此の籠池さんは適時報告の他にも、「財務省の担当者が昨年三月十五日に籠池氏と面会した際、国有地の借地契約を「特例」と表現した音声記録については、自身が録音したことを認めた。その上で、財務省が国有地の定期借地契約を認めた経緯について「なぜ財務省がそのような態度になったのかは知るよしもないが、面会で『特例』と言ってくれたのは、このことだったのかと思う」と話した。(東京新聞夕刊4/28)」とも述べておりますが、此の特例に関して財務省の佐川理財局長は「「音声記録がどういうものか、どういうふうに出来上がっているか承知していないので、確認しろと言われても控えさせてもらいたい」と述べた。(東京新聞夕刊4/28)」となっておりますが、此れは意味不明な単なる言い逃れと成り果てておりと捉えておくのが其れ相当となっております。先に安倍総理は国有地払下げに関して、私も妻もかかわっていないと大見得を切り、かかわっていたら、総理や議員を辞職する等と云い立てておりましたが、此の様な籠池さんの暴露でも、毎度の知らんわなに終始する困った状況と思われます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
トランプさんはTHAAD配備の費用を韓国が負担するのが望ましいと述べております。其れにしても、THAAD配備如きは何も韓国の為にではなく、要は宗主国にミサイルが届くのをTHAADの韓国配備で撃ち落とす流れとなっており、金は韓国で自国の攻撃を防ぐとは此れ又呆れ返るばかりの毎度の手口と成り果てております。
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