ゲスノート GUESS NOTE

JRA重賞をGUESS(推測)し書き綴るノート。
馬券は単勝買うことになりました。
1口馬主も10年目になりました!

「高崎競馬場(跡)に行ってきました・2」

2010-11-24 00:23:20 | race course
さて、続き。


伊香保温泉を出たのがたしか2時くらい。
ナビの到着予想時間では3時過ぎに着くとのこと。
向かえばメイン競争や最終くらいは間に合うだろうとボチボチ出発。


このあたりでP君には連絡できんわ、と彼のアパートに突撃することはあきらめることに。
あー行きたかったな、部屋とかメチャクチャにしてやりたかったのに(^^♪


なんやかんやと山道を下り、高崎市内へ。


さすがはナビの指示通りに進めばそこに高崎競馬場(跡)!



到着したのが東京メイン発想時刻だったので、すでに薄暗くなっています。





駐車場は元コース。

画像のあたりがホームストレッチ。以前は競走馬が走っていた舞台はご覧のようになっていました。

ただ、我々はMCSが見たいので急いで、ちょっとだけ感慨にふけってすぐにスタンド内にあるテレビの前に急行。





内馬場(駐車場)からスタンド写真、おっと彼も写ってましたか。


このあとはスタンド内でメイン見て、撃沈して、最終だけ急いで予想して、わずかながらボクだけスタンド内を散策。

パドック跡や地方場外のほうもフラフラして、ちょうどばんえいも発売していたようなので、「ばんえいも買おうか」とか色々考えてるころに、京都最終の発走時刻に。

売店もあったみたいだけど、時間も時間なので今回は見送り、連中がいるスタンドあたりへ。





その最終は起死回生の3連単勝負!

1・2着は的中も、3着抜け、といういつもの結果(3着に8が書ければ8万馬券だったとか)で帰りにコンビニによるハメに。

そのあとは長野回りで帰宅しました。




またもや馬券は当たらなかったけども、記念の馬券は手に入れられたし、高崎競馬場跡も見れたし、まままま満足です。

ただ、どうやら愛用の赤ペンを忘れてきたらしく、高崎にボクのあしあとてか、痕跡を残してきました。
でも今週からの予想どうしよう?
まあ、最近流れのない赤ペンだったので、ちょうど良いお別れだったかもしれません。




でもやっぱり競走馬がいない競馬場は寂しいなぁ、金沢ほどの高揚感がなかったなぁ、と感想。


次はやっぱり競走馬がいるところがいいなぁ。
どこが近いのでしょう?
浦和とか?


でもまあ、年内はもちろん、てか夏ぐらいまでは遠出できないので、それはまたの楽しみにしておきます。