昨晩急に
思いつき
今日は
「高円寺」を
ブラリとしに行きました。
電車1本だけど
約50分。
ちょっと遠いけど
実は何年か前から行きたかった場所
そして前回のうちの更新の時に
高円寺あたりで、住むところを探してたくらい
興味のある土地。
しかし
ちょっと不便ね。電車。
1コ前の中野が終点の電車があるし
快速が土日、休日は止まらない
古着屋やちっちゃいお店がいっぱいあるところだから
どこに行くでもなく、
南口のpalという商店街を突っ切って
ずぅぅっと
ひたすら歩いてお散歩してきました。
写真とか撮ればよかったんですけど
とても
そういう余裕がありませんで、
何の収穫もなし。
古着屋さんがちらほら
そうだなぁ。。。
アメ村をもっともっともっと商店街風にして
ちらほらした感じっていうんでしょうか。
下町の要素も存分にあり
そこに若者もいて
変な感じだったなぁ。
よさげなカフェで休憩しようと
思っていたのに
へタレな私はそれすら出来ずに
結局駅の改札前のパン屋で一息ついて
帰ってきました。
今度は誰かとぺちゃくちゃ言いながら
行こうって
思いましたね~~☆☆
知らないから
一人より2人とかの方が楽しい街かも~~。
なんて思ったわけです
そうして実はこういう風に私が行動した理由は
何日か前に目にしたこの詩に
影響された部分は大きいかもしれません
「もう一度人生をやり直せるなら・・・・
今度はもっと間違いをおかそう。
もっと寛ぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、
もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど
殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、
行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、
お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、
頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、
春はもっと早くから裸足になり、
秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、
もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、
もっとたくさんの夕日を見て、
もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、
起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、
構えたり、
落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、
もっとシンプルに生きよう、
たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、
人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。 」
-現代経営学の父ピーター・ドラッカー氏享年95歳-
なんか、とても
感銘を受けました
やはり今日という日は今日しかないし
私の今日を
大切に
色んなものに出会いたいなと
怖がりながらも
思いきって行動できた結果が
「今日」でもあったので
なんだか
充実した1日でした