まあ、参院選が近づき揚げ足取りをしているのかも知れませんが、批判をしている自民ですが、何の事はなく、昭和30年の自由党と日本民主党の合流か合併か知らんが、党名を内外から公募しており、自らの遣った事すら棚に上げ忘れ去り頓珍漢な所業と成り果てております。其れにしても、此の様な批判を繰り返す自民ですが、先にも民主、共産等が提出した戦争関連法廃止法案も安倍首相は批判をしており、其れに伴う選挙協力にも、選挙の為なら何でもするやら誰とでも組むとして、こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかないと云い立てておりますが、無責任と云えば、安倍さんは福島原発の放射性汚染水も責任者となって解決すると云い立てており、更に遡れば社保庁の年金大問題の時も最後の一人迄解決すると云い立て、更には拉致問題も此れ又最後の一人迄取り返すとしておりましたが、何ら云い立ててだけで成果は出ずと成り果てております。逆に汚染水は増えております。他にも有り過ぎてあれですが、此の様な為体は世間一般に無責任とされており、人やら組織等を批判するのはちゃんちゃら変な其れとなっております。まあ、自分の事を棚に上げ他を批判しているので、一連の頓珍漢な批判のオンパレードに惑わされてはあれとなっております。
今日は此処迄
次回をまて
P.S.
林幹雄経済産業相が参院予算委員会質疑で核燃サイクル等を所管する原子力政策に関して何と、勉強不足の認識があるとしております。まあ、核燃サイクルも此の程度ですから、原発全般も推して知るべしと捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、経産省は原発護持の為に、建前上は効率が悪い等を理由に国内の古い製油所を止める事に勤しんでおりともなっておりますが、其れすらの判断も核燃サイクルの其れからも此れ又同様となっておりますかなとしときますです。出光と昭和シェルの合併もとどのつまりは原発護持の流れの構築と捉えておくのが此れ又相当かなとなってもおります。
東芝が新たに7件の不正な会計処理が見つかったと発表しておりますが、其れにしても、此の経理の問題ですが、メディアは押し並べて意味不明な不正経理としておりますが、此れは世間一般では粉飾決算となっており、忖度等が蔓延をしている流れと捉えておくのが其れ相当かなとしときますです。