安倍政権は中国包囲網の流れから島嶼防衛等で中国に対する脅威を煽っておりますが、此の様な海空連絡体制に尖閣を除外して国有化前の玉虫色で連絡メカニズムを合意への流れと成り果てております。まあ、有りもしない中国包囲網は野田政権が始めた流れと成り果てており、安倍政権は其れを引き継いで現在に至っておりまます。そんな訳で、此処からは端折りに端折りますが、安倍政権は中国の脅威を煽り、その為に米国、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ロシア、モンゴル等々の諸国を訪れて反対をする理由もない海上での安全保障面での協力を訴え船舶航行の自由やら国際法による平和的解決等で其れを共同声明に組み込んでおり、其れを日本のメディアは中国包囲網があたかも上手く行っている様に報じておりました。兎にも角にも、此の様に尖閣を入れずに合意の流れの中国の脅威如きはは子供が考えても分かる妄想と成り果てております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
立憲民主等の野党が与党と審議復帰への協議に入ったと報じられております。審議復帰の流れは野党の国会放棄等々を気にしての流れの側面もありかなとなっております。抑々野党が審議に応じない流れを構築したのは疑惑や改竄等々の所業からとなっており、大凡野党は何等非がなくとなっており、御用メディア等々が問題を姑息にすり替えて国会放棄如きを云い立てているだけと成り果てております。其れにしても、協議に応じる野党もあれですが、其れよりも、騙されてはいかんのは安倍政権のすり替えの所業と成り果てております。