元祖 ♪みっつめのめ~♪

なんでんかんでん史

2012*8*9

2012-08-09 17:11:32 | 宝箱
原爆の日。

67年前。

長崎に原子爆弾が落とされて。

今日も変わらずおびただしい数の蝉が鳴いていました。

今年2月、語り部をしていたおじいちゃんが82才で亡くなりました。

死没者名簿に記され、遂に平和公園へと。

ずっとずっと、原爆症で苦しみ、それでも最後まで必死に生きて見せてくれました。

ちゃんと「生きる事」を教えてくれました。

だから、私もがんばらなくてはいけない。

今日は夜明け前から、酷く調子が悪くて弱気になりかけてしまってました。

痛いのは歯を食いしばって耐えられる。耐えていれば治まるから。
だけど、訳のわからない体の不調はやはり心まで不安に駆り立てられてしまうものです。

不安定になると
知らず知らずのうちに涙も出てきてしまいます。

もぅ、無理かもしれない、と負けそうになる自分を必死に讃えました。
『がんばれ、私の体!』

なんとか持ち直してくれ、まぁ、おそらく薬のおかげなんですけれど

チップスターなんかも食べられました。

今日はリハビリできなかったけれど明日は大丈夫なはず!

前よりもこうして過ごす1日の大切さが分かるようになりました。

今日は静かに過ごす1日となりましたが

それも幸せな事なのでしょうね。

67年。

被爆者の平均年齢は77才だそうです。
退院したら、城山小学校の被爆校舎を訪ねたいです。

明日の朝を無事に迎えられますように。。

皆様も。

今のわたしには願う事しかできませんが

恒久平和。

        合掌。

I promise, believe.

2012-08-09 01:08:09 | 宝箱
う″ぅっ
コルセットが痒い(+_+)

鎮痒剤を背中に満遍なくぬりぬりしてもらったのに(T_T)

そんな深夜。

夜中には

ひっそり

イテテテ

こぼしとります(^.^;

静まり返った空間に吸い込まれていくように、、、

『約束』が苦手かもしれないと最近考えていました。

なんか堅苦しいし。

そしてね、相手を信じていればなんか、いらないものの気がします。

不安だから「約束」したくなる。

交わした瞬間から、それを守らなくちゃ、果たさなくちゃ″いけない″

そうどこかで思ってしまう。

目的として、「約束」が存在する分には問題ないけど

相手をどこか縛り付けてしまうような「約束」って

ムナシイ。

なんなんだろう?って。

約束なんかなくても、気持ちが負けなければそれ以上ないのに。

そんなに、自分を信じられないのかな?
人を信じられないのかな?

そんな関係ってもろい気がして。
いずれは繋がっていけないものに変わっていきそう。

相手が例え忘れてしまったとしても、それは、相手が必ずしも悪いとは思えない。

だからこそ、絶対、絶対離したくない唯一な人は沢山は繋げられなくて。

留めておく努力が必要だし、信じられるという余裕も度量も必要だと

思ってしまう。

沢山を求めるならきっと、それなりの代償がいって。

どこかでちゃんと線引きだって必要になる。



ヘンテコだけど

やっぱり、約束はできればしない。

ただ、信じる事はやっていきたいのです。

promise 約束というより『誓う』

believe 信じる


背中の痒みはto be continue...