2036・8月1日

曇り空。幾分過ごしやすい感じでしょうか？
頂き物のお抹茶入り煎茶と、焼き菓子で一服です。

2008年8月1日
安城市“七夕まつり”にて御披露目させて頂いた、
『re bone cime（リ・ボーネ・シーム）』
2004年頃よりバッグなどを作製し、
当初は『miino（ミーノ）』という名前で活動しておりました。
自分の作風…とまで納得出来る段階になかなか巡り会えず…。到達出来ず…。
作家名に対してもなかなか“これ！”と決められない時間がありました。
少しずつ、
一つずつ、
アイテムを作製させて頂き、積み重ねて積み重ねてようやく「大事にしたいなぁ。」
と思わせて頂いた頃。
それが、2008年8月1日『re bone cime』誕生日です。
その名前は特許庁に申請し、大切に守られております。

本日より、安城市“七夕まつり”が開催されました。
2008年。その当時に駆けつけて下さった方々の御様子も、昨日のことのように思い浮かびます。
あれから随分、時間が過ぎて参りましたね。
今も変わらず、物作りに携わらせて頂いていること。
沢山の皆様のお陰で今日の『re bone cime』があります。
自分の作風…というよりも、多くの皆さんが築いて下さった『re bone cime』ですね。
これからも丁寧に、向き合えたなら幸いです。

さあ、がんばりますか(^_-)
皆様、いつもありがとう。。。

P.S.
re bone cime…仏語で“緑（梢）の再生”という意味。
緑を生地に例えており、小さな素材も繋ぎ合わせて形に仕上げる意味合いを込めています。