さくら満開～♪

お花見散歩、行ってきました

今年のお花見は、小雨の降る中での
駒沢公園～桜新町コース

めちゃ混みというほどでもなく、ゆっくりお花見できる
私のお気に入りコースです

駒沢公園は、大木の桜並木が
薄ピンクのかすみのようでした
まさに『かすみか雲か～においぞいずる～』
　

そして、桜新町では小さな川に垂れ下がる
風情ある桜の姿が


ここは、夜のライトアップされた桜も素敵なんですよね
初めてこちらを訪れた時には、
まるで小京都みたいだ・・・と思いました。

ライトアップまで居たかったのですが
今日は“冬将軍”により、２月なみの寒さだそうで

すっかり冷えて、早々に帰宅　

けど、これでしばらく桜が咲きますね
来週末もお花見、できるかなぁ～



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痛いよぉ～！！

転んでしまいました
しかも、何もない平らな道で

ボーっとしながら歩いていたら、
もう次の瞬間には地面にぶつかっていて

ひさしぶりのすり傷と打撲
思ったよりも痛いぃ～

特に、ひざの傷はしばらく血が止まらず
血をポタポタたらしながら歩く私
すれ違う方々を、ギョッっとさせてしまいました。

あれから３日
ジュクジュクして、まだ治らないんです～

そんな私に
「顔は傷つかなかったから良かったじゃん」
という方が

プラス思考って・・・大切ですね


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うた声の輪 2008/3/24 in高井戸区民センター

本日の選曲テーマ　『喜びの季節』

楽譜から　つりがね草・浜辺の歌・おお牧場は緑　他

プリントでは、時代・ラブミーテンダー・愛の賛歌
などを歌いました

今日は、また冬に戻ったかのような冷たい雨が降っていて
“喜びの季節”というお天気ではありませんでしたが、
『おお牧場は緑』で、元気にお腹から「ホイッ」
と歌う頃には、すっかり楽しい雰囲気に

『ラブミーテンダー』では、
男声は、もちろんプレスリー
女声は、マリリンモンロー
のように、たっぷりのを込めて歌えましたね

苦手（？）のフォークソングも、すんなり歌いこなせました

歌ってみたい曲、まだまだたくさんあって
これからが楽しみです


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さくらさくら

春らしいお天気の今日
大好きなお散歩日和

仙川に新しくオープンする「調布市せんがわ劇場」
どんなホールなのか気になっていたので行ってみました

ちょうど使用中ということで、中は見られなかったのですが、
駅からも近いし、外観も素敵な感じ

仙川、ますます魅力的になりますね

私が桐朋の音大生だった頃なんて
お茶しようと思っても、モスかミスドか・・・しかなく、
結局“学生ホール”にいるしかなかったのになぁ
今では、カフェなどもたくさんあって、すっかりお洒落な街に
ウラヤマシイです

な～んて思いながら、ぶらぶらお花見
昨日開花宣言されたばかりの桜は
さすがにまだ数えるほどしか咲いていませんでした。


桜を見ると思い出す、大学生の頃こと

桐朋の校門入ったすぐの所に、とても大きな桜の木があり
仲の良かった友人たちと、毎年桜が咲くたびに
「卒業までにはみんなで、あの桜の下で写真を撮ろうね」
と、約束したのですが、結局だれもカメラを持ってくることなく・・・

“類は友を呼ぶ”とはよく言いますが、やっぱりねぇ
もちろん今でもみんな仲良しです

よく見ると、桜以外にもあちこちにお花が

なかでもこの花キレイでした

けど・・・この花、なんていう花
まあ、とりあえず・・・春だな～


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オペラ『フィガロの結婚』

『フィガロの結婚』聴きに行ってきました
茂原まで

私が３歳で、初めてピアノを習った
菅谷君夫先生が、今年還暦を迎えられ
教え子でフィガロを公演するのが夢だったということで
残念ながら、私は諸事情によりキャスト参加はできなかったのですが
キャストはすべて教え子たち

小編成のオケは、先生のお子さん（ヴァイオリニスト）をはじめ
桐朋出身者中心で結成
という、夢のような公演


公演はもちろん大成功
なかでもスザンナの真木子お姉さんは
ホントにいつ聴いても素敵
アリアの「恋人よ、早くここへ来て」では
あまりの素敵さに感動の涙が出てしまいました

　真木子ちゃんと

カーテンコールで先生が舞台に上がった時には
オケとキャストによる豪華版“Happy birthday”に合わせて
教え子たちからお花が手渡され
先生が涙ぐむ場面も

感動でしたが、これぞ『鬼の目にも涙』

私が子供の頃、先生はレッスン中は熱心で
だからこそホントに怖くてコワくて

私の妹は（結局途中で辞めてしまったのですが）
今でも先生のお宅に向かう坂道に差し掛かると
足が震えると言うくらい
そんな中で、レッスン中一度も泣いたことがない
と、伝説になっている私。
なんでだろう・・・
コワすぎて泣けなかった

もちろん、レッスン以外では愛情深い素敵な先生で
今では、もう一人のお父さんのようです

　菅谷先生と

そんな愛情深い先生だからこそ、
こんな夢の公演が実現したんですよね

私もがんばるぞぉ～


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うた声の輪 2008/3/10 in 高井戸地域区民センター

本日の選曲テーマ　『中田喜直特集』

楽譜から　ちいさい秋見つけた・夏の思い出・雪の降る街を　他

プリントでは、とんとん友達・お母さん・霧と話した
などを歌いました

『お母さん』
【おかあさん　なあに？　おかあさんていいにおい～♪】

ホンワカとした親子の愛を歌った名曲ですよね

子供の頃、母に遊んで欲しい時

そっと近づいて
「おか～あさん」私が歌いかけ

母が
「な～あに？」
と歌ってくれると、ほわっとした温かい気持ちになったものでした
あれが　幸せとか　安心とか、
そんな気持ちなんでしょうね

ただ、いつもそうはいかなくて
母が忙しい時や、機嫌の悪いときは・・・
まあ、母親も人間ってことですね


今日のうた声の輪では
男性が“こども役”・女性はもちろん“お母さん役”
と分かれて歌ってもみましたが

男声は、もっと元気いっぱいのイタズラっ子かと思いきや
　　　　　シャイなかわいい男の子って感じで

女声は、愛情あふれる優しいお母さんそのもの
　　　　　温かい家庭の雰囲気を味わえました

歌って人柄が出ますね～
ちょっとコワいような・・・
また次回も、楽しく歌っていきましょう



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うた声の輪 2008/3/6 in 浜田山会館

本日の選曲テーマ　『旅立ちの日』

楽譜から　故郷の空・贈る言葉・遠くへ行きたい・いい日旅立ち　他

プリントでは、旅立ちの日に・ケンタッキーの家・百万本のバラ
などを歌いました

『旅立ちの日に』
今では卒業式の定番曲なんですよね

私の頃はまだ『仰げば尊し』でしたが・・・
あの歌詞
　思えばいととしこの年月　　とか
　朝夕なれにし学びの窓　　　とか
　今こそ別れめ　いざさらば　とか
歌いながら映像が浮かんできて、涙があふれてくる感じで
けっこう好きだったなあ
卒業の時にはこの曲で、思う存分・頭が痛くなるまで泣きました


『旅立ちの日に』は、私の出身地　
埼玉県秩父市の影森中学校でできた曲
そして、作曲の坂本浩美さんが私の先輩なんですよね

坂本浩美さん、“おとなしい感じの方”で
当時非常に荒れていた影中での音楽教師
大変だろうなぁ・・・
その中で、生徒さんたちへの情熱を忘れず
こんな曲まで創るとは
愛情を感じます

しかし、さすが若い学生さんのために書かれた曲だけあって
リズムも、そして歌い続けた最後になっての長～～くのばす音
体力要りましたね

でも、みなさんとても若々しく歌えました

また、新しい曲にも挑戦していきたいと思います



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ピアノ＆バイオリン コンサート

昨年１０月に、私も出演させていただいた、
多摩センターでのふれあいコンサート

今回は、桐朋の先輩
ピアニストの原博美さんが出演されたので、聴きに行って来ました

久しぶりの多摩センター
とても良いお天気だし
コンサートの前にちょっとお散歩
していたら、逢ってしまいました

キティーちゃん（ひな祭りバージョン）
　

そして、ダニエルくん
子供たちに混じって、一緒に写真撮ってもらっちゃいました


そして、ゴキゲンでコンサートへ

華やかなピアノと、渋いヴァイオリンの音色が溶け合って
“オトナ”な雰囲気
特に『チャルダーシュ』は絶品でした


同じ楽器、そして同じ曲でも
人によってこんなに違うんだぁ・・・
と、いつも思っていながら、また改めて再確認
皆さんに“伝える力”私も、もっともっと磨いていかなきゃね

　　ピアニスト　原博美さんと


そんな思いをかみしめながらの帰り道
見つけてしまいました
『チャーリーとチョコレート工場』の“ウォンカのチョコ”
　
しかも、ゴールデンチケットが当たるかも

じゃあ、私も『チョコレート工場』行けちゃう

いろんな意味で、大満足の多摩センターでの一日でした



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