衆院選序盤情勢の巻

共同通信が2、3日に電話世論調査を全国津々浦々の大凡12万強の有権者から実施しております。まあ、此れは序盤の情勢ですが、小選挙区、比例代表とも５割前後の有権者が投票先を決めかねている状況ともなっております。そんな訳で、現状のheadlineでの流布されているのは、大凡は固定の層の其れかなと思われますから、鵜呑み如きはあれとなり、総選挙への関心も薄れての流れとなってしまいます。其処等をあれしとかんとあれかなとしときますです。此れに関連してですが、「衆院選に向けた本紙の世論調査では、東京都内の有権者に、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」で生活が変わったかどうかを聞いた。「変わらない」と答えた人が４８％で最多だった。　（東京新聞12/4）」と報じております。他にも此の調査では「世代別では、全世代で「悪くなった」が「良くなった」を上回った。特に六十代は「やや」を含め、悪くなったと感じる人が三割強。全ての世代、職業で最も多かったのは「変わらない」で、軒並み四割を超えた。（東京新聞12/4）」となっております。生活に関しては摩訶不思議な事としかあれですが、変らないと答えた層の皆さんに中身を聞いてみたいかなとしときますです。そんな訳で此れ位にしときますが、何ともまあ、あれな処かなとしときますです。

沖縄本島の北西約150キロにある伊平屋小海嶺で海底熱水鉱床を新たに発見と報じられております。採取した鉱石から金、銅等５種類の金属が確認された模様ですが、更に掘削調査等を進めて商業化できるか2018年度を目途にＪＯＧＭＥＣが判断するとの方向性となっております。まあ、此の手の話は白樺油田でもそうですが、結局は採算ベースに合うかで今後の推移があれかなとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

様々なメディア・コントロールが為されており惑わされたらあれですとしときますです。