此の都構想では自民党大阪府連は反対をしておりますが、官邸サイドは此の都構想を評価の方向と一応はなっております。まあ、官邸サイドの此の様な方向の狙いは当然のあれですが、来夏の参院選後の憲法改正の目論みに改憲勢力としての議席の足しに出来るとの期待をかけている其れだけとなっております。此れの補足と取り敢えずは一例として安倍首相が大阪都構想について意義はあると云った翌日に橋下さんは嬉しくてしょうがないと答えており、挙句に憲法改正は絶対必要やら安倍首相しか出来ないやら将又出来る事は何でもすると述べております。そんな訳で、大阪都構想と憲法改正は完全にリンクしておりと捉えとくのが其れ相当となっております。序乍ですが、此の都構想も中身を見ればあれですが、金が相当必要となりも有りでとなっております。更に序乍ですが、都構想に公明は賛成しており、結果次第ですが、党の存在感も薄れる可能性も有りとなってもおります。まあ、此れ等の絵図も裏にはと少しはあれしておかんとあれかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
政府はTPP交渉妥結前に与野党国会議員に意味不明な極秘扱いとしている協定案の閲覧を認める方向となった様です。が、此れは閲覧出来るだけで、守秘義務をとしており、私達には何等伝わる訳でもなくでとなっております。抑々が国民に情報も開示出来ないのはTPPが胡散臭いからに他ならずで、百害あって一利なくとなっております。此処にも宗主国の意向に従う其れがとなっており、此の代物を妥結如きしたらどえりゃあ事となるのは必定となっており、私達が損をするだけとなっております。主権が侵されては話になりませんと此れは部分的な其れですが、子供でも分る拙い宗主国の為のTPPと此れ又と覚えて貰っとくのがあれかなとしときますです。