Four Season Colors

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ツキイチ映画館(2022年前半)

2022-07-25 | 雑文
月に一度は、映画館へ。2022年上半期に
映画館で鑑賞した新作を振り返り。

上半期の6本は、「クライ・マッチョ」「シ
ラノ」「THE BATMAN-ザ・バット
マン-」

「ファンタスティック・ビーストとダンブル
ドアの秘密」「トップガン マーヴェリック」
「峠 最後のサムライ」。

ツキイチ映画館の独断と偏見の暫定順位は、
1位トップガン、2位シラノ、バットマン、
4位マッチョ、5位ファンタビ、6位が峠。

ニュースによるとトップガンは大ヒットのよ
うで、手放し絶賛した身としてもうれしい限
り。

人生において、数少ない能動的に複数回観る
映画になることは、ほぼ確実。

シラノとバットマンは、とても面白かったと
いうことはないが、無難に楽しめたのでとり
あえず同順位。

年間後半の6作品により、なんとなく順位に
差がつくかもしれないし、つかないかもしれ
ない。

マッチョは、どうしても「運び屋」と比較を
せざるを得ず、比較すると大分面白くはなか
った。

ファンタビは、これこそ完全に個人の好みで、
シリーズとしては人物よりも魔法と魔法生物
にウェイトが欲しかった。

6位の峠はコメントなし、というか印象すら
なく。

峠のせいか、振り返ろうとして、あれ今年は
イマイチかと思ったが、全然そんなことはな
く、割とアタリを引いている方のよう。

よほどのことがない限り年間1位であろう、
トップガンはもちろん、映画のよさを改めて
実感する。

制作の遅延は別として、興行の観点では、こ
れから新型コロナウイルスの影響での延期は
ほぼなさそう。

5月、6月は明らかに映画館の人も増えてい
たので、このまま映画が楽しめる環境がなん
とか続けばうれしい。

さて、月末までにツキイチ映画館の7月分を。


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