まあ、アベノミクスは異次元の金融緩和して、円安に持って行き、株高になり、企業の利益が増えては生産増となり、設備投資も活発になりや、更には発注増加で下請けが潤い、其処から雇用も拡大となり、更には賃金も上昇してが好景気と過去はされており、其れの流となればが、本来のトリクルダウンと相成りますが、其れは、昭和の時は確かに其の様な事もありましたが、平成に入りからは、株高で利益が出たり、拡大しても、生産は国外で粗となっており、雇用や投資は此れ又国外でとなっており産業は空洞化しており、株が上がってのもう一つの側面は単に富裕層が潤い、投資家が利益を得るだけの構図に変化しております。そんな訳でアベノミクスは其処等を知っていながら放置をしてとなっており、円安等からの株価上昇も国民にとって良い事の様に言い立てており、更には日銀総裁も物価目標を2%にする等と言い立ておりとんでもない其れとなっております。実質賃金も下がり、非正規雇用も更に増加している等にもかかわらずとなっております。因みに、円安関連で少しあれするならば、まあ、FRBは利上げに積極的も有り、9月半ばのFOMC(連邦公開市場委員会)声明後にジャック・ルー財務長官がドル高は今も昔も、常に米国経済にとっては良い事だと発言した途端に投機マネーがドル買いに走り急激な円安ドル高と一時的か何かはあれですが、なりました。しかし、此の米財務長官も1月は日本が円安を利用して成長を図るのは良くないとも発言しており黒と云ったり白といったりの強かな発言をしております。が、此のドル高は今も昔も、常に米国経済にとっては良い事だの絵図は一説には、今後米国は金融緩和を止めて利上げをする事となっておりますが、其の前に急激な国債金利の上昇を回避する為で、単に此の発言で先に国債を買わせて急激をしのぐ処とも云われており、其れ等の関連も有りと投機マネーとが相俟って円安が進行したとも云われております。序乍ですが、8月の後半に米国ジャクソンホールで日米欧の中央銀行総裁や金融当局責任者等が集まりの会議が有り、其の中で、米国はドル高を甘受するが、そうなると国債が売れなくなるので、日欧が買えとの話も有り、其れが密約説とも流布されている様ですも有り、円安も様々な要因が有る様処かなとなっており、魑魅魍魎のあれかなとなっております。此の様な様々あれも有りますが、安倍政権は消費税の更にアップも決断するかどうかは、内閣支持率のみを気にしてどんどん先送りにしており、国民の現状の大変さ等は全くあれとなっております。株価かさえ維持できれば何とかと考えていると捉えておくのが相当となっております。まあ、そろそろアベノミクスの実態をあれしといて貰わんと、経済だけでなく全ての分野でとんでもない状況が構築されてしまいますからあれが必要ですとしときますですと端折りに端折っておきますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
序ならですが、消費税アップは国債公約となっているとも流布されておりますが、上げなければ公約違反で日本の信用は失墜するやら債券市場混乱と云う層も有りますが、其の裏には信用が失墜すると円が一気に売られて凄まじい円安となるとの考えも有りですが、此れ以上輪転機で金を刷り国債を買わなければ其の様な事は有り得ないと捉えておくのがあれかなと取り敢えずはしときますです。更には経済の先行きだけは競馬同様に難解となっておりますが、現政権ではどう転んでも私達とっては益は齎さずとがあれかなと此れ又しときますです。
これをグローバル化現象といいます。
企業の利益が国家に還元しないのです。
韓国経済がわかりやすい例でしょう。
クローバリズムという流行に洗脳された国民はそんな怖さがわからないのでしょう。
TPPを推奨する団体や評論家はこの現実をどう見ているのか聞いてみたいものです。
「TPPを推奨する団体や評論家はこの現実をどう見ているのか聞いてみたいものです。」と仰れておりますが、先刻承知していてお零れを与りたい層だと思われます。