
「ロードショー 8月号」のジョニーのインタビューより。
質問「ジョニー・デップの代表作として思い出して欲しい作品は、この『POC』でしょうか?それともティム・バートン監督作品の中に、何かこれこそジョニー・デップの代表作と感じるものがありますか?」
JD「『POC』シリーズは今現在の僕の代表作であり、これから長い間多くの人が思い出すのが、このキャプテン・スパロウだと思う。でも個人的には僕の心から離れないのは『シザーハンズ』なんだ。なぜかと言うと、あの映画は役者としての僕に何かが起こった作品だからなんだ。」
キャプテン・ジャックを楽しみつつも、【シザーハンズ】を大切な宝物とするジョニーが好き。
ティム・バートン監督との出会いの作品であり、
ジョニーの俳優としての出発点とも言えるものであり、
それと連動して語られるウィノナとの恋。
察するに…エドワードの隣には今もウィノナがいるのでしょうか?
嘘も、いい訳も、後悔も、ジョニーの過去の恋からはかけらも見つからない。
苦しみや辛さや哀しみさえも身にまとって輝きに変えるジョニー。
そうして巡り合ったヴァネッサこそ運命の人と重々知りながら、
遠い過去から現在を照らすほどの眩しい恋が確かにあった。
「Johnnyダイアリー」Pamyさんちで拝見したウィノナの記事。
その名前を見るたびに、いつも胸がキュンと痛みます。

こんなに時間が経った過去の恋なのに、あの日の二人には今も心惹かれる。
人生の一時期にしか巡り合えない、愚かしいほど夢中で真摯な恋。
誰の心の中にもある置き忘れた恋心を、懐かしく思い出させるせいかもしれない。
ジョニーの「winona forever」については過去にこちらで語っております。

ジョニーとウィノナの恋。
海の底に沈む壊れたガラスのような遠いきらめき。
胸を刺した破片は波に洗われ、
いつの間にか、かすかに光る思い出の粒に変わった。
もう心を斬ることもない過去の残像を手のひらで転がすように。
セピア色の二人は凍らせた花びらのような儚さで、
手を伸ばせば消えるシャボン玉の中の幻になった。
わたしも~ジョニーの主演だからと言う訳でなく「シザーハンズ」は作品として好きでした~
後ちにジョニーのファンになって~ウィノナとの恋の話を知りました・・・色んな事があっての切ない恋~別れだったと思います・・・
以前の「ウィノナ・フォーエバー」のタトゥーの記事を読ませて頂きました・・・外国の方のタトゥーの意味は日本人には理解できない所があるようですね~
恋人の名前を身体に刻む・・・そこには~どんな決心があるんでしょう・・・ジョニーはタトゥーを日記代わりだといってますよね!(自傷行為だとも・・・)
ママや子供たちの名前は刻んでいるのに~ヴァネッサの名前を刻んでいないのは~やはり~ウィノナの事があったからではないかしら?
ウィノナと別れて直後のジョニーの生活は酷く荒れていたといいますから・・・
何を今更って思うこともあるけど・・・もしウィノナとうまくいっていたら~ジョニーも変わっていたかしら・・・なんて考えてしまいます・・・
なんだか・・・とても胸が痛くなりました・・・
エドワードやサムを見ているとジョニーの人柄が出ているようでなりません。
ウィノナと別た後、ひどく荒んでいたあの時。自暴自棄というか、ものすごくダークで、自分自身をコントロールできなくなっていた彼を思い出すと、今でも心が痛みます。
わたしもウィノナとの恋愛時代のジョニー好きです。初恋が愛に変わる瞬間というか、そんな暖かさを感じました。
美しく幻になった二人。実らない恋だったけれど、今でもなお鮮やかにファンの記憶に残っている真実、なんですよね。
はじめまして。FANサイトでお仲間のみなさまと日々楽しく過ごさせていただいております。
『フォーエヴァーの記憶』を読み進めるうちに涙がポロポロポロポロ流れてきました。
心から愛した人からも同じだけ愛を届けてもらえる、それが若い一瞬であればあるほど美しい。そんな恋って、心の底から湧き出づるあたたかな感情に包まれるんでしょうね。
ジョニーの恋はわたしにとっては理想そのものです。
うらやましくて涙がでてきたのか、Reiさまのコトバがあまりにも美しくて涙がでてきたのか、あぁ、久しぶりに泣きました。
自分ができなかった素敵な恋を、ふたりの息子に託します。
これからもReiさまのステキな、そして楽しい世界を楽しみにしています。
サイトのお仲間のみなさまがこちらにいてくださっているおかげで、勇気をだして思いっきり飛び込むことができました。
覗くだけにしようと思っていたのですが、シザーハンズネタに、つい反応してしまいました
一度だけお邪魔させてください
Reiさん、始めまして
私はシザーハンズでジョニーの瞳に心を鷲づかみにされて以来、ずっとジョニーだけを見つめてきました
パイレーツであまりにブレイクしてしまい、すごく遠い存在に感じてしまう今日この頃
でも、私の中では「ジョニーの代表作」は今までも、これからもシザーハンズだと思っているので、ジョニー自身も特別な作品だと思っていてくれてる事が嬉しくて、その記事読んだときは本気で号泣しました
Reiさん、これからも頑張ってくださいね
何人か「仲間」が来ているようなので、これからもよろしくお願いしますね
では、失礼しましたぁ
私も切なくなりました。
過ぎ去りし日々はただ美しく、
いまもなお輝いてみえて。。。
このセピアの写真を見るたびに心がふるふるするのです。
私は趣味でBANDのVoをやっとりますが、
今日のLIVEで唄う「Pulse」という曲(宮沢和史の曲でSANDII作詞)をうたいます。
この歌詞がふたりの世界を思い出させるのです。
歌詞はBlogに遊びに来てください。
ウィノナ・・・幸せになって欲しい人です
ウィノナと同世代でまっだまだウブだった当時の私は、
「10代でこんな年上の人と婚約しているなんて!」
となんとも言えないドキドキ感を抱いていました。
私の中で『男性ってもの』はこの頃に形成されたのかもしれません。
だからジョニーがいつまでも好きなのかも…
二人には結ばれて欲しかった。ウィノナにとってジョニーは
ソウル・メイトだったんじゃないかなって思います。
でも、それを認めたくないから「出会えていない」って言うのかな…なんて。
あくまでも私の妄想です。勝手なことを言うな、とウィノナに怒られそうですね(汗)
ウィノナが彼女ににとってジョニー以上のソウル・メイトに出会えることを
願わずにはいられません。
あの瞬間二人は心から愛し合っていたのだと信じたいです。それが若く未完成な二人であったからこそ美しいままあの愛は永遠に昇華したのではないかと。Reiさまの紡ぎ出す言葉ががあまりにも優しく美しく心をに響いたので、まるで私がこの愛を失ったかのように激流の渦に落ちていきました。
私がジョニーを知ったのはほんの一年前。何もかもが済んでいることを後から追いかけているに過ぎません。どんなに切ない想いが二人を支配したのか。「ギルバート~」でその苦しみをも演じて見せたジョニーの役者魂に脱帽するしかありません。
ウィノナはまだ心の中にジョニーがいるのでしょうね。二人がこれからの人生で交わることはないと思うけれど、ウィノナを大事に思うジョニーを素敵だと感じます。ウィノナにも幸せになってもらいたいです。今のジョニーがあるのはヴァネッサがいてこそ、なのに結婚報道に心がざわついて困ります。頭ではとっくに分かっているんですよ。『50億光年が100億光年になるだけ~』に泣き笑いしちゃいました。
Reiさんのお部屋に来てこんなに感動できる自分に、まだ純粋な心が残っていたのかなと驚いています。
ファンサイトのお仲間共々よろしくお願いします。これからぐんぐん過去に遡ってReiさんとお話させて頂き、ジョニーの声を聞きたいと思います。ジョニーに出逢い、Reiさんやみなさんを知ったことで私の人生が何倍にも豊かになりました。感謝したい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。また素敵な世界を見せてくださいね
ウィノナを見るとつい『胸痛症』になってしまいます(笑)
もう過ぎたことだし、いつまでもこの話題に触れられるのはジョニーもイヤだろうなと思いつつ、
どうしても【シザーハンズ】と《ウィノナ》は抱き合わせ状態で…(汗)
そして通り過ぎた恋というのは美しいものですね。
Pamyさんもおっしゃっておられるように、過去があるから今があると、そう思います。
ウィノナとの、ケイトとの、真剣で誠実な愛と、
破局した痛みモロモロの想い全てが、
ヴァネッサと出会った瞬間の「惚れ」に到達したのかもしれませんね。
ヴァネッサこそがジョニーの到達点。
でもジョニーが歩いてきた道もまたキラキラと眩しくて、
特にウィノナとの時代は切なくて愛おしいですね。
>ウィノナと別た後、ひどく荒んでいたあの時
そうやって生まれたのがギルバートでしょうか。
ジョニーは、あの映画は辛すぎて直視出来ないと言ってましたね。
裏を返せばどれほど深い愛だったろうかと偲ばれます。
元々、真剣な恋しかできないジョニーではありますが。
>今でもなお鮮やかにファンの記憶に残っている真実
ホントですね。おっしゃる通りだと思います。
二人の心の中にとどまらず、私たちの中でも永遠ですね。
ようこそおいで下さいました。
ジョニーハートさんのお名前は楽しく拝見させて頂いております
ジョニーハートさんの涙は、
もしかしてジョニーとウィノナの当時の心の痛みに触れたせいではないでしょうか?
なんだかそんな気がしました。
汚れ切った世界であまりに美しいジョニーの恋は、壊れやすかったのかもしれませんね。
今はヴァネッサと子供たちと共に幸せを手にしたジョニー。
自分の選んだ道に間違いはなかったと確信していることと思います。
そんなジョニーの選択を、いつまでも見守って応援して行きたいですね。
ご訪問ありがとうございました。
ジョニーハートさんとお話ができて嬉しかったです。
拙い部屋ではありますが、よろしければまた遊びに来て下さいね