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Re-Bone

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#夏の想い出

2023-07-29 13:39:33 | ブログ
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今ふと思ったこと

 

最近とても暑い日が続いているので、こまめに水分補給を忘れずに、熱中症にはお気をつけくださいませ波メラメラ波ニコニコ

 

今日は4年ぶりの隅田川花火大会ですね。

 

昔ST貿易の前の道で、近所の人たちとかみんなでテーブルとか出して花火を見ていた光景が懐かしいです。

 

もう行くことなくなっちゃったけど、あの頃見た花火は忘れません。

 

あと、この時期にふと思い出すのは高校時代の夏のインターハイですね。

 

昭和の想い出の続きで、高校時代のエピソードを書いているんですけど、中々進まなくて・・・口笛・・・

 

書くことが沢山あり過ぎて、何を書いたら良いかワケわからん状態です笑い泣き

 

 

という事で、目黒高校(目黒学院)入学式前に行った春休みの沖縄合宿での集合写真を載せておきます。

 

前列左から顧問と、新3年生(7名)新2年生(14名)新1年生(10名)です。

 

沖縄合宿から帰って数日後の入学式当日には、1年生が1人早くもリタイヤすることとなります。ゲローアベシポーン

 

 

 

ということで、昭和の想い出ーその13へと続きます

 

 

 

 

 

 

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#至福の時間

2023-07-12 19:12:21 | ブログ
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至福の時間

 

至福の時間と言ったら、“寝ている時間”ですかね。爆  笑

 

これはもう、シンドかった高校時代は特に“寝ている時間が至福の時間でした”

 

今でも好きですね~♪

 

思いがけない人が出てくると、何かあったりするんですよね。ほんとたま~にですけど。

 

最近は、祖母のばばちゃんが久しぶりに出てきてくれました。内容は忘れちゃいましたけど口笛ルンルン

 

あとはもう、酒飲んでる時間 ですよ、もう。真顔

 

 

ところで最近はコロナや物価高の影響をモロに受けていて瀕死の状態です波滝汗波チーン波ゲロー波

 

どなたか助けてください!!不安悲しい不安ブルブル...ほんとうに困っていますえーん

 

今、ミニ財布とか50%オフで販売していたりします。他にもリボーンウォレットとか、ミドルサイズのオールEレザータイプのものまで、原価率高いやつも安くしています。

 

店舗では現金払いで消費税もサービスしています。

 

お友達とかで、革好きな人がいたら教えてあげて下さい。お願い致しますm(__)m。

 

 

 

最近、集客のためにSNSを色々やっているんですけど、ツイッターにも力入れてますびっくりマークびっくりマーク

 

しばらくBOTにやらしていたんですけど、最近BOTが使えなくなっちゃったので、最近は毎日やってます。

 

今まで撮ってきた写真とか、子供が描いた絵とか、自分が描いた絵とか、財布の動画だとか、とにかく何でも載せちゃってますので、よろしかったら覗いてみてください!!

 

基本、財布の写真と動画、それとと風景の写真が多いです。

 

https://twitter.com/Re_Bone_Tokyo

 

 

ということで、今日はおしまいです。

 

高校時代のことを書こうとは思っているのですが、ちょっと時間とパワーが・・・驚き・・・。

 

当たり障りないこと書きながら、そのうち書きますね♪歩く

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

あなたにとって、素敵で幸せな日常でありますように願いを篭めて

 

 


#だれかに教えたいこと

2023-07-11 17:31:56 | ブログ
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だれかに教えたいこと

重曹クエン酸ジュース

 

良いですよ♪

 

夏本番前だというのに、連日の猛暑で体調など崩されたりしておられませんでしょうか?

水分補給を十分に取られて、ゆっくりと身体を休めてあげてくださいね🍀

 

個人的には、『重曹』『クエン酸』『アスコルビン酸』がおすすめです。

 

重曹は身体をアルカリ性に傾けてくれるので、万病に良いとされているみたいです。

 

アラやだ、奥さん、聞いた~はてなマーク 重曹って抗がん剤にも入っているらしいわよ~ひらめきコスモス

 

 

重曹水を毎朝飲んでいたんですけど、不味いんですよね( ;∀;)

それでネットなどで調べて、クエン酸を水に溶いた「クエン酸水」を常備しています。

 

でもクエン酸水だけだと、酸っぱすぎて毎日飲むのが大変です。

そこで、クエン酸水に重曹を入れて溶かすと“アラふしぎ”炭酸水が出来上がるんです☆

 

重曹水だけより、クエン酸水だけよりも飲みやすくなるんです。

僕は、これをビールジョッキで毎朝一杯飲んでます。

 

尿酸値が高めで、時折発症していた痛風が、重曹クエン酸水のお陰でほとんど発症しなくなりました。

 

二日酔いっぽい日も、これを飲んで2~3時間後にはスッキリしてます。

 

 

あと、“風邪ひきそうだな”って感じた時は、アスコルビン酸を規定量の倍くらい飲んで、布団被って暖かくして寝て起きるとほとんど大丈夫です。

ウチの子供たちは、インフルエンザ以外では病院に行ったことがありませんでした。

 

ちなみに、『重曹』は食用で混じり物のないのが良いと思います。僕はシリモンゴル重曹を飲んでいます。

クエン酸は色々ありますが、安いのでは1kg千円前後で売っています。

 

アスコルビン酸は、僕はイワキのを飲んでいます。以前違う会社のを飲んだら、混じり物で全然効果でなかったので。

 

あと、コロナが流行る少し前に味覚障害になったことがあって、それ以来亜鉛も飲んでいます。

 

皆さま、たった一つの命と身体を、どうか大切にしてくださいませ。🍀

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

あなたにとって、素敵で幸せな日常でありますように願いを篭めて

 

 

 

 

 

 

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#帰りたくなる場所

2023-07-09 19:12:08 | ブログ
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帰りたくなる場所

帰りたくなる場所って、沢山ありませんか?

 

帰りたい場所は年代毎にあるんですけど、その一つは中学生の頃見ていたあの頃の風景に戻りたいです。

 

中学生の頃に、建て替える前の古い家の二階の窓を開けてヘリに座って、夕暮れ時、遠くに見える新宿のビル群を眺めながらMOJOの“サムホェア・サムタイムス”っていう歌を聴いている時間が好きでした。

 

家の前は空き地になっていて、その奥には畑があって、遠くに家が建っていて、遠くに新宿のビルが見えていたんですね。

 

夕暮れ時がほんと綺麗で、穏やかで平和を感じる幸せな時間でした。

 

けっこう日常的にそうしていたような気がします。

 

僕にとっては幸せの時間だったんですけど、それを見ていた兄が一言『ジジイみたいだ』凝視

 

その姿もそうだったのかもしれませんが、その歌の歌詞が、年をとったおじいちゃんが目をつぶって昔を振り返りながら、世話になった人たちに“ありがとう”を伝えたい。とか、そんな詞の歌だったので、余計におじいちゃんぽく見えたんでしょうね。

 

それ以来兄は僕のことを『おじいちゃん』と呼ぶようになったとさ

 

 

 

夢の中の遊園地

 

これは、僕ではなくて僕の長男が見た夢の話です。

 

2009年、長男が11歳のときに僕は離婚しました。

 

以来、長男の4歳年下の次男と男3人で暮らしてきました。

 

次男の3歳年下の妹とは離れ離れで暮らしています。

 

この夢は離婚してしばらく経ってから長男が見たという夢の話です。

 

ある日、家族全員で遊園地に行ったそうです。

 

皆でジェットコースターに乗ったのですが、それがめちゃくちゃ楽しい幸せな気持ちになれるジェットコースター🎢だったんですって。

 

余りにも楽しい、幸せな気持ちになれるジェットコースターが忘れられずに数日後に又、あのジェットコースターに乗りたくて遊園地を訪れたそうですが、あの時に乗ったジェットコースターは、何処にもなかったんです。

 

 

長男は、もう二度とあのジェットコースターに乗れないこと。

あの時に感じた幸せには戻れないことを知って、切ない気持ちで目を覚ましたそうです。

 

僕は、その夢の話を聞いた時に、申し訳ない気持ちと切ないような、複雑な感情を抱きました。

 

その長男とは、たまに二人で酒を酌み交わすんですけど、その時間が僕にとっての幸せのジェットコースターです。キラキラ

 

 

思い起こせば、帰りたい場所は、両手に抱えきれないほどに沢山ありますけど、“今”が一番僕にとっての帰りたい場所です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

あなたにとって、素敵で幸せな日常でありますように願いを篭めて

 

 

 

 

 


#七夕

2023-07-07 18:32:15 | ブログ

 

僕は過去に七夕の日に願い事が叶ったことがあります。


小学生のときに体験した“七夕の想い出”をさせていただきたいと思います。

事の発端は、私がまだ小学生だったころの父から始まり、その後の顛末は、その父が亡くなって10年後に、私の長男の何気ないような言葉で結ばれるまで...親子3代に渡る想い出の話です。


 

七夕の想い出~短冊に願いを~



あれは忘れもしない、小学校の頃の想い出です。


七夕の日の授業で担任の先生に言われて、生徒たちそれぞれの願い事を書いて短冊に綴っていました。


僕の書いた願い事は「カブトムシが欲しい」でした。


今から45年前くらい前、昭和53年(1978年)頃の東京は、そこいら中に空き地があったり、小さな畑などもありました。

アスファルトで舗装された道路ばかりではなかったので、雨の日は泥だらけになって遊んだりもしていました。





当時、【朝日農場】(たしかそんな名前だったと記憶していますが、違ってたらごめんなさい)という近所に野球場とちょっとした森林が生い茂っていた場所がありました。
現在は塚山公園という名称で、縄文時代中期の遺跡が発掘されていたことがわかっています。

※塚山公園ホームページ

※塚山公園Wikipedia


よくその場所に、友達と野球をしにいったり、クワガタやカブトムシを取りにいったりしていました。
クワガタは何匹か取れたものの、カブトムシがとれずにいたので「カブトムシが欲しい」は、当時の僕にとっては切実な願いでありました。





それまでも何度か授業で短冊に願いを綴っていましたが、願いが叶ったことはなかったので、期待はしていませんでした。


でも、その年の短冊に綴った願いは現実のものとなったのです。


今でも本当に信じられないことがその日、七夕の夜に起こったのです。



その日の夜、8時も過ぎて就寝時間となって布団に入った頃、帰宅した父が僕の名前を呼ぶのが聞こえました。

呼ばれるままに父のところへ行くと、父はなぜか虫かごを持っていました。

『大切にするんだよ』そう言って僕に虫かごを手渡してくれました。


何でも、その日の昼間にきたお客さんからいただいたそうで、中には念願の“カブトムシ”が入っていました。キラキラおねがい








その時の喜びは今でも忘れられません。


今でも信じられないほどに衝撃的な“願いが叶った瞬間”でした。



カブトムシを見るのが嬉しくて、毎日学校から帰っていたのを覚えています。

「ずっとずっと...長生きして欲しい!」そんな想いで毎日世話をやいていた気がします。



でも、お別れの日はそれ程先のことではありませんでした。

ひと月かふた月後に、動かなくなったカブトムシを見たときは悲しかったです。



その時に思ったのが、僕が「カブトムシを欲しい」と短冊に願い事を書かなかったら....このカブトムシは、僕のところに来なかったら自然の中でもっともっと長生きできたんじゃなかったのかな?...でした。


嬉しかった分、悲しみやそんな感情も感じていました。






やがて時が流れて、僕も父と呼ばれるようになっていました。


少年の頃の、“七夕の想い出”は、ずっと心に残っていました。あの頃うちに来てくれた「カブトムシへの想い」と共に。。。。



僕の長男が高校生か大学生くらいだった時に、“七夕の想い出”を話したことがありました。

その時に感じた後悔にも似たカブトムシへの申し訳なく感じた感情も含めて。



それから暫くして息子から、“七夕のカブトムシ”の話だけど、きっと幸せだったと思うよ。と言われました。



僕が「なぜ?」と聞くと、「俺もあの話を聞いてカブトムシの成虫の寿命を調べたんだけど、1月~3ヶ月程度しか生きられないらしいよ」

「成虫になってからどれくらい経ってからきたのか分からないし、きっとそのカブトムシは寿命を全うしたんだと思う」



「だから、それだけ想ってもらえて幸せだったんだと思う。」といわれました。







その言葉をいわれた時に、僕の中に刺さっていた骨が溶けていくような感じがしました。


子供時代から30年以上、ずっと心の中に残っていたあの日のカブトムシへの申し訳なく思っていた想いが浄化されていくようでした。



まさか自分が、まだ幼い子供の頃に父から授かった問題の答えを、30年以上の時を越えて息子に教えてもらうことになろうとは思ってもみませんでした。


カブトムシへの寿命など考えもしなかった自分にとって、息子の言葉は自分にとって『気付き』を与えてくれた言葉でした。


あの日、“七夕の願い”を叶えてくれた父が旅立ってから今年で16年になります。


自分も父として、また祖父母から受けた恩義を『恩送り』して参りたいと思った7月の某日でした。






あの七夕の日にカブトムシを持って帰ってきてくれた父は、2007年9月25日「中秋の名月」の日に旅立っていきました。

父の孫である私の長男が、カブトムシをもらった頃の私と同じ年齢の頃に。

何か不思議な縁(えにし)のようなものを感じた出来事でした。


最後までお読みくださってありがとうございました。





皆様にとって素敵な毎日でありますように願いを篭めて。