本日TPP承認案と関連法案を衆院本会議で与党と日本維新の会の賛成多数により強行採決で可決させており、更には会期を30日迄延長して参院での審議時間を確保して、今国会での成立を、トランプさんが大統領になったにもかかわらず、目論んでおります。此の強行採決の前にはトランプさんと安倍首相が電話で会談をしており、政府はトランプさんが述べた云々を云い立てておりますが、此れはあくまで政府がなので信憑性はあれなので真に受けてはあれと捉えておくのが其れ相当となっております。更には「首相は「世界の経済成長の中心であるアジア太平洋地域の平和と安定は、米国の力の源泉であり、強固な日米同盟はこの地域の平和と安定を下支えする不可欠な存在だ」と強調した。トランプ氏の勝利に祝意を伝えた上で「類いまれなるリーダーシップにより、米国がより一層偉大な国になることを確信した」と述べた。(東京新聞夕刊11/10)」ともなっておりますが、此処でもお化けの如くに出てくる強固な日米同盟ですが、単に宗主国に隷属と成り果てておりますからあれしといて貰っとかんとあれとなっております。其れにしても、トランプさんが今更TPP推進派に宗旨替えする筈もなくの流れとなっており、会談後に衆院でTPPを強行採決で通過させており呆れ返るばかりの所業と成り果てております。兎にも角にも現政権のTPP成立の目論見はグローバリズムを何とかの一つ覚えの如くに推し進める其れだけとなっておりますから、次期衆院選での投票行動で此の流れを止めとかん損が更にとなっております。まあ、投票行動の重要さは他にも憲法、原発、労働法改悪からの格差、基地等々ありで全てがとなっておりますからあれしといて貰わんとあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
衆院本会議の中継もせずに紙飛行機やら生姜の放送をしている事にもそろそろ絵図を捉えて貰っとかんとあれとなっております。
パリ協定の発効で、原発再稼働が必要と経団連会長が述べております。が原発は処理にべらぼうな金がかかり、話にならずと成り果てております。心配せんでも、ダム等のフル活用で此れ又ありもしない温暖化も問題なくとなっております。