政権側のみが、何か独裁やら人権抑圧やら民主化で問題がありでと日本では報じられておりますが、此れは宗主国がシリアでも大失敗したアラブの春如きの手法を駆使して大凡混乱を引き起こしております。今はマドゥロ政権ですが、其の前はチャベス大統領で其の弟子か何かはあれですが、マドゥロさんはチャベスさんより格下となっており、此処に宗主国がチャベス政権時の2002年同様に手を突っ込んだので此の様な大混乱と成り果てております。現大統領もチャベスさの弟子ですから、当然の事乍反米を唱えてもおります。そんな訳で、此の様な混乱を宗主国がするのは、ベネズエラは天然ガスの確認埋蔵量が世界8位で石油確認埋蔵量は何と世界1位となっており、其の利権を濡れ手で粟の如くにしたい流れから独裁やら人権抑圧やらのお題目を唱えて悪の限りを尽くしております。因み、南米には中ロが覇権を目論んでおりで、利益を巡る覇権争いの側面も大となっております。因みに宗主国はベネズエラを左翼政権としており、其れが中南米等に飛び火するのも海南島の中国ミサイル原潜同様に極端に恐れ慄いております。そんな訳で、宗主国経由の情報が溢れており、其れに惑わされたらマドゥロ政権が悪の政権だのみと捉えてしまいますから毎度惑わされたらあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
政府が新聞記者に国民の代表である根拠を示せやら戯言に終始しており、更には日本の平壌放送も政権に忖度をしていない等と戯言に此れ又終始をしており呆れ果てる状況となっております。
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