「ヴィアージェン・９（再び舞台は新潟）」

さて、われらが３代目一口馬、ヴィアージェンですが、

１月のレース以来、２月に去勢手術と両前膝の骨片摘出手術を行い、この７月の頭にようやく美浦トレセンまで戻ってきました。

前のレースからはもうすでに半年以上の時間が過ぎていましたね。



３戦を消化している未勝利馬としては、もうあまり時間も余裕もなく、復帰戦がどこになるのか、期待と不安が混じる中待っていましたが、いよいよ公式のアナウンス。



8/2（日）　新潟7R　３歳未勝利　（ダート1200）



再び新潟の地に戻ってくるそうです。


陣営は交流戦も視野に入れていたようですね。手術やらまでやってますからね、それはあるかと思ってました。


ただ、今回はJRAのレース、しかもダートの1200ということで。


前回、戸崎騎手が「1200は短い」といった表現をしてたのに、また1200戦なのかはどうなのか、という議論は置いておきます。

もしかしたら1200のほうがいいかもしれないし、逃げきれちゃうかも知れませんしね。




まあ、たまたまの色々あってですが、私、その日、前日から新潟市におるのですね。


昨夜、奥様やジュニアさんにお伺いをたてたところ（NOという返事は聞こえない仕様でしたが）、まあ、OKということで。


ヴィアージェンの４戦目、新潟競馬場、現地で見届けてこようと思います。


ただアイビスの日は混むだろうし、渋滞に巻き込まれるのは嫌なので、この７レース見たら帰る予定です。


とりあえずあと残り１０日ほどですが、無事に、良い状態でレースに向かうことを期待しております！！