のアルバム『MAGIC』からもいっぱい歌ってくれて、
懐かしい名曲の数々も熱唱してくれたと大喜びのお二人。

本当に良かったね。
私もそんな新鮮な感動を聞かせてもらって嬉しかったし、
すごく楽しかったです。

やっぱり『生』っていいね～～～♪

そいうわけで、
今年も皆様に楽しいことがいっぱいありますように！

最後まで読んで下さってありがとうございます。

また一年、どうぞよろしくお願いします