ご無沙汰しております。
すみません、死んでました~。
人生いろいろありますよねぇ。。
でも。
Life is a Party。
人生はお祭り。楽しみましょう!
さて、今日はバレンタインデー
愛しのルーに元気をもらいたいっ!ということで、
自分を鼓舞するための即席バレンタイン劇場です。
結果がどうなるか私にも分かりません(笑)
尻切れトンボになるか、オチも出ないか、強引に終わらせるか、
または途中で挫折するか。。謎ではありますが…。
取り合えず書き進めてみたいと思います。
では。
ルーにチョコを届けて遊んだのは何年前でしょうか?
元彼ルーともかなりご無沙汰だったけど、今更届けてもいいかしら?
喜んでくれるかしら?
愛しのルーへ・・・。
2月を待ちわびてチョコを届けたあの日が蘇る・・・。
久しぶりにこの街を訪れたら足が勝手に川辺に向かい、
気付いたらあなたの舟を探してたの。
ああ。ルーがいる。あの当時のままのルーが。
ギターを弾く後ろ姿が懐かしい…。
回り込んで横顔を覗いてみたの。
相変わらず溜息の出る横顔に、私はちょっと見とれた。
全然変わってない。
髪も減ってない。
体型だってそのまんま。
私はどうかしら?私は変わってないかしら?
久々の再会がちょっと不安だったけど、
思いきって声をかけてみたの。
『ルー・・・・』
『やあ』ってルーは驚いた声で振り返って、
そして優しい笑顔を見せてくれた。
『やっぱり今日はあなたに会いたくて。チョコを届けに…』
『ありがとう。久しぶりだね』
何を話していいのか分からなかったけど、
取り合えず今日の予定を聞いてみた。
『ちょうど良かった。ゆうべチェーザーが来て泊ってるんだ。
これから食事に出掛けるけど、一緒に行く?』
ちょうど良かったのはこっちのセリフ。
私はチェーザーでも良くってよ。
その時、舟からチェーザーが顔を出した。
私の脳内はこんな感じに妄想するも、
チェーザーはいたってクールだった。
『だれ?』
“ルーの元カノ”と言ってもいいかどうか悩んでいると、
ルーは言った。
『質問は後で。さあ早く出掛けよう』
するとチェーザーは素直に従い、
『これで行こう』と馬を用意した。
『え?馬に3人?』私が言うと、チェーザーはこう答えた。
『君が真ん中に乗ればいい』
前にチェーザー、後ろにルー。
ああ神様…この世に生まれてありがとうございます。
3人はお馬にまたがり出発した。
この時の私は至福のサンドイッチ状態。
前に抱きつけばいいのか後ろに倒れればいいのか…。
夢心地のまま時は過ぎ、とあるレストランに到着した。
そこには『フロム・ヘブン』という看板が。
馬から降りてレストランのドアを開けると、
目もくらむような美しいボーイがお辞儀をして迎えてくれた。
『いらっしゃいませ』
私はチョコを3つ持ってこなかったことを悔やんだ。
私はチェーザーを振り返って、
『帰りは4人で乗りませんか?』と言ってみた。
チェーザーは首を横に振り『馬の身にもなって欲しい』と言った。
それはその通りだった。
でも私はこの美しいボーイを置いては帰れない。
どうしよう…。
『ご注文は?』
なんて妖艶な顔で注文を聞くのだろう。
『あなたのキスを』と言ったらドン引きされるかしら?
ルーはチキンのチョコレートソース掛けを、
チェーザーは馬肉のミディアムを注文した。
『あなたの唇をレアで』と私は勇気を出して言ってみた。
『分かりました。こちらにどうぞ』
手には『時価』という札を持っていた。
怖くて前に進めない。
私は涙を飲んで諦めざるをえなかった。
そもそも私は何をしにルーの元を訪れたのか。
ルーにチョコを渡すためではなかったのか。
しかし、今となっては誰にチョコを渡すべきか悩む。
初心を貫きルーを選ぶか。
サプライズのチェーザーを選ぶか。
それとも逆・漁夫の利でアバ様か。
私はチョコを握りしめ迷っていた。
そんな私の様子を察してルーが言った。
『今日はチョコを持ってきてくれたんだね。僕が貰おう』
『いや、馬に乗せたオレが貰うよ』
チェーザーが名乗りを上げた。
『唇を注文された私が是非!』
アバ様がそう言ったとたん二人は
『どーぞどーぞどーぞ』と譲った。
今年のチョコは思いがけずアバ様へ…私もびっくり(笑)
人生は思わぬ展開になるものですね。
来年はチョコを5つくらい持ってルーを訪ねることにしよ~っと。
以上、即席バレンタイン劇場でした。
【おしまい】
良いバレンタインデーをお過ごし下さい
すみません、死んでました~。
人生いろいろありますよねぇ。。
でも。
Life is a Party。
人生はお祭り。楽しみましょう!
さて、今日はバレンタインデー
愛しのルーに元気をもらいたいっ!ということで、
自分を鼓舞するための即席バレンタイン劇場です。
結果がどうなるか私にも分かりません(笑)
尻切れトンボになるか、オチも出ないか、強引に終わらせるか、
または途中で挫折するか。。謎ではありますが…。
取り合えず書き進めてみたいと思います。
では。
ルーにチョコを届けて遊んだのは何年前でしょうか?
元彼ルーともかなりご無沙汰だったけど、今更届けてもいいかしら?
喜んでくれるかしら?
愛しのルーへ・・・。
2月を待ちわびてチョコを届けたあの日が蘇る・・・。
久しぶりにこの街を訪れたら足が勝手に川辺に向かい、
気付いたらあなたの舟を探してたの。
ああ。ルーがいる。あの当時のままのルーが。
ギターを弾く後ろ姿が懐かしい…。
回り込んで横顔を覗いてみたの。
相変わらず溜息の出る横顔に、私はちょっと見とれた。
全然変わってない。
髪も減ってない。
体型だってそのまんま。
私はどうかしら?私は変わってないかしら?
久々の再会がちょっと不安だったけど、
思いきって声をかけてみたの。
『ルー・・・・』
『やあ』ってルーは驚いた声で振り返って、
そして優しい笑顔を見せてくれた。
『やっぱり今日はあなたに会いたくて。チョコを届けに…』
『ありがとう。久しぶりだね』
何を話していいのか分からなかったけど、
取り合えず今日の予定を聞いてみた。
『ちょうど良かった。ゆうべチェーザーが来て泊ってるんだ。
これから食事に出掛けるけど、一緒に行く?』
ちょうど良かったのはこっちのセリフ。
私はチェーザーでも良くってよ。
その時、舟からチェーザーが顔を出した。
私の脳内はこんな感じに妄想するも、
チェーザーはいたってクールだった。
『だれ?』
“ルーの元カノ”と言ってもいいかどうか悩んでいると、
ルーは言った。
『質問は後で。さあ早く出掛けよう』
するとチェーザーは素直に従い、
『これで行こう』と馬を用意した。
『え?馬に3人?』私が言うと、チェーザーはこう答えた。
『君が真ん中に乗ればいい』
前にチェーザー、後ろにルー。
ああ神様…この世に生まれてありがとうございます。
3人はお馬にまたがり出発した。
この時の私は至福のサンドイッチ状態。
前に抱きつけばいいのか後ろに倒れればいいのか…。
夢心地のまま時は過ぎ、とあるレストランに到着した。
そこには『フロム・ヘブン』という看板が。
馬から降りてレストランのドアを開けると、
目もくらむような美しいボーイがお辞儀をして迎えてくれた。
『いらっしゃいませ』
私はチョコを3つ持ってこなかったことを悔やんだ。
私はチェーザーを振り返って、
『帰りは4人で乗りませんか?』と言ってみた。
チェーザーは首を横に振り『馬の身にもなって欲しい』と言った。
それはその通りだった。
でも私はこの美しいボーイを置いては帰れない。
どうしよう…。
『ご注文は?』
なんて妖艶な顔で注文を聞くのだろう。
『あなたのキスを』と言ったらドン引きされるかしら?
ルーはチキンのチョコレートソース掛けを、
チェーザーは馬肉のミディアムを注文した。
『あなたの唇をレアで』と私は勇気を出して言ってみた。
『分かりました。こちらにどうぞ』
手には『時価』という札を持っていた。
怖くて前に進めない。
私は涙を飲んで諦めざるをえなかった。
そもそも私は何をしにルーの元を訪れたのか。
ルーにチョコを渡すためではなかったのか。
しかし、今となっては誰にチョコを渡すべきか悩む。
初心を貫きルーを選ぶか。
サプライズのチェーザーを選ぶか。
それとも逆・漁夫の利でアバ様か。
私はチョコを握りしめ迷っていた。
そんな私の様子を察してルーが言った。
『今日はチョコを持ってきてくれたんだね。僕が貰おう』
『いや、馬に乗せたオレが貰うよ』
チェーザーが名乗りを上げた。
『唇を注文された私が是非!』
アバ様がそう言ったとたん二人は
『どーぞどーぞどーぞ』と譲った。
今年のチョコは思いがけずアバ様へ…私もびっくり(笑)
人生は思わぬ展開になるものですね。
来年はチョコを5つくらい持ってルーを訪ねることにしよ~っと。
以上、即席バレンタイン劇場でした。
【おしまい】
良いバレンタインデーをお過ごし下さい
ずるいぞ・・・
私はアクセルにチョコを届けたいな。
寒いのでやばい、ももひき履いてた。
こりゃ、色気ないから脱がなきゃね。
デリちゃんにコートかけてもらって
あのお車でお出かけ。
「牛追いの唄」つき。
アクセルは・・・飛行機まだ作ってた
あの飛行機は乗りたくないね~。
Reiさんのショートストーリー
楽しかったよ。絶品でした。
なんて素敵な妄想劇場
ルーだけかと思いきや、、、
ええ~!!チェーザーまでも
ああ、もうごちそうさまですm(__)m
3人で馬にまたがり、またがり、またがり・・・
想像するだけで興奮度が
ん?そして、ななんと~!!ラストにアバたまボーイが登場
レアな唇は時価なのね
うう~がっつり頂きたいものですわ~
なんだかほんとに大興奮で思わずビールで乾杯しちゃってますよ(笑)
いい夢見させてもらって大満足よ~
Reiさんありがとです
また即席劇場やってね♪
で、Reiさん体調崩されてたの??
もう回復したのかな・・・
まだまだ寒い日が続くのでお身体大事にね
もう大爆笑・・・いや、くすくす笑いがいつしか
がははーという笑いに
Reiさん劇場待ってましたあ
なんとも素晴らしすぎる展開でしたが
どうやらオチ部分はダチョウのお家芸ですね
まさか
アバ様が竜ちゃんとは
しかし、アバ様をボーイにしたあたりで
爆笑で腹が痛かったです
時価って、アバ様が決めるのか
店長のロチェ様あたりが(←勝手に登場)
決めるのか?
ぜひいただきたものです
来年はチョコを目一杯抱えて参上しますので
ぜひ、ルーのいる川辺の地図をメールしてください
(爆)
Reiさん
いろいろあったの?
がんばってね
テンション低くてすみませ~ん
久々に遊んでみたのはルーに助けて欲しくて(笑)
ちょっと強引でしたが。。
>私はアクセルにチョコを届けたいな。
ああ~そうだねアクセルいいね
今回は出演ナシでしたが、来年はぜひ登場して欲しいです
お付き合いありがとうございました
まだまだ寒いので風邪ひかないようにね
即興劇場なんですけど~お粗末さまでした
>3人で馬にまたがり、またがり、またがり・・・
なんかいいでしょ♪
三人で走ったら気持ちいいだろうね~
>レアな唇は時価なのね
そうです!時価なんです!!
値段が釣り上がる一方の・・・
>なんだかほんとに大興奮で思わずビールで乾杯しちゃってますよ(笑)
んまっ!ご一緒したいですね~
只今ちょっと色々ありまして
でも大丈夫自力で強引に浮上中です(笑)
お付き合いありがとうございました
久々なのでいまひとつ感が戻りませんが
失礼しました~
>アバ様が竜ちゃんとは
天下のアバ様に失礼だったんですけど(笑)
ルーとチェーザーが勝手にそうするもので。。
ってひとのせいにします
>店長のロチェ様あたりが(←勝手に登場)
ぷぷぷ。。店長ロチェってぴったりですね
なんか仕事しないで酒浸り~みたいな(ワイン♪)
>来年はチョコを目一杯抱えて参上しますので
了解しました♪
来年はもっとメンバー増やしますね
ももさん。人生色々あるよね~。。
でも、ここでこうやってお話させてもらうのが元気の元です
お付き合いありがとうね